魔物を倒すよりお前を押し倒したい

貴林

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第二夜 出先で

つながる二人

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部屋に戻ると早速二人して、シャワーを浴びる。
生まれたままの姿の二人。
シャワーの温度を確かめるミサオ。
寝ているチビ太を持ち上げると、シャワーをかける。
ピュッピュッと、ボディソープを手に取ると、クチュクチュと手の中でこねる。
片手で寝ているチビ太を支えると、クシャクシャと音を立てて洗うミサオ。
目を覚まし始めるチビ太。
ミサオが嬉しそうに笑う。
「起きるの早っ」
「チビ太に言ってくれる?」
「うん、だったら、ちゃんと起こさないとね」
軽く下舐めずりするミサオは、根元を支えて、裏筋に親指の腹を当てながらクチュクチュと上下させた。
「うふっ、すっかりお目覚めだね。もうこんなに硬い」
仰け反り吐息を漏らす駿太。
「気持ちいい」
親指の腹で裏筋と口の近くを、クリクリと回転させるとトロリと汁が溢れ出て泡を押し動かす。
それを指先で受けると頭全体を撫で回すミサオ。
ビクッとなる駿太を見て、えへっと唇を舐めるミサオ。
チビ太を口に含もうとしたが、泡と顔にかかる髪が邪魔をした。
「待ってて」
鏡と一体型の収納扉から、ヘアゴムを取り出すと口に咥え、髪を後ろにまとめるとヘアゴムで団子にして止めた。
髪型一つで、色々なミサオが見れるのを駿太は楽しんでいた。
「そういうのも、いいね」
むほほんと、そそり立つチビ太を念入りに洗うミサオ。
「ん?何が?」
「お団子ヘア」
「そお?」
「ボニーっ、テールも、好きっ、だけど」
声が途切れるたびに、駿太が腰を引き顔を歪めている。
ミサオが親指と人差し指で、輪を作りカリの裏側をグリグリと洗っていたからだ。
「ここ、気持ちいいんだ」
「直接っ、なかなか、触れっ、ないとこだからね」
「そっか、敏感なとこなんだね」
強弱を付けて、しつこくグリグリするミサオ。
とろけそうな顔で、天を仰ぐ駿太。
チビ太の頭が一気に膨れ上がった。
ミサオは、チビ太を離すとクチュクチュとボディソープを手に取り自身の体に塗りたくった。
駿太の体に自分の体を密着させると、クネクネと擦りあった。
つるつるして、お互いが気持ち良かった。
コロリとしたものが二つ、駿太の胸元を擦って行く。
「硬くなってるよ」
駿太がミサオの胸の先のそれに触れる。
あん・・と、身を引くミサオ。
「もう」
ふぐ、と唇を重ねると舌を入れるミサオ。それに答える駿太が舌を絡める。
眉間を持ち上げると唇と唇の隙間から吐息を漏らすミサオ。
駿太がコロコロと指先で転がしている。
ビクッビクッと、体を震わすミサオは唇を離し、駿太の胸に頭を乗せると熱い吐息を吐きかける。肩で息をしながらミサオが見上げる。
「先に洗っちゃお」
「うん」
お互いがソープを手に取り合うとクチュクチュと手でこねると、抱き合うように背中や腰を洗い合う。
再び、唇を重ね合う二人。
ぐっと腰を引き寄せて、チビ太をミサオのお腹に押し当て存在をアピールする。
つるつると、チビ太を擦り回す駿太。
喘ぐ駿太が、先走る液を溢れさせているのが、滑りの違いからわかるミサオは嬉しくて微笑んだ。
一通り、さっと洗い終わると、ミサオがシャワーを取り、駿太を洗い流し始める。
泡の中から露出するチビ太。
コシコシと、シャワーをかけながら、しっかりとしつこく洗い流すミサオ。
ビクッと腰を引く駿太。
その顔を見るのが大好きなミサオ。
「ありがとう。今度は俺が流すよ」
シャワーをミサオから受け取るとミサオの肩から流し始めた。
空いた手でヌルヌルした所を、軽く触れながら洗い流す。離れては触れるたびに、ビクッとなるミサオ。
全身が性感帯になったようだ。
お尻の方から谷間に触れ、これからそこに行くことを告げる。
駿太の中指が谷間を分け入る。
つるんと滑り込む指。
あ・・と、駿太の肩を掴むミサオの手に力が入る。
谷間の奥深く入りかけて、引き下がる指先が宝珠に触れる。
スッと、息を吸い込み膝を閉じるミサオ。
クリクリと転がされて仰け反り、縮こまるミサオ。
さらに手に力が入る。必死にしがみ付こうと爪を立てるミサオ。
熱い吐息が駿太の胸元にかかる。
手を抜く駿太は、長い三本の指を口から唾液をすくい取ると、また戻ってきて、先程よりも強めに押し当てグリグリとした。
ああーっ、と天仰ぐミサオ。
困った顔で駿太を見る。
「もっと、きて」
笑みを浮かべる駿太はミサオにキスをする。
下の動きが激しくなりミサオが唇を離す。
「あ、ダメ。あ、イク」
膝がガクガクと震えて、今にも崩れ落ちそうになるミサオ。
駿太は、さらに激しくしようと歯を食いしばる。
三本の指が、横滑りに入れ替わりに宝珠を擦って行く。
気が遠くなるミサオ。
あーーと、間延びした吐息を吐くミサオ。
ギュッと、膝が閉じたかと思うと、ワナワナと震え、息も絶え絶えに膝をついて座り込んでしまうミサオ。
肩で息をしながら、震える膝を抑えるミサオ。
「・・ちょっと・・待って・・」
「待ってるよ」
嬉しそうに微笑む駿太が、膝を突き視線を合わせるとミサオを支えるように抱きしめた。脱力したままのミサオは体を駿太に委ねる。
はあ、と息を吐き出し、唾を飲み込み息を整えるミサオ。
落ち着くと、両腕を駿太の首に回し強く抱きついた。
「おかしくなるかと、思った」
「そんなに?」
「うん、気持ち良かった」
言ってから恥ずかしくなったのか、顔を隠してしまうミサオ。
こんなミサオが、可愛くてとても愛おしかった。力の限りに抱きしめる駿太。
「い、息が、出来ないよ」
それを狙ってわざとやったところもあった。
スッと力を緩めると舌を出す駿太。
「ごめんよ、わざとやったから」
「もう」
口を尖らすミサオは、駿太の胸を叩いた。
シャワーを掛けずにいた為、冷たい空気が流れていた。スーーと、息を吸い込み小刻みに震える両肩に手を当てさすり出すミサオ。
「少し、冷えてきたね」
全身にかけたお湯はすっかり冷めていた。
「湯船に入ろうよ」
バスタブから、湯気が立ち上り側面の壁に水滴が溜まり、所々流れ落ちている。
ミサオを促す駿太。先に入るミサオ。
「うわ、あったかい。癒される~」
沈み込みながら、とろけて行くミサオ。
「ホッとするー」
どれどれと、駿太も入ってくる。
自然と視線がチビ太を追う。
ウトウトし始めていた。
お湯の中で漂うチビ太。
「冷めちゃった?」
心配そうに聞くミサオ。
「大丈夫、ちょっと待って」
チビ太を起こすのは、主人である駿太には容易かった。
少し上下させると、ニヤリとする駿太。
「潜望鏡」
言いながら、そそり立つチビ太が水面に顔を出す。
「あは、可愛い」
チュッと、チビ太にキスするミサオ。さらにキスをしようとすると、ビクッと大きく動いて口から遠ざかる。
「なぜ、逃げる」
キスをしようと近づくミサオの唇を避けるように、チビ太がピクリと動いて逃げる。
「こーら。動かすな」
駿太が得意げに、チビ太をピクピクと動かして見せる。
「絶対捕まえてやる」
あえて、両手を後ろに回すミサオは、口だけでチビ太を捕らえようと本気モードになる。
動きの限られたチビ太を口で捕らえるくらい簡単なことだったが、あえてこの遊びを楽しんで、はしゃぐ二人。
いよいよ、くわえてやるかとかぶりつくミサオ。
そうはさせまいと、お湯をかける駿太。
「きゃあ」
お湯を浴びるミサオは、頭からお湯を滴らせている。
「ずるいぞ、シュンタ」
お湯をかけ返すミサオ。
両手ですくったから、大量に浴びる駿太。
「おほっおほっ、やったな」
ザブンとお湯に潜る駿太は、ミサオの脇に両手を伸ばして、コチョコチョとした。
「きゃはは、やめて」
やめない駿太の頭を押さえつけるミサオ。
ジタバタと溺れた振りをして見せる駿太。
ふざけているのは、わかっていたから
つい調子に乗るミサオ。
ゴボゴボとなったかと思うと、抵抗する駿太の力が抜ける。
「え?シュンタ?」
肩を抱え、お湯の中から押し上げるミサオ。
ぐったりとする駿太をペシペシと頬を叩くミサオだが目が開かない。
慌てて湯船を出るミサオ。
手を離された駿太は、ズルズルと湯船に沈んでいく。
「あ、ダメ」
両脇を抱え、必死に引きずり出そうとするミサオ。
「しっかりして、シュンタ」
後ろから両脇を抱え胸にシュンタの背中を乗せると、湯船から引きずり出した。シュンタの重みで尻餅をつきながらも支える手を離さないミサオは、洗い場にシュンタを仰向けに寝かすと顔を覗き込み声をかける。
「シュンタ。目を開けて」
洗い場に横たわる駿太の胸を、掌底で押す。グイグイグイ。
「お願い、戻ってきて」
鼻をつまみ口に息を吹き込もうと唇を近づけるミサオ。
人工呼吸をしようとしたのが、キスに変わった。駿太が舌を入れてきたのだ。
えっと、ビックリして後退りして駿太を見るミサオ。
「なんてね」
全て駿太の演技だった。
下を向き肩を震わせるミサオ。
「怒ったの?」
下を向くミサオを覗き込もうする駿太。
顔を背けて、背中を向けてしまうミサオ。
「もう、知らない」
声が裏返る。背中を向けたミサオは、嗚咽している。
「ごめん、ミサオ」
死んでしまうかもと、思ったのが生きていた。駿太が悪ふざけをした。
心配して、喜んで、怒って、激しい感情の変化がミサオを襲った。
「うえーん、駿太のバカー。大っ嫌い」
声を出して子供のように泣き出すミサオ。
「うわーん、えう、えう」
「悪かったよ、ただの悪ふざけだよ」
クルッと、駿太を見るミサオ。
涙でグシャグシャになっている。
「本当に、死んじゃうかと思ったんだからね」
ミサオの涙が胸に突き刺さる。
本気で自分のことを心配してくれる女性がいることが、とても嬉しいと思えた駿太。
立ち上がるミサオは、出ていこうと引いて開けるドアを、必死に押して開けようとしている。
「もう、開かないじゃない」
立ち上がる駿太は、そっと後ろからミサオを抱きしめる。
「ミサオ・・・」
「離してよ。顔も見たくない」
感情が昂ぶって治らないミサオ。
感情が意地を張っている。
すんなり、素直に戻れるはずがなかった。
後ろからミサオを抱きしめたまま、座り込む二人。
咳き込みながら泣いているミサオ。
「こんなこと、二度としないから」
「嫌だよ、もう」
「どうしたら、許してくれる?」
気持ちを落ち着かせるミサオ。
「そうね、なんでも、してくれる?」
「え?あ、たぶん」
怖くなって曖昧な返事をする駿太。
「だったら、ダメ。許さない」
すっかり、落ち着いているミサオは、この瞬間を楽しみ始めた。
主導権はミサオにあった。
「わわ、わかった。なんでもするよ」
涙を頬に残したまま、ミサオがふふんと笑った。
ゾッとする駿太。
「どうしようかな」
嬉しそうに何やら考えているミサオ。
「風邪ひくといけないから、一度出ようよ。ミサオ」
「そうだね。駿太、開けて」
ミサオは、下がるとドアを開けるように促す。
「あ、はいはい、ただいま」
ガチャっと開けると、どうぞと手を差し出す駿太。
先に出るミサオは、黙ってそこに立っている。
バスタオルを取る駿太は、ミサオの体を拭き始めた。
この先は、駿太にとって好都合であった。
「しばし、お待ちを」
言うと、脱衣室を出る駿太。
戻ってきた駿太は、腕に洋服をかけている。
「こちらなど、如何でしょうか?」
真紅のオフショルダーのワンピースに黒のラップショートパンツを見せる駿太。
「うわ、可愛い。ありがとう駿太」
言った後で、あっと思い直すミサオ。
「ふん、こんなもので、喜ぶとでも思って」
いつのまにか髪が解けて、長い髪が背中まで伸びていた。この髪をかき上げると、ツンとして見せる。
「わあお」
駿太は、見惚れていた。映画で見るミサオのイメージそのままであった。
チビ太が疼く。
見惚れて動かない駿太に気づくと急にミサオは恥ずかしくなった。
「し、仕方がないわね。着てあげるわよ」
素っ裸で、言われても本来迫力などないものだが、そこはやはり女優である。迫力が違った。
チビ太が、激しく動いた。
ハッと、ミサオも気づいた。
こちらのキャラの方が、駿太の感じ方が違うのではないのかと
「シュンタ、あっちを向いて洗面所に行ってて」
「あ、はい」
女優と一ファンになっている二人。
気取って見せるミサオは、駿太が洗面所に入ると、慌てるようにノーパン、ノーブラでワンピースを着た。ショートパンツはそのまま置いたまま。
ワンピースの肩をずらすと、少し胸を肌けさせる。
テーブルの椅子に腰掛けると足を組んだ。
丈の短いワンピースのため、素足が付け根近くまで露出していた。
「いいよ・・いいわよ、シュンタ」
ガチャと扉が開く。
「失礼しまーす」
恐る恐る入ってくる駿太。
目の前のミサオを見て、動きが止まってしまった。
言葉にならない駿太。女優のミサオがそこにいた。
「だまってないで、何か言ったら?」
「あ、は、はい」
わざと足を組み替えて見せるミサオ。
狼狽うろたえる駿太と疼くチビ太。
チビ太がそそり立っているのを見てドキドキするミサオ。
「き、綺麗です。とても」
チビ太を見て嬉しさが込み上げるが、何か違和感を覚えるミサオ。
違和感は、嫉妬にも似ていた。
「こっちに来て、脱がせてよ」
「い、いいんですか?」
すっかり、他人行儀になっている駿太。
恐る恐る駿太が肩になんとか乗っているワンピースに手をかけると、ゆっくりと下ろし始める。
乳房が露出し、ヘソを出し腰で一旦止まる。チビ太を見るミサオ。
先程と違うのに気づく。
緊張のあまり萎えてしまっていた。
今の駿太から何も感じなかった
今、シュンタがミサオに抱いているのは愛情とは程遠いように思えた。
だったら、今目の前にいるシュンタは何?
それに答えるように駿太が口を開いた。
「ずっと、憧れていたんです」
ハッとする、ミサオ。
憧れ?
シュンタの私への思いは、単なる憧れ?なの?
駿太がワンピースから手を離す。

「ごめんなさい、俺にはこれ以上は出来ません」

「えっ」
涙がこぼれるミサオ。
「なんで・・・?どうして・・・?」
理由を知りたかった。駿太の心が見えない。
胸が苦しくて、息ができない。
シュンタ。どこにいるの?
私の元に帰ってきて、お願い。

すすり泣くミサオが声を震わせる。

「シュンタ、こんなに愛してるのに」

ポツリ、ポツリと涙が床を濡らす。
不意に駿太が抱きしめてきた。

「おかえり、ミサオ。やっと帰ってきたね」

えっと、顔を上げるミサオ。
涙でグシャグシャの顔は、なんの色気もなかった。
「やっと俺もわかったことがあるんだ。女優としてのミサオは単なる憧れで」

「今、目の前にいるミサオを愛してるってこと」

嬉し泣きになるミサオ。

優しく微笑むシュンタが目の前にいる。駿太の心が見える。
さっき抱いた嫉妬は、女優としとの自分に対して。

愛を得るのに、気取りや格好付けや、飾りはいらない。
そのままの自分を受け止めてくれる人を愛すればいいだけ。

胸を露出したままのミサオと素っ裸でチビ太がそそり立つ駿太。
一時、見失いかけたお互いの心が、再び繋がっていた。
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