【完結】幼馴染みが勇者になり何故か俺は勇者の番になりました

赤牙

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7話:幼馴染みと一緒に ♡

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俺のズボンの中でテオは器用に手や指を動かし刺激してくる。
裏筋を指先で撫でられると気持ち良さに声が漏れる。

「んぁ…んんっ…」

俺の反応を見てテオはニヤっと笑うとズボンと下着をずり下ろされ俺は下半身丸出しになる。

「あっ!バカ!何やってんだよ!」

ズボンを上げようと手を伸ばすと俺の陰茎をギュッと強く扱かれ動きが止まる。

「あっやぁっ…」

テオにそのまま上下に扱かれ鈴口からはタラタラとカウパー液が溢れ出てくる。

「あぁ…こんなに勃たせちゃうなんて…ほらココも凄い溢れてきてるよ…可愛い…」


男のアソコが勃ってるのを見て可愛いなんて言うのはお前くらいだぞ!

そんなツッコミを入れる間もなく、テオは先端部をヌルヌルと指先で円を描くように刺激し俺は喘がされる。

心の中で悪態をつきながらも体は抵抗できずテオが与えてくれる刺激を受け入れ触られるたびにビクビクと跳ねる。

「んぁ…ぅぁ…んっんっ…」

テオに陰茎をしごかれ我慢していた喘ぎ声が漏れてしまう。
テオは嬉しそうに微笑みながら「ほら…僕のも…」とおねだりしてくる。

俺の腰に擦り寄せられたテオのモノはさっきよりも硬さと大きさが増し少し凶暴に感じる。

触りたくないのに触ってあげないといけない気がしてテオの硬く膨らんだ場所を優しく撫でる。

「んっ…シモン…もっと触ってよ…」

正面からギュッと抱きしめられ旋毛つむじにキスをされる。
恐る恐るテオのモノをズボン越しに扱くと耳元に興奮した吐息がかかり俺のモノも硬さを増す…

「シモンも気持ちいぃ?硬くなってきてるよ?」

俺のモノを扱きながら分かりきった事を聞いてくるテオを睨みつけると何故か微笑まれる。

テオは自分でズボンと下着を下げると硬く大きなテオのモノが姿をあらわす。

「ほら…」とテオのモノを直接触らせられ俺の頬はカァ…っと熱くなる。
熱くギンギンに勃ち上がっているモノを慣れない手つきで扱く。俺のより一回りデカいモノを扱く度にビクビクと反応し今にもはち切れそうだ…


俺とテオの興奮した荒い吐息が部屋の中に響き、いけない事をしていると自覚すればさらに興奮してしまう…


「シモン…2人のモノくっつけていい?」

「それはいやだ…」

俺はフルフルと顔を横に振り拒否するがテオは優しく微笑みながら

「我儘言わないでよ…ね?2人で一緒に気持ちよくなろ?」

俺が強く拒否していない事を幸いとばかりにテオは俺の股間に自分のモノを擦り合わせてくる。
嫌だと思っているのに俺の体は嬉しそうにテオの行為を受け入れていた。

テオの大きな手で互いのモノを包まれ擦り合うとぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてる。
2人の先端部から漏れた液が潤滑液代わりになり裏筋を互いのモノでぐちゅぐちゅと擦りあう。

ヤバイこれ…ヤバすぎる…

一人でするのとは比にならない位の気持ちよさに頭がクラクラする。
これテオの快楽も共有してんじゃないか?
精神面の負担軽減とか言ってたけどコレじゃあテオが発情したら俺ももれなく発情するやつじゃん。

しかも快楽も増すとか…頭がバカになりそう…

「シモン…顔がとろけてるよ…」

「うるさい…」

目尻を下げて微笑んでくるお前の方が蕩けてるからな…

テオの呼吸が荒くなり擦るスピードも速くなるとキュゥと俺の下半身の熱が急激に高まりだし射精感が強くなる。


「ふぇ?ぁぁあっ…なにこれぇ…んぁっぁっあっ」

「シモン…僕もうイキそう…一緒にイこぅ…」


陰茎でゴリゴリと裏筋を荒く擦られテオに引きずられるように2人で仲良く白濁を飛ばした。

俺は今までに感じたことのない快感に腰が砕けふらつくとテオに抱きかかえられる。
精神面を共有した反動なのか頭はボーっとして強い眠気が襲ってくる。

「シモン…大好き…」

ぐったりとする俺をテオはギュッと抱きしめ愛を囁いてくる…


「この…クソ野郎…」


俺はそんなテオに毒を吐き捨て意識を手放した。
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