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番外編:現世に転生したシモンとテオのお話
幼馴染みはイケメン ④
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晴太にイかされた後はやりすぎだ!と、晴太を説教して精液で汚れた体を風呂場で綺麗にした。
あんな事をしてきた晴太は、その後も気にすることなく「ねー!泡風呂にしよーよー!」と、いつも通りな感じだ。
なんだか俺だけ意識している感じがして少しムカついた。
風呂も終え、俺と晴太はラブホのガウンを着てベッドでくつろぐ。
ベッドの前には大型のテレビがあり番組表を見ると映画なども見れた。
「あ。僕見たいのがある~」
番組表を覗き込んできた晴太の顔が俺に近くて思わずビクっとしてしまう。
「い、いきなり近づいてくるなよな!」
「え~?何で怒ってるのぉ~?」
「おまえぇ…さっきの事反省してないだろ!」
晴太にまた説教を始めるが、そんな俺などシカトして晴太はTVのチャンネルをいじり自分の見たい番組を見だす。
晴太が見始めたのはAVで…
一人の男が数人の女に責められる内容のものだった。
オッパイが出るタイプのボンテージを着た女の人が男の体を好き放題いじりまくっている。
「晴太…こんなAVが好きなのか?結構…変態だな。」
「ん~ちょっと気になっただけ~。ほら。一緒に見ようよ!」
晴太は俺の背後にゴロンと横になってAVを見だす。
繰り広げられる未知の世界の行為…。
男が女の人に囲まれて道具を使われたりして色々と責めたてられていた。
「ねぇねぇ。凄くない?お尻にディルド入れられてチンコビンビンだよ!」
「そ、そうだな…」
男は気持ち良さそうにディルドを尻に咥えこみ女の人達はそのディルドをグチャグチャと出し入れしている。
「ねーねー。お尻って気持ちいいのかなぁ?」
「は?」
「康介は女の子にお尻いじってもらった事ある?」
「あるわけねーだろ!」
「そ~なんだぁ~。どんな感じか感想聞きたかったのになぁ…残念。」
晴太のまさかの質問に俺は驚きを隠せなかった。
「晴太は…尻いじって欲しいのか?」
「ん~どうだろ。康介は?」
「俺は無理だな。だって尻だぞ?痛いだろ普通に。」
「でもさ~この人すんごい気持ち良さそうだよ~」
男は今度はペニバンつけた女にバックで突かれて喘いでいた。
「うわぁ……」
俺は若干ひいていたが…AVの画面から目が離せなかった。
そして、そんなのを見ているせいかなんだかお尻がムズムズしてくる。
「ねーねー康介ぇ~」
猫なで声の晴太の声が耳元で聞こえてビクッと体を揺らしてしまう。
気がつけば晴太に背後から抱きかかえられていた。
「な、なんだよ晴太…。距離が近い…」
「僕さぁ~お尻気になるんだよねぇ~」
「はぁ?」
「康介…僕のお尻いじれる?」
「無理無理無理っ!絶対無理!!」
俺は晴太の言葉にブンブンブンブンと顔を横に振る。
そんなのどう考えても無理だ。
「え~残念。じゃあさ…康介のお尻いじっていい?」
「は……?」
イケメンスマイルでケツをいじらせてくれと言う幼馴染みに俺は驚きを隠せなかった。
あんな事をしてきた晴太は、その後も気にすることなく「ねー!泡風呂にしよーよー!」と、いつも通りな感じだ。
なんだか俺だけ意識している感じがして少しムカついた。
風呂も終え、俺と晴太はラブホのガウンを着てベッドでくつろぐ。
ベッドの前には大型のテレビがあり番組表を見ると映画なども見れた。
「あ。僕見たいのがある~」
番組表を覗き込んできた晴太の顔が俺に近くて思わずビクっとしてしまう。
「い、いきなり近づいてくるなよな!」
「え~?何で怒ってるのぉ~?」
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「晴太…こんなAVが好きなのか?結構…変態だな。」
「ん~ちょっと気になっただけ~。ほら。一緒に見ようよ!」
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「そ、そうだな…」
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「ねーねー。お尻って気持ちいいのかなぁ?」
「は?」
「康介は女の子にお尻いじってもらった事ある?」
「あるわけねーだろ!」
「そ~なんだぁ~。どんな感じか感想聞きたかったのになぁ…残念。」
晴太のまさかの質問に俺は驚きを隠せなかった。
「晴太は…尻いじって欲しいのか?」
「ん~どうだろ。康介は?」
「俺は無理だな。だって尻だぞ?痛いだろ普通に。」
「でもさ~この人すんごい気持ち良さそうだよ~」
男は今度はペニバンつけた女にバックで突かれて喘いでいた。
「うわぁ……」
俺は若干ひいていたが…AVの画面から目が離せなかった。
そして、そんなのを見ているせいかなんだかお尻がムズムズしてくる。
「ねーねー康介ぇ~」
猫なで声の晴太の声が耳元で聞こえてビクッと体を揺らしてしまう。
気がつけば晴太に背後から抱きかかえられていた。
「な、なんだよ晴太…。距離が近い…」
「僕さぁ~お尻気になるんだよねぇ~」
「はぁ?」
「康介…僕のお尻いじれる?」
「無理無理無理っ!絶対無理!!」
俺は晴太の言葉にブンブンブンブンと顔を横に振る。
そんなのどう考えても無理だ。
「え~残念。じゃあさ…康介のお尻いじっていい?」
「は……?」
イケメンスマイルでケツをいじらせてくれと言う幼馴染みに俺は驚きを隠せなかった。
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