通販番組で大人気の超低反発マットレスを使った、幽霊がマットレスの上を歩いた時にどうなるかを見る簡単な実験
今日は大学の友だちの俊也の家に飲みに来ている。時間は23時。そこそこお酒がまわり気持ちよくなっていたら急にスマホを渡され、通販番組の動画を見せられた。
紹介されているのは寝心地がいいと有名な超低反発マットレスの『ウルトラエアー』
俊也「買ったんだ」
おれ「何を?」
俊也「ウルトラエアー」
おれ「まじか」
俊也「実験しようと思って」
おれ「何の?」
俊也「幽霊に足があるのか」
おれ「は?」
これは超低反発マットレスを使った、とっても簡単な実験のお話。
紹介されているのは寝心地がいいと有名な超低反発マットレスの『ウルトラエアー』
俊也「買ったんだ」
おれ「何を?」
俊也「ウルトラエアー」
おれ「まじか」
俊也「実験しようと思って」
おれ「何の?」
俊也「幽霊に足があるのか」
おれ「は?」
これは超低反発マットレスを使った、とっても簡単な実験のお話。
あなたにおすすめの小説
AIと十字館の恐怖
八木山
ミステリー
■ハンドアウト
見知らぬ部屋のベッドから起きたあなたは記憶を失っていることに気付く。
部屋の隅に倒れた白衣の死体。
テーブルの上の銀の皿を前にして、頭の中に響く声。
「命をささげよ」
「さすればここから出してやろう」
■プレイ人数
1人
■備考
Ysbryd Gamesがあんな面白いゲームを出すから悪いんだ・・・
TRPGがやりたくなったけどやる友人がいなかったのでAIとやってみました。
シナリオは人間が考えましたが、主人公の行動はAIに選ばせています。
またランダムイベントもAIに作らせています。
呪詛人形
斉木 京
ホラー
大学生のユウコは意中のタイチに近づくため、親友のミナに仲を取り持つように頼んだ。
だが皮肉にも、その事でタイチとミナは付き合う事になってしまう。
逆恨みしたユウコはインターネットのあるサイトで、贈った相手を確実に破滅させるという人形を偶然見つける。
ユウコは人形を購入し、ミナに送り付けるが・・・
私が彼氏を殺すまで
sa_san
ホラー
一見見れば当たり障りのない、訳ありの恋人同士。
「私は彼を愛してる。」
「彼も私を愛してる。」
彼女は一風変わっていた。
そんな彼氏も変わっていた。
変わり者同士の
これは彼女のお話。
「私は彼を殺したい」
※フィクションandノンフィクション
大丈夫おじさん
続
ホラー
『大丈夫おじさん』、という噂を知っているだろうか。
大丈夫おじさんは、夕方から夜の間だけ、困っている子どもの前に現れる。
大丈夫おじさんに困っていることを相談すると、にっこり笑って「大丈夫だよ」と言ってくれる。
すると悩んでいたことは全部きれいに片付いて、本当に大丈夫になる…
子どもに大人気で、けれどすぐに忘れ去られてしまった『大丈夫おじさん』。
でも、わたしは知っている。
『大丈夫おじさん』は、本当にいるんだってことを。