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本章
12話:スタコラサッサーのサー①
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「あぁっ!んぁっ!くりしゅ…もっと…おくぅ…いっぱい突いて…」
監禁されてから早3週間…。
俺は見事にメス堕ちしました!テヘッ☆
毎日毎日クリスに
抱かれ
喘がされ
イカされ
奥に精液をたっぷりと注ぎ込まれて…
快楽漬けの日々を送っている。
フェラするのも平気になったし、クリスのをゴックンするのも上手にできるようになった。
なんなら最近は美味しいと思うレベルだ。
俺の可愛らしいお尻ちゃんも最初はクリスのを受け入れるのが辛すぎて泣いてたけれど、どんどんクリスに躾けられたおかげで今では立派な性感帯だ。
もうチンコ触られるだけじゃ物足りなくて、自ら尻も触ってくれ、挿れてくれとおねだりする始末…。
そして今日も俺は朝から元気にクリスの上に跨り腰を振る。
「んっ…カオル出すよ…」
「うん…いっぱい…いっぱいだしてぇ…」
クリスの熱い精液を中で感じ同時に俺も吐精しクリスの腹の上にぴゅっと白濁を飛ばしてしまう。
あぁ…中出し最高……。
もう考える事をやめ快楽堕ちした結果こんな淫乱に成り下がりました。
「ほらカオル起きて。お風呂に行こう」
「うん…」
朝から体力使ってヘロヘロの俺を抱えながらクリスは器用にお風呂に入れてくれる。
クリスの膝の上に乗せられて入る風呂は気持ちよくて結構クセになる。
「明日は朝から狩りをしに出るから家で大人しく待ってるんだよ」
「うん。わかった。待ってる」
俺の返事に気を良くしたクリスがちゅっちゅとキスをしてくれる。
そのキスだけで後ろが疼いてくるが…もう疲れているので盛るのはやめておこう。
風呂から上がると首輪をつけられる。
首輪をはめた後にクリスは手をかざしてブツブツと呟く。
これを毎日されているのだが魔道具の首輪が外せないように魔力を注いでいるんだろう。
クリスが家にいる間は首輪はしたままだが鎖に繋がれることは無くなった。寝る時はさすがに鎖に繋がれるが。
~次の日~
「じゃあ行ってくるからね。いい子にしてるんだよ」
「うん。行ってらっしゃい」
俺は鎖に繋がれているのでベッドでお見送りをする。
ちゅっとキスをされクリスが出て行く。
「あぁ~暇だなぁ~」
毎回クリスがいない時はする事なくて暇だ。
いつもベッドでゴロゴロしながら時間が過ぎるのを待つだけだった。
昼を過ぎた頃、ベッド横の机に用意してくれた昼食を食べながら窓の外へと目をやる。
青空が広がり鳥が自由に空を飛んでいるのが見える。
自由か…
そっと首輪に手をやる。
監禁されていた最初の頃はどうにか逃げようとしたが途中から諦めた。
逃げたところで行くあてもないし、このままクリスといる方がいいんじゃないかって思ってた。
孕まされるのは嫌だけど…。
今じゃ飯食ってクリスとSEXして寝る生活。
けど…本当にこのままでいいのかな…
ふとそんな考えがよぎる。
久しぶりに脱走できるか試してみようかなぁ~
暇だし。やる事ないし。
そんな軽い気持ちで手始めに首輪に手をかけてみると…
外れた。
「え!?嘘?なんで!?」
あっさり外れた首輪を手に取りパニック!
本当に外れるなんて思ってもいなかった。
そういえば今日は朝からずっとクリスはソワソワしてて首輪に魔力補充し忘れてたな…
突然与えられた『自由』の選択肢。
はっきり言ってこのままクリスと一緒にいるかどうするか迷う…
多分、この機会を逃せば俺が自由を得られる事はないだろう。
クリスめっちゃ束縛系だし、このままじゃ監禁孕ませSEX漬けのア○顔ダブルピースをやる未来は近い…
………そんなのダメだ人として。
やっぱり逃げよう!
クリスは狩りに出ると夕方まで帰ってこない。
とりあえず服を着替えてクリスの部屋にあったカバンに入るだけの食糧を入れていく。
「よし!」
久しぶりに一人で出る外。
3週間監禁されていたから体力は落ちていたかと思ったが、そこまで変化は無いようだ。
まぁ毎日飽きもせずにSEXしまくったからな!
ある意味体力ついたぞ。
日が落ちる前に以前出会った青年がいる村まで辿り着きたい。
そう思い足早に森の中へと入っていく。
進んで行き後ろを振り返るとログハウスはもう見えなくなっていた。
…クリス俺がいなくなったら心配するだろうな。
クリスの顔が浮かんできて罪悪感が湧いてくるが頭を振り消し去る。
監禁して無理矢理ヤリまくる酷い奴なんだ。
…最後の方は俺から跨ってたがアレは仕方ない。
そんな事を考えながら歩いて行くこと2時間…
開けた場所に出る。
人や馬車が通ったであろう道らしきものも見つけた。
「はは…やったー!」
きっとこの道を辿った行けば村に着くはず!
そう思い俺は道沿いを歩き出していった。
監禁されてから早3週間…。
俺は見事にメス堕ちしました!テヘッ☆
毎日毎日クリスに
抱かれ
喘がされ
イカされ
奥に精液をたっぷりと注ぎ込まれて…
快楽漬けの日々を送っている。
フェラするのも平気になったし、クリスのをゴックンするのも上手にできるようになった。
なんなら最近は美味しいと思うレベルだ。
俺の可愛らしいお尻ちゃんも最初はクリスのを受け入れるのが辛すぎて泣いてたけれど、どんどんクリスに躾けられたおかげで今では立派な性感帯だ。
もうチンコ触られるだけじゃ物足りなくて、自ら尻も触ってくれ、挿れてくれとおねだりする始末…。
そして今日も俺は朝から元気にクリスの上に跨り腰を振る。
「んっ…カオル出すよ…」
「うん…いっぱい…いっぱいだしてぇ…」
クリスの熱い精液を中で感じ同時に俺も吐精しクリスの腹の上にぴゅっと白濁を飛ばしてしまう。
あぁ…中出し最高……。
もう考える事をやめ快楽堕ちした結果こんな淫乱に成り下がりました。
「ほらカオル起きて。お風呂に行こう」
「うん…」
朝から体力使ってヘロヘロの俺を抱えながらクリスは器用にお風呂に入れてくれる。
クリスの膝の上に乗せられて入る風呂は気持ちよくて結構クセになる。
「明日は朝から狩りをしに出るから家で大人しく待ってるんだよ」
「うん。わかった。待ってる」
俺の返事に気を良くしたクリスがちゅっちゅとキスをしてくれる。
そのキスだけで後ろが疼いてくるが…もう疲れているので盛るのはやめておこう。
風呂から上がると首輪をつけられる。
首輪をはめた後にクリスは手をかざしてブツブツと呟く。
これを毎日されているのだが魔道具の首輪が外せないように魔力を注いでいるんだろう。
クリスが家にいる間は首輪はしたままだが鎖に繋がれることは無くなった。寝る時はさすがに鎖に繋がれるが。
~次の日~
「じゃあ行ってくるからね。いい子にしてるんだよ」
「うん。行ってらっしゃい」
俺は鎖に繋がれているのでベッドでお見送りをする。
ちゅっとキスをされクリスが出て行く。
「あぁ~暇だなぁ~」
毎回クリスがいない時はする事なくて暇だ。
いつもベッドでゴロゴロしながら時間が過ぎるのを待つだけだった。
昼を過ぎた頃、ベッド横の机に用意してくれた昼食を食べながら窓の外へと目をやる。
青空が広がり鳥が自由に空を飛んでいるのが見える。
自由か…
そっと首輪に手をやる。
監禁されていた最初の頃はどうにか逃げようとしたが途中から諦めた。
逃げたところで行くあてもないし、このままクリスといる方がいいんじゃないかって思ってた。
孕まされるのは嫌だけど…。
今じゃ飯食ってクリスとSEXして寝る生活。
けど…本当にこのままでいいのかな…
ふとそんな考えがよぎる。
久しぶりに脱走できるか試してみようかなぁ~
暇だし。やる事ないし。
そんな軽い気持ちで手始めに首輪に手をかけてみると…
外れた。
「え!?嘘?なんで!?」
あっさり外れた首輪を手に取りパニック!
本当に外れるなんて思ってもいなかった。
そういえば今日は朝からずっとクリスはソワソワしてて首輪に魔力補充し忘れてたな…
突然与えられた『自由』の選択肢。
はっきり言ってこのままクリスと一緒にいるかどうするか迷う…
多分、この機会を逃せば俺が自由を得られる事はないだろう。
クリスめっちゃ束縛系だし、このままじゃ監禁孕ませSEX漬けのア○顔ダブルピースをやる未来は近い…
………そんなのダメだ人として。
やっぱり逃げよう!
クリスは狩りに出ると夕方まで帰ってこない。
とりあえず服を着替えてクリスの部屋にあったカバンに入るだけの食糧を入れていく。
「よし!」
久しぶりに一人で出る外。
3週間監禁されていたから体力は落ちていたかと思ったが、そこまで変化は無いようだ。
まぁ毎日飽きもせずにSEXしまくったからな!
ある意味体力ついたぞ。
日が落ちる前に以前出会った青年がいる村まで辿り着きたい。
そう思い足早に森の中へと入っていく。
進んで行き後ろを振り返るとログハウスはもう見えなくなっていた。
…クリス俺がいなくなったら心配するだろうな。
クリスの顔が浮かんできて罪悪感が湧いてくるが頭を振り消し去る。
監禁して無理矢理ヤリまくる酷い奴なんだ。
…最後の方は俺から跨ってたがアレは仕方ない。
そんな事を考えながら歩いて行くこと2時間…
開けた場所に出る。
人や馬車が通ったであろう道らしきものも見つけた。
「はは…やったー!」
きっとこの道を辿った行けば村に着くはず!
そう思い俺は道沿いを歩き出していった。
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