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本章
49話:ご主人様と俺 ④
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「カオル……私も大好きだ」
ご主人様が俺を好き?好きって言ってくれた?
聞き間違いじゃないよね?
そう思っているとご主人様がギュッと抱きしめてきたので俺も嬉しくて抱きしめ返す。
好き…好き…ご主人様大好き…
ご主人様から名前で呼んでほしいとお願いされたのでディランさんと呼ぶと嬉しそうに微笑んでくれる。
ご主人様は笑うとタレ目なせいもあって凄く優しい顔になる。そんな所も凄く好き。
名前を呼び合いながらじっと見つめ合うとご主人様の顔が近づいてくる。
あぁ…キスするんだ…って思ってるとご主人様の唇が触れる。
男らしい薄い唇を味わうように長くキスをする。
嬉しすぎて息するの忘れるくらいキスしてたせいか唇が離れた時にはちょっと酸欠状態だった。
さて。
2人は両想いだと分かったので…ヤル事は一つだ!
「ディランさん!さぁベッドへ行きましょう!」
「あ…カオルちょっと…」
「もう俺待てませんからね!早くラブラブエッチしましょう!」
俺はルンルンでご主人様の手を引きベッドへと向かう。
ご主人様はまだエッチするのを躊躇ってる感じだけど、ここは押し倒す勢いでゴリゴリいっちゃいますよ~!!
「ディランさん。こっち座って下さい」
「あぁ…」
ベッドへと座ってもらい俺は膝の上に座らせていただく。ご主人様のシャツのボタンを外し脱がせていけば鍛えられた筋肉とご対面…
ご主人様の体…めっちゃエロいぃぃ~
綺麗に割れた腹筋を撫でればピクっとご主人様の体が反応する。腹筋を堪能し終わると次は胸筋を撫でながら胸筋にちゅっとキスをする。
「ディランさんの筋肉凄いです…カッコいい…」
「んっ……私もカオルの体を見たいんだが…」
「俺の貧弱な体なんて見ても…」
「そんな事ない…ほら脱いで…」
ご主人様に言われるがまま上の服を脱ぎ捨てれば青白い真っ平で貧相な体が現れる。
「カオル…綺麗だよ…」
「これのどこが綺麗なんですか……んっ…ぁ…」
ご主人様は俺の体を優しく撫でていく。でも撫でる指先がエロくて触れられるとゾクゾクしてしまう。
「ココなんて…可愛いピンク色だ…」
そう言うとご主人様が俺の乳首をペロっと舐めてくる。
「あぁっ…あ…乳首舐められる好き…」
「そうか…じゃあ沢山舐めてあげないとな…」
それから舌でコロコロと転がされ吸われて甘噛みされて…いじられまくった乳首はふっくらと赤く膨らんだ。
ただでさえ敏感な乳首がさらに敏感になってしまい指先がかすめるだけで「あんっ!」と声が漏れてしまう。
そして、乳首と一緒に俺の息子もギンギンに勃ってしまいズボンの中で出して出してと騒いでいる。
「ディランさん…俺…勃っちゃいました…」
そう言ってズボンと下着をずらしてプルンっと俺のモノを外へと開放する。
ご主人様は俺の行動に顔を赤くするが、そっと俺のモノへと手を伸ばして優しく愛撫してくれる。
にゅこにゅことご主人様に数回扱かれただけで…
俺は呆気なく果てた。
「んぁ…ふっ…ん…ごめんなさい…でちゃいました…」
俺はご主人様の手に吐き出した白濁を見て申し訳なく思いながらも、ご主人様を汚してしまった事に凄く興奮していた。
「いいんだよ。気持ち良さそうだったね…」
ご主人様はそう言いながら精液で濡れた指先をお尻の方へと滑らせて俺の蕾へと触れる。
ヌチヌチと自分の精液を擦り付けられるように触られて甘い声が漏れる。
ご主人様の太い指がゆっくりと入ってきて中を優しく撫でていく。奥へ奥へと進んでいきながら指腹で中を押し上げ広げられていく。
「ふっ…あっ…ひぁっ……っ…」
広げられる度に圧迫感が強くなり我慢できずに声がでる。俺の精液で滑りが良くなった後孔からはぐちゅぐちゅっと音がする。
「カオル苦しい?」
「ひぁ…ん…だいじょうぶですぅ…」
ご主人様の首筋に顔を埋めながら俺の中に入ってる指先の動きに集中する。
ハッ…ハッ…と短い呼吸をしながら苦しい時はご主人様の首筋を甘噛みして耐える。
最初は圧迫感と異物感しかなかったのに少しずつ不思議な感覚になり、指先がある場所へと触れた瞬間俺は体をしならせる。
「ひんッッッ!!」
中をキュぅぅっと締め付け軽くイッてしまった。
「あぁ…よく締まる…」
「ディランさん…そこやばぃですぅ…」
俺はさっきの刺激で腰がガクガクと揺れご主人様へともたれかかる。
ご主人様はさっきの場所を重点的に刺激しながら指を増やして無事に3本の指を飲み込む。
「カオル…もういいか?」
「はい…ディランさんの欲しいです…」
ご主人様は俺のズボンと下着を剥ぎ取りながらベッドへ寝かし覆いかぶさってくる。
いつもは優しい瞳が今は凄くギラギラしていて…そんな目で見られると俺のお尻は早くご主人様のモノが欲しくてキュンキュン疼く。
俺の後孔にご主人様の熱くて太いモノがピトっとあたったかと思うと、めりめりと肉壁を掻き分けながら入ってくる…
「——ッッっつ!!」
ご主人様のふとすぎるぅぅ…
俺はカフカフと浅い呼吸を繰り返しながら中に入ってくるご主人様のモノをぎゅうぎゅうに締め付ける。
「カオル……力抜いて…」
「はっ…はっ…はひ……ふ、んぁ…」
そう言われてもぉぉ~
すでにいっぱいいっぱいの俺はコクコクと頷きながらも何もできずにいた。
ご主人様はそんな俺を見て手を下半身へと伸ばすと緩く勃っていた俺のモノをキュッと握りシコシコと扱いてくれる。
「んあぁっ!やぁっ…ん…あぁぁ…」
後と前を同時に刺激されて喘ぎ声が大きくなる。
しかし、それで後ろの締め付けが少し緩んだのかご主人様はゆっくりと腰を進める。
ぐぐぐぐっ…と中を押し上げられていくと俺の前立腺もえぐられる。
「ひぐぅっ!!そこやぁっ!あっ!んんッ…あぁっ…ぁぁあ…」
「ここカオルの好きなところだろう?」
前立腺への刺激で腰は弓なりに反り緩く勃っていた俺のモノはピュッと吐精する。
前立腺をゴリゴリと擦られる度に目の前がチカチカと白黒に点滅する…
もう気持ちがいいとかそういう次元じゃない。
なんと言っていいのか…俺の語彙力では説明できないが…
とにかくヤバイ!
「でぃらんしゃんっ…んぁっ、あっ、あぁぁ…きもちいぃ……」
「あぁ…中が凄いうねってる…ほらもっと鳴いてごらん…」
そう言ってまたゴツゴツと腰を打たれて俺は淫らに喘ぎ、ひたすら与えられる快楽で頭おかしくなって涎たらしながら「もっと!もっと!」ってご主人様の太くて大きなモノをねだり続ける。
じゅっぽじゅっぽと何度も何度も出し入れされて気が付けばご主人様のモノを奥深くまで咥え込んでいた。
最奥をご主人様の亀頭でぐりぐりと擦り上げられたりゴツゴツと打ち付けられると射精感とは違う感覚が俺を襲う。
「あっ…あぁっ!?なにこれぇ…あっ…やぁっ!んぁ!おしっこ…でちゃぅぅぅ!!」
俺は我慢できずにプシャァァッ…っとサラサラした透明な液体を吐き出す。
腰の荒い動きとは逆に優しく頭を撫でられ、ご主人様はそんな俺を上から見下ろして満足そうな顔をしていた。
「カオル…可愛い…もっと私で感じて…」
「ごしゅじんさま…ごしゅじんさまぁぁ…もう…もうぅ……んあぁぁぁあ!!」
名前で呼ぶ事も忘れて俺はひたすら快楽だけを貪る。
ご主人様も限界が近いのか俺の中で更に大きくなり奥をゴンゴンと突いてくる。
その刺激に耐えられずご主人様の背中にしがみつき体を揺さぶられる。
「あぁっ!んっ、あっ…んんんっっ!」
「カオル…カオル……んっ…」
俺の奥にドクドクと熱い精液が注がれているのが分かる…
お腹の中がご主人様の温かいもので満たされて…
凄く幸せ…
「ごしゅじんさまぁ…だいすき…」
「カオル…愛してるよ…」
それから沢山キスをして、また愛を確かめ合って…俺達は日が昇るまで繋がっていた。
ご主人様が俺を好き?好きって言ってくれた?
聞き間違いじゃないよね?
そう思っているとご主人様がギュッと抱きしめてきたので俺も嬉しくて抱きしめ返す。
好き…好き…ご主人様大好き…
ご主人様から名前で呼んでほしいとお願いされたのでディランさんと呼ぶと嬉しそうに微笑んでくれる。
ご主人様は笑うとタレ目なせいもあって凄く優しい顔になる。そんな所も凄く好き。
名前を呼び合いながらじっと見つめ合うとご主人様の顔が近づいてくる。
あぁ…キスするんだ…って思ってるとご主人様の唇が触れる。
男らしい薄い唇を味わうように長くキスをする。
嬉しすぎて息するの忘れるくらいキスしてたせいか唇が離れた時にはちょっと酸欠状態だった。
さて。
2人は両想いだと分かったので…ヤル事は一つだ!
「ディランさん!さぁベッドへ行きましょう!」
「あ…カオルちょっと…」
「もう俺待てませんからね!早くラブラブエッチしましょう!」
俺はルンルンでご主人様の手を引きベッドへと向かう。
ご主人様はまだエッチするのを躊躇ってる感じだけど、ここは押し倒す勢いでゴリゴリいっちゃいますよ~!!
「ディランさん。こっち座って下さい」
「あぁ…」
ベッドへと座ってもらい俺は膝の上に座らせていただく。ご主人様のシャツのボタンを外し脱がせていけば鍛えられた筋肉とご対面…
ご主人様の体…めっちゃエロいぃぃ~
綺麗に割れた腹筋を撫でればピクっとご主人様の体が反応する。腹筋を堪能し終わると次は胸筋を撫でながら胸筋にちゅっとキスをする。
「ディランさんの筋肉凄いです…カッコいい…」
「んっ……私もカオルの体を見たいんだが…」
「俺の貧弱な体なんて見ても…」
「そんな事ない…ほら脱いで…」
ご主人様に言われるがまま上の服を脱ぎ捨てれば青白い真っ平で貧相な体が現れる。
「カオル…綺麗だよ…」
「これのどこが綺麗なんですか……んっ…ぁ…」
ご主人様は俺の体を優しく撫でていく。でも撫でる指先がエロくて触れられるとゾクゾクしてしまう。
「ココなんて…可愛いピンク色だ…」
そう言うとご主人様が俺の乳首をペロっと舐めてくる。
「あぁっ…あ…乳首舐められる好き…」
「そうか…じゃあ沢山舐めてあげないとな…」
それから舌でコロコロと転がされ吸われて甘噛みされて…いじられまくった乳首はふっくらと赤く膨らんだ。
ただでさえ敏感な乳首がさらに敏感になってしまい指先がかすめるだけで「あんっ!」と声が漏れてしまう。
そして、乳首と一緒に俺の息子もギンギンに勃ってしまいズボンの中で出して出してと騒いでいる。
「ディランさん…俺…勃っちゃいました…」
そう言ってズボンと下着をずらしてプルンっと俺のモノを外へと開放する。
ご主人様は俺の行動に顔を赤くするが、そっと俺のモノへと手を伸ばして優しく愛撫してくれる。
にゅこにゅことご主人様に数回扱かれただけで…
俺は呆気なく果てた。
「んぁ…ふっ…ん…ごめんなさい…でちゃいました…」
俺はご主人様の手に吐き出した白濁を見て申し訳なく思いながらも、ご主人様を汚してしまった事に凄く興奮していた。
「いいんだよ。気持ち良さそうだったね…」
ご主人様はそう言いながら精液で濡れた指先をお尻の方へと滑らせて俺の蕾へと触れる。
ヌチヌチと自分の精液を擦り付けられるように触られて甘い声が漏れる。
ご主人様の太い指がゆっくりと入ってきて中を優しく撫でていく。奥へ奥へと進んでいきながら指腹で中を押し上げ広げられていく。
「ふっ…あっ…ひぁっ……っ…」
広げられる度に圧迫感が強くなり我慢できずに声がでる。俺の精液で滑りが良くなった後孔からはぐちゅぐちゅっと音がする。
「カオル苦しい?」
「ひぁ…ん…だいじょうぶですぅ…」
ご主人様の首筋に顔を埋めながら俺の中に入ってる指先の動きに集中する。
ハッ…ハッ…と短い呼吸をしながら苦しい時はご主人様の首筋を甘噛みして耐える。
最初は圧迫感と異物感しかなかったのに少しずつ不思議な感覚になり、指先がある場所へと触れた瞬間俺は体をしならせる。
「ひんッッッ!!」
中をキュぅぅっと締め付け軽くイッてしまった。
「あぁ…よく締まる…」
「ディランさん…そこやばぃですぅ…」
俺はさっきの刺激で腰がガクガクと揺れご主人様へともたれかかる。
ご主人様はさっきの場所を重点的に刺激しながら指を増やして無事に3本の指を飲み込む。
「カオル…もういいか?」
「はい…ディランさんの欲しいです…」
ご主人様は俺のズボンと下着を剥ぎ取りながらベッドへ寝かし覆いかぶさってくる。
いつもは優しい瞳が今は凄くギラギラしていて…そんな目で見られると俺のお尻は早くご主人様のモノが欲しくてキュンキュン疼く。
俺の後孔にご主人様の熱くて太いモノがピトっとあたったかと思うと、めりめりと肉壁を掻き分けながら入ってくる…
「——ッッっつ!!」
ご主人様のふとすぎるぅぅ…
俺はカフカフと浅い呼吸を繰り返しながら中に入ってくるご主人様のモノをぎゅうぎゅうに締め付ける。
「カオル……力抜いて…」
「はっ…はっ…はひ……ふ、んぁ…」
そう言われてもぉぉ~
すでにいっぱいいっぱいの俺はコクコクと頷きながらも何もできずにいた。
ご主人様はそんな俺を見て手を下半身へと伸ばすと緩く勃っていた俺のモノをキュッと握りシコシコと扱いてくれる。
「んあぁっ!やぁっ…ん…あぁぁ…」
後と前を同時に刺激されて喘ぎ声が大きくなる。
しかし、それで後ろの締め付けが少し緩んだのかご主人様はゆっくりと腰を進める。
ぐぐぐぐっ…と中を押し上げられていくと俺の前立腺もえぐられる。
「ひぐぅっ!!そこやぁっ!あっ!んんッ…あぁっ…ぁぁあ…」
「ここカオルの好きなところだろう?」
前立腺への刺激で腰は弓なりに反り緩く勃っていた俺のモノはピュッと吐精する。
前立腺をゴリゴリと擦られる度に目の前がチカチカと白黒に点滅する…
もう気持ちがいいとかそういう次元じゃない。
なんと言っていいのか…俺の語彙力では説明できないが…
とにかくヤバイ!
「でぃらんしゃんっ…んぁっ、あっ、あぁぁ…きもちいぃ……」
「あぁ…中が凄いうねってる…ほらもっと鳴いてごらん…」
そう言ってまたゴツゴツと腰を打たれて俺は淫らに喘ぎ、ひたすら与えられる快楽で頭おかしくなって涎たらしながら「もっと!もっと!」ってご主人様の太くて大きなモノをねだり続ける。
じゅっぽじゅっぽと何度も何度も出し入れされて気が付けばご主人様のモノを奥深くまで咥え込んでいた。
最奥をご主人様の亀頭でぐりぐりと擦り上げられたりゴツゴツと打ち付けられると射精感とは違う感覚が俺を襲う。
「あっ…あぁっ!?なにこれぇ…あっ…やぁっ!んぁ!おしっこ…でちゃぅぅぅ!!」
俺は我慢できずにプシャァァッ…っとサラサラした透明な液体を吐き出す。
腰の荒い動きとは逆に優しく頭を撫でられ、ご主人様はそんな俺を上から見下ろして満足そうな顔をしていた。
「カオル…可愛い…もっと私で感じて…」
「ごしゅじんさま…ごしゅじんさまぁぁ…もう…もうぅ……んあぁぁぁあ!!」
名前で呼ぶ事も忘れて俺はひたすら快楽だけを貪る。
ご主人様も限界が近いのか俺の中で更に大きくなり奥をゴンゴンと突いてくる。
その刺激に耐えられずご主人様の背中にしがみつき体を揺さぶられる。
「あぁっ!んっ、あっ…んんんっっ!」
「カオル…カオル……んっ…」
俺の奥にドクドクと熱い精液が注がれているのが分かる…
お腹の中がご主人様の温かいもので満たされて…
凄く幸せ…
「ごしゅじんさまぁ…だいすき…」
「カオル…愛してるよ…」
それから沢山キスをして、また愛を確かめ合って…俺達は日が昇るまで繋がっていた。
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