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夏休み~Dランク昇格編~
流星祭
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名前 カイ
種族 人 年齢 12 レベル 11
体力 1700/1700
魔力 2000/2000
俊敏 75
職業 密偵level10 Max!
スキル
テイムlevel2 精神的苦痛耐性level3
肉体的苦痛耐性level1 鑑定level4
忍び歩きlevel3 索敵level3 聞き耳level3
水魔法level3(ウォーターボールlevel2)
氷魔法Level2 短剣術level3 毒耐性level3
魔法適正 水·氷·草
称号
異世界転生者 天才(万能型)
創造神の加護(小) 万物神の加護(中)
百発百中 前途洋洋
※魂の#$%@:3%
名前:ルーン
種族 月光狼 レベル7 年齢 0 レベル 10
体力 1700/1700
魔力 1000/1000
俊敏 85
スキル
咆哮:レベル2 噛みつく:レベル4
身体強化:レベル2 肉体的苦痛耐性:レベル4
影魔法:レベル3
固有
変化自在
魔法適正 風 闇
称号
永遠の親友
名前:レイン
種族 刃馬 レベル1 年齢 0 レベル 5
体力 1100/1100
魔力 2600/2600
俊敏 60
スキル
激怒:レベル1 貯蔵:レベル2
身体強化:レベル2 体力回復:レベル2
固有
体力無尽蔵
魔法適正 風
称号
最高の仲間
皆成長してるなぁ
てゆうか
『魂の#$%@:3%』ってなんだよ!
魂のなんかが3%ってことしかわからない。
関係あるかはしらないが今朝腕に白い模様が出来ていた。痛みはないから呪いとかではないんだろうけどなんか不気味だ。
それはさておき、とうとう僕の職業“密偵”がLevelMAXになった。
その部分を押してみると新たな選択肢が提示されていた。
上位変換
・密偵→シーフ
鍵開けLevel1,忍び歩きLevel3→隠密Level1,
罠解除Level1,素早さ5UPを獲得
並列変換
・テイマー
テイムLevel2→テイムLevel3,感覚共有Level1,
テイムしたモンスターのレベルアップスピード上昇
を獲得
・水魔法使い
水魔法level3→水魔法Level4,
氷魔法Level2→氷魔法Level3,魔力操作Level1,
魔力1000UPを獲得
こんな感じだ。前は出てこなかったのに…
まあシーフ1択ではあるが個人的には水魔法使いになりたかった。
やっぱりファンタジーといえばの魔法使いは簡単には捨てられない。
僕らのパーティー内に魔法使いがいないので今度ユウリに仕込んでみようか…
そう思いながらレインを撫でる。
「ワフン!」
「わかったよ、ルーンも後で撫でてあげるから引っ張らないで…」
「ムッムム~」
「ごめんね。なかなか時間が取れなくて。今学院で乗馬を習っているから次の休みぐらいにはレインにも乗れると思うよ。そうしたら3年後、もっといろいろな場所に「カイ!こんなところにおったんか!」…どうしたの?」
「今日、ライズで流星祭があるみたいやねん!今から一緒に行かへん?」
今から?
「…流石に急すぎない?まあいいけど…」
「じゃあ着替えに行くで!」
そう言ってコウに手を引っ張られる。
「ちょっ、着替えってなんのこと?聞いてないんだけど!!」
________________________________________________________
「いい感じちゃう?」
「…なんでただの祭に仮面なんて被るの?そのままでよくない?」
「そういう祭やねん。あとほら、これも」
「これ、なんの宝石?」
そう言って渡されたネックレスを持ち上げる。
「エメラルドっておっちゃんは言っとったで。」
「祭りなのになんでそんな高額なものをつける必要が...」
「カイだけやないで。ハミルもそうや。」
あーね。ハルシャ家ってことを領民に暗に示すためか...でも、
「コウ達も緑色のなにかを身に付けてるよね?それは違うの?」
「流星祭はみんな緑色のなにかを身に付けて参加すんねん。もちろん、ハルシャ家の領民しかあかんけどな。」
だから殿下達は身につけてなかったわけか…
「祭、しかも流星って言葉がついてるなら夜に行くべきじゃない。まだ昼だよ。」
「何言ってんねん!昼からしゃないと楽しみ尽くされへんやろ!!ほな行くで!」
コウはそう言って僕の腕を掴んで早足で玄関に向かう。
「待たせたなぁ!」
「別に構いませんよ。我々も今来たところですし。」
そう言ってブライ…、、セシルはにこりと微笑んだ。
祭りか…初めて行くわけではないが少し楽しみだ。
種族 人 年齢 12 レベル 11
体力 1700/1700
魔力 2000/2000
俊敏 75
職業 密偵level10 Max!
スキル
テイムlevel2 精神的苦痛耐性level3
肉体的苦痛耐性level1 鑑定level4
忍び歩きlevel3 索敵level3 聞き耳level3
水魔法level3(ウォーターボールlevel2)
氷魔法Level2 短剣術level3 毒耐性level3
魔法適正 水·氷·草
称号
異世界転生者 天才(万能型)
創造神の加護(小) 万物神の加護(中)
百発百中 前途洋洋
※魂の#$%@:3%
名前:ルーン
種族 月光狼 レベル7 年齢 0 レベル 10
体力 1700/1700
魔力 1000/1000
俊敏 85
スキル
咆哮:レベル2 噛みつく:レベル4
身体強化:レベル2 肉体的苦痛耐性:レベル4
影魔法:レベル3
固有
変化自在
魔法適正 風 闇
称号
永遠の親友
名前:レイン
種族 刃馬 レベル1 年齢 0 レベル 5
体力 1100/1100
魔力 2600/2600
俊敏 60
スキル
激怒:レベル1 貯蔵:レベル2
身体強化:レベル2 体力回復:レベル2
固有
体力無尽蔵
魔法適正 風
称号
最高の仲間
皆成長してるなぁ
てゆうか
『魂の#$%@:3%』ってなんだよ!
魂のなんかが3%ってことしかわからない。
関係あるかはしらないが今朝腕に白い模様が出来ていた。痛みはないから呪いとかではないんだろうけどなんか不気味だ。
それはさておき、とうとう僕の職業“密偵”がLevelMAXになった。
その部分を押してみると新たな選択肢が提示されていた。
上位変換
・密偵→シーフ
鍵開けLevel1,忍び歩きLevel3→隠密Level1,
罠解除Level1,素早さ5UPを獲得
並列変換
・テイマー
テイムLevel2→テイムLevel3,感覚共有Level1,
テイムしたモンスターのレベルアップスピード上昇
を獲得
・水魔法使い
水魔法level3→水魔法Level4,
氷魔法Level2→氷魔法Level3,魔力操作Level1,
魔力1000UPを獲得
こんな感じだ。前は出てこなかったのに…
まあシーフ1択ではあるが個人的には水魔法使いになりたかった。
やっぱりファンタジーといえばの魔法使いは簡単には捨てられない。
僕らのパーティー内に魔法使いがいないので今度ユウリに仕込んでみようか…
そう思いながらレインを撫でる。
「ワフン!」
「わかったよ、ルーンも後で撫でてあげるから引っ張らないで…」
「ムッムム~」
「ごめんね。なかなか時間が取れなくて。今学院で乗馬を習っているから次の休みぐらいにはレインにも乗れると思うよ。そうしたら3年後、もっといろいろな場所に「カイ!こんなところにおったんか!」…どうしたの?」
「今日、ライズで流星祭があるみたいやねん!今から一緒に行かへん?」
今から?
「…流石に急すぎない?まあいいけど…」
「じゃあ着替えに行くで!」
そう言ってコウに手を引っ張られる。
「ちょっ、着替えってなんのこと?聞いてないんだけど!!」
________________________________________________________
「いい感じちゃう?」
「…なんでただの祭に仮面なんて被るの?そのままでよくない?」
「そういう祭やねん。あとほら、これも」
「これ、なんの宝石?」
そう言って渡されたネックレスを持ち上げる。
「エメラルドっておっちゃんは言っとったで。」
「祭りなのになんでそんな高額なものをつける必要が...」
「カイだけやないで。ハミルもそうや。」
あーね。ハルシャ家ってことを領民に暗に示すためか...でも、
「コウ達も緑色のなにかを身に付けてるよね?それは違うの?」
「流星祭はみんな緑色のなにかを身に付けて参加すんねん。もちろん、ハルシャ家の領民しかあかんけどな。」
だから殿下達は身につけてなかったわけか…
「祭、しかも流星って言葉がついてるなら夜に行くべきじゃない。まだ昼だよ。」
「何言ってんねん!昼からしゃないと楽しみ尽くされへんやろ!!ほな行くで!」
コウはそう言って僕の腕を掴んで早足で玄関に向かう。
「待たせたなぁ!」
「別に構いませんよ。我々も今来たところですし。」
そう言ってブライ…、、セシルはにこりと微笑んだ。
祭りか…初めて行くわけではないが少し楽しみだ。
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