ピッチャーになりたい僕とピッチャーをやりたくない君のお話
高校の野球部に所属している梅宮は少年野球時代からピッチャーをやりたいと思っているのだが、チーム事情からなかなかやらせてもらえず、他のポジションを守っている。高校入学後1年生ながら夏の大会前ですでに準レギュラーのような扱いを受けているのだから基本的に能力は高いのだ。しかし高校でも未だピッチャーをやらせてもらえる気配はない。
そんな梅宮は入学直後の1年生のメニューで外周をランニング中、たまたまソフト部のピッチャーの投球練習を見かけた。その瞬間にその子に見惚れてしまった。顔も見えてない。ただただその投げている姿に…
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おおっ!!
すっごい面白いです!!
アルファポリスでは、野球の物語があまりないのでがっかりしていたのですが、この小説を読ませていただいた時思わず、「よっしゃーーっ!」って叫んじゃいました!!
私、(一応)女ですが、野球が大好きなんです!!
楽しみが増えました!
ありがとうございます!
頑張って下さい!!!
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