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本章
75話:生理現象 ②
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胡座をかいたまま座るエルと向き合い俺は緊張しながら自慰について説明していく。
「エルいいか。まず、この現象が起きたらとりあえず隠せ。そして人が来ないところに逃げるんだ」
「カクシテ…ニゲル…。ナゼ?」
「ん~とな、ココ…チンコ…いやチンチン…まぁ呼び方はなんでもいいや。とにかく人前で硬くなったのをそのままにしてる事は恥ずかしいことなんだ。だから隠して逃げるんだ!」
「チンチン…カタイ…ハズカシイ。ワカッタ」
エルはウンウンと頷きながら真剣に俺の話を聞いている。
勃った時の初歩の対応がこれであってるかは不明だが、人前で勃ったまま歩き回ってエルが変態呼ばわりされるのだけは避けたい…
「次は対処法な。人がいない場所…まぁ自分の部屋とかトイレとかに逃げたら、まずは深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。しばらくしてチンチンが硬くなくなったらそのまま様子を見る。いつも通りまで萎んだらまた外に出てもいい」
「ワカッタ」
「もし、待っても硬さが変わらなかったり興奮が抑えられなかったら…自分で触ってチンチンに溜まっている精液を出すんだ。そうすればチンチンが萎むから」
「セイエキ…?チンチンカラ、ダス…」
エルは途中から混乱しだしたのか首を傾げている。
そりゃそうだよな…説明聞いても意味わからないよな。
「話聞いてても分からないだろうから…俺がまずはエルのに触って教えるから。もし、途中で嫌になったら言えよ?やめるから」
「ウン…。アルジガ、チンチンサワル?」
「ま、まぁそういうことだ…」
俺は深呼吸をして今だに勃っているエルの下半身を覗き込む。
ズボン越しでもデカいと分かるエルのモノ。
キースといい同じ歳の俺との格差たるや…異世界人は皆デカいのか??
そんなくだらないことを考えながらエルのズボンと下着に手をかけ下ろしていく。
エルのモノがブルンッと出てくる。
…やっぱデカい。
なんだか逞しいエルのモノと向かい合い、そっと指先で触れるとエルがピクンッと体を揺らす。
「今から触っていくね…」
「ウン…」
エルのモノを俺の手で包み込みゆっくり上下に扱きだす。
「こうやって扱くと気持ちいいだろ?」
「アッ…ン…アルジ…コレ…スゴイ…」
その刺激だけでエルはハァハァと息を荒げ俺の行為を見つめる琥珀色の瞳は爛々と輝いている。
エルの様子を見ながらシコシコと扱いていくと、先端からプクリとカウパー液が溢れてくる。
「アルジ…ナニカデテル…」
「あぁ…これは精液だよ。おしっこじゃないから安心して」
エルにそう説明するとコクコクと頷いて、また俺との行為をじっと見つめてくる。
顔を赤らめて興奮した表情のエルはとんでもなくエロい。
それに加えて、耳や背後に見える真っ黒なフサフサの尻尾を時折パタパタと震わせる行為が可愛すぎる!!
もう!エロ可愛っっ!!
「ンッ…アッ…アルジぃ……」
この甘えるような声もたまんない…。
俺、今まで喘がされてばっかだったけど…今なら攻めの気持ちが童貞の俺でもよく分かる。
もっと俺で気持ち良くなってほしいって思っちゃうな…
って、いかん。今日の俺はエルにオナニー教えなきゃいけないんだよ。
「エル…自分でやってみるか?」
「ンッ…キョウハ、アルジト…イッショニスル…」
そう言ってエルは俺の手の上に自分の手を乗せて扱き始める。
「あ…ちょっとエル…」
手を離そうとするがガッチリと手を握られ、さっきよりも強く上下に扱いていくとエルのモノの硬さが増してくる。
…もうそろそろ出そうかな?
「アッ…アッ…アルジ……デソウ…」
「大丈夫…。安心して出していいよ。今から出るのは精液だから」
「アッ…ヤァッ!ン…ンッッッ……」
ラストスパートで扱くスピードを上げるとビュクビュクッッ…とエルの精液は勢いよく吐き出される。
その後もピュクッと数回吐き出しやや長めの射精が終わる。
エルはハァハァと呼吸しながらボーッと惚けている。
気持ち良さの余韻に浸っているんだろう。
俺はゆっくりエルのモノから手を離すと、エルのチンコは寂しげに頭をふにゃりと下げる。
「エル大丈夫?チンチン痛くないか?」
「イタクナイ…キモチヨカッタ…」
トロンとした顔で答えるエルを見て…
俺はなんだか興奮してしまう。
実は…少し前から俺の息子はエルの声や表情に反応して元気に勃ってしまっている。
あぁ…もうなんで勃つんだよぉぉ…
俺はエルにバレないように隠しながら「拭くものとってくるな」と言って、その場を離れようとするとエルがスンスンと鼻を動かし俺の腕を掴む。
「えっ!?何?エルどうしたの?」
「アルジ…ニオウ…」
「えっ…?何が?」
「アルジノ…セイエキノニオイ…」
ど、どういうこと~!?
俺が困惑しているとエルはグイッと俺の体を自分の方へと引き寄せて背後から抱きかかえると同時にズボンと下着を剥ぎ取り、俺の可愛い息子がピョコンと顔を出した。
「エル!?何やって…」
「アルジモ、カタイ…オレテツダウ」
「いや、俺のは手伝わなくていいから…あっ、ちょっと…エル…」
エルはさっき俺が教えた通りに、大きな手で俺のモノを包み込み扱いていく。
「あっ…やだ…。エル…手…離し…ンッッ!」
流石にエルに俺のチンコを扱かせる訳にはいかないと思い『離して』と命令しようと思ったタイミングでエルが首筋をカプっと甘噛みしてくる。
「ヤダ…。オレテツダウ…アルジ、キモチヨクスル」
「でも…エルにそんな事させられない…」
「オレ、アルジノモノ。モンダイナイ」
問題あるんだってぇ~~
そう思いながらも、エルにシコシコと扱かれるのが気持ちよくてアンアンと喘いでしまう。
声を我慢しようと思いシーツをギュッと握っていると、俺の胸元にエルのフサフサの尻尾が巻き付いてくる。
「アルジ…シッポ、ギュースル?」
「え?……うん。する…」
シーツから手を離してエルのモフモフの尻尾を抱きしめながらチンコを扱かれて…
何これ。多幸感がハンパないんですけど…。
「んっ…あっぁ…エル…気持ちいぃ…」
「アルジ…カワイイ…。モット、キモチヨクスル…」
エルはそう言うと俺のモノを扱くスピードを少し早くしながら、首筋をまた甘噛みしたり耳をペロペロと舐めてくる。
耳を舐められるとピチャピチャと唾液の音が聞こえてきて背筋がゾクゾクする。
「やぁっ…あっ、耳…やだぁ…」
「イヤ?デモ…アルジノ、セイエキデテル…」
エル…素直に俺のチンコの状況説明しないでくれ…。
エルに触られ耳攻めされて俺の息子さんは涎をダラダラと垂らし興奮している。
すでにエルの手まで汚してしまっているし…
「アルジ…タクサンデテル…。ウレシイ…」
俺の先走りで濡れた手でヌチュヌチュと擦られ、エルは教えてもいないのに鈴口をクニクニと触り出し俺の限界がどんどん近づいてくる…
「あっ!エル!そこ触っちゃだめぇ…んっ!ふぁっ…アッ…」
「ダメ?……デモ…アルジノチンチン、ヨロコンデル」
エルは手を止めずに陰茎をヌチュヌチュと扱き鈴口をヌルヌルと優しく撫でる。
「んっ…あっ、っつ!アッ…もうもぅ…でちゃぅ…んっんッッ…ふぁッ!あっ…ぁ…ぁぁ…」
射精するタイミングでエルに首筋を噛まれ、俺はエルの尻尾をギュウっと抱きしめながらピュクッと吐精する。
ピュッピュッと全て吐き出すと、俺はハフハフと息をしながらエルのモフモフの尻尾へと顔を埋め余韻に浸る。
「アルジ…オレ、ジョウズニデキタ?」
「んっ…?あ、あぁ…上手だったよ」
「ホント!!エヘヘ…アルジィ~」
エルは後ろで嬉しそうに俺の頭や首筋に顔をすり寄せてくる。
…ヤバイ。
モフモフしながら触ってもらうの癖になりそう。
俺は今だに尻尾を抱きしめており、これでもかとモフモフを堪能する。
エルにオナニーを教える予定が完全にモフモフの虜になってしまった。
「エルいいか。まず、この現象が起きたらとりあえず隠せ。そして人が来ないところに逃げるんだ」
「カクシテ…ニゲル…。ナゼ?」
「ん~とな、ココ…チンコ…いやチンチン…まぁ呼び方はなんでもいいや。とにかく人前で硬くなったのをそのままにしてる事は恥ずかしいことなんだ。だから隠して逃げるんだ!」
「チンチン…カタイ…ハズカシイ。ワカッタ」
エルはウンウンと頷きながら真剣に俺の話を聞いている。
勃った時の初歩の対応がこれであってるかは不明だが、人前で勃ったまま歩き回ってエルが変態呼ばわりされるのだけは避けたい…
「次は対処法な。人がいない場所…まぁ自分の部屋とかトイレとかに逃げたら、まずは深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。しばらくしてチンチンが硬くなくなったらそのまま様子を見る。いつも通りまで萎んだらまた外に出てもいい」
「ワカッタ」
「もし、待っても硬さが変わらなかったり興奮が抑えられなかったら…自分で触ってチンチンに溜まっている精液を出すんだ。そうすればチンチンが萎むから」
「セイエキ…?チンチンカラ、ダス…」
エルは途中から混乱しだしたのか首を傾げている。
そりゃそうだよな…説明聞いても意味わからないよな。
「話聞いてても分からないだろうから…俺がまずはエルのに触って教えるから。もし、途中で嫌になったら言えよ?やめるから」
「ウン…。アルジガ、チンチンサワル?」
「ま、まぁそういうことだ…」
俺は深呼吸をして今だに勃っているエルの下半身を覗き込む。
ズボン越しでもデカいと分かるエルのモノ。
キースといい同じ歳の俺との格差たるや…異世界人は皆デカいのか??
そんなくだらないことを考えながらエルのズボンと下着に手をかけ下ろしていく。
エルのモノがブルンッと出てくる。
…やっぱデカい。
なんだか逞しいエルのモノと向かい合い、そっと指先で触れるとエルがピクンッと体を揺らす。
「今から触っていくね…」
「ウン…」
エルのモノを俺の手で包み込みゆっくり上下に扱きだす。
「こうやって扱くと気持ちいいだろ?」
「アッ…ン…アルジ…コレ…スゴイ…」
その刺激だけでエルはハァハァと息を荒げ俺の行為を見つめる琥珀色の瞳は爛々と輝いている。
エルの様子を見ながらシコシコと扱いていくと、先端からプクリとカウパー液が溢れてくる。
「アルジ…ナニカデテル…」
「あぁ…これは精液だよ。おしっこじゃないから安心して」
エルにそう説明するとコクコクと頷いて、また俺との行為をじっと見つめてくる。
顔を赤らめて興奮した表情のエルはとんでもなくエロい。
それに加えて、耳や背後に見える真っ黒なフサフサの尻尾を時折パタパタと震わせる行為が可愛すぎる!!
もう!エロ可愛っっ!!
「ンッ…アッ…アルジぃ……」
この甘えるような声もたまんない…。
俺、今まで喘がされてばっかだったけど…今なら攻めの気持ちが童貞の俺でもよく分かる。
もっと俺で気持ち良くなってほしいって思っちゃうな…
って、いかん。今日の俺はエルにオナニー教えなきゃいけないんだよ。
「エル…自分でやってみるか?」
「ンッ…キョウハ、アルジト…イッショニスル…」
そう言ってエルは俺の手の上に自分の手を乗せて扱き始める。
「あ…ちょっとエル…」
手を離そうとするがガッチリと手を握られ、さっきよりも強く上下に扱いていくとエルのモノの硬さが増してくる。
…もうそろそろ出そうかな?
「アッ…アッ…アルジ……デソウ…」
「大丈夫…。安心して出していいよ。今から出るのは精液だから」
「アッ…ヤァッ!ン…ンッッッ……」
ラストスパートで扱くスピードを上げるとビュクビュクッッ…とエルの精液は勢いよく吐き出される。
その後もピュクッと数回吐き出しやや長めの射精が終わる。
エルはハァハァと呼吸しながらボーッと惚けている。
気持ち良さの余韻に浸っているんだろう。
俺はゆっくりエルのモノから手を離すと、エルのチンコは寂しげに頭をふにゃりと下げる。
「エル大丈夫?チンチン痛くないか?」
「イタクナイ…キモチヨカッタ…」
トロンとした顔で答えるエルを見て…
俺はなんだか興奮してしまう。
実は…少し前から俺の息子はエルの声や表情に反応して元気に勃ってしまっている。
あぁ…もうなんで勃つんだよぉぉ…
俺はエルにバレないように隠しながら「拭くものとってくるな」と言って、その場を離れようとするとエルがスンスンと鼻を動かし俺の腕を掴む。
「えっ!?何?エルどうしたの?」
「アルジ…ニオウ…」
「えっ…?何が?」
「アルジノ…セイエキノニオイ…」
ど、どういうこと~!?
俺が困惑しているとエルはグイッと俺の体を自分の方へと引き寄せて背後から抱きかかえると同時にズボンと下着を剥ぎ取り、俺の可愛い息子がピョコンと顔を出した。
「エル!?何やって…」
「アルジモ、カタイ…オレテツダウ」
「いや、俺のは手伝わなくていいから…あっ、ちょっと…エル…」
エルはさっき俺が教えた通りに、大きな手で俺のモノを包み込み扱いていく。
「あっ…やだ…。エル…手…離し…ンッッ!」
流石にエルに俺のチンコを扱かせる訳にはいかないと思い『離して』と命令しようと思ったタイミングでエルが首筋をカプっと甘噛みしてくる。
「ヤダ…。オレテツダウ…アルジ、キモチヨクスル」
「でも…エルにそんな事させられない…」
「オレ、アルジノモノ。モンダイナイ」
問題あるんだってぇ~~
そう思いながらも、エルにシコシコと扱かれるのが気持ちよくてアンアンと喘いでしまう。
声を我慢しようと思いシーツをギュッと握っていると、俺の胸元にエルのフサフサの尻尾が巻き付いてくる。
「アルジ…シッポ、ギュースル?」
「え?……うん。する…」
シーツから手を離してエルのモフモフの尻尾を抱きしめながらチンコを扱かれて…
何これ。多幸感がハンパないんですけど…。
「んっ…あっぁ…エル…気持ちいぃ…」
「アルジ…カワイイ…。モット、キモチヨクスル…」
エルはそう言うと俺のモノを扱くスピードを少し早くしながら、首筋をまた甘噛みしたり耳をペロペロと舐めてくる。
耳を舐められるとピチャピチャと唾液の音が聞こえてきて背筋がゾクゾクする。
「やぁっ…あっ、耳…やだぁ…」
「イヤ?デモ…アルジノ、セイエキデテル…」
エル…素直に俺のチンコの状況説明しないでくれ…。
エルに触られ耳攻めされて俺の息子さんは涎をダラダラと垂らし興奮している。
すでにエルの手まで汚してしまっているし…
「アルジ…タクサンデテル…。ウレシイ…」
俺の先走りで濡れた手でヌチュヌチュと擦られ、エルは教えてもいないのに鈴口をクニクニと触り出し俺の限界がどんどん近づいてくる…
「あっ!エル!そこ触っちゃだめぇ…んっ!ふぁっ…アッ…」
「ダメ?……デモ…アルジノチンチン、ヨロコンデル」
エルは手を止めずに陰茎をヌチュヌチュと扱き鈴口をヌルヌルと優しく撫でる。
「んっ…あっ、っつ!アッ…もうもぅ…でちゃぅ…んっんッッ…ふぁッ!あっ…ぁ…ぁぁ…」
射精するタイミングでエルに首筋を噛まれ、俺はエルの尻尾をギュウっと抱きしめながらピュクッと吐精する。
ピュッピュッと全て吐き出すと、俺はハフハフと息をしながらエルのモフモフの尻尾へと顔を埋め余韻に浸る。
「アルジ…オレ、ジョウズニデキタ?」
「んっ…?あ、あぁ…上手だったよ」
「ホント!!エヘヘ…アルジィ~」
エルは後ろで嬉しそうに俺の頭や首筋に顔をすり寄せてくる。
…ヤバイ。
モフモフしながら触ってもらうの癖になりそう。
俺は今だに尻尾を抱きしめており、これでもかとモフモフを堪能する。
エルにオナニーを教える予定が完全にモフモフの虜になってしまった。
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