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番外編
エルヴィンの誕生日 1
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「シフィル、ひとつ頼みがあるんだが」
真面目な口調で切り出されて、シフィルは首をかしげつつ飲んでいたカップを置いた。就寝前、エルヴィンと寝室でこうして過ごす時間が、シフィルはとても好きだ。
今日は安眠効果のあるハーブティーを飲んでいるけれど、ふたりでお酒を飲むこともあるし、時々甘いものを食べることもある。夜遅くに食べるお菓子は、背徳の味だ。
「頼みって、何?」
そばに座ったエルヴィンを見上げると、彼は眉間に皺を寄せつつシフィルの顔をのぞき込んだ。珍しく、少し緊張しているようだ。
「聞いてくれるかな。シフィルにお願いしたいことがあるんだ」
「内容によるけど、私にできることなら……いいけど」
「本当に?」
嬉しそうに身を乗り出したエルヴィンは、シフィルを抱き寄せると耳元に唇を寄せた。
「アレッタ嬢にもらった、あの下着を着てくれないか」
「……っ!」
囁かれた言葉に、シフィルは息をのんだ。一気に熱くなる身体に動揺して、思わず言葉を失う。
就寝前にこうしてふたりで過ごし、その後ベッドで愛しあうのがほとんど毎日の流れだけど、シフィルはいつだって露出のない夜着を身につけている。
どうせすぐに全て脱がされてしまうし、そもそもエルヴィンにはシフィルの身体の隅々まで見られているのだけど、それでも自分から肌を露出することはまだまだ恥ずかしい。
アレッタからもらったあの下着は、何も着ていない時よりも恥ずかしくなるようなデザインで、見るだけでも顔が赤くなってしまうため、酔ったあの晩に着て以来、クロゼットの奥にしまい込んでいる。
「な、なんで急に」
動揺してうわずった声で問うと、エルヴィンの指先が悪戯するように背中をゆっくりと撫でた。その官能的な動きに、シフィルは思わずぞくりと身体を震わせる。
「せっかく貰ったのに、着ないのは勿体ないだろう」
「い、一回は着たわ……!」
「盛大なお預けを食らわされたけどな。ちゃんと起きてるシフィルが着ているところが見たいんだけど?」
「でも、えっと、だって……」
あわあわと言葉を探すシフィルに、エルヴィンはくすりと笑って耳元に口づけた。
「そういえば、明日は俺の誕生日なんだ」
「え? あ……、そうね、もちろん知ってるわ」
戸惑いつつも、シフィルはうなずく。
結婚して初めてのエルヴィンの誕生日だし、これまでほとんど彼の誕生日を祝ったことがなかったから、シフィルはこのところ、張り切って色々な準備に奔走していた。
明日の食事はエルヴィンの好物ばかりを並べる予定だし、ケーキだって焼く予定にしている。
こうやって夜ふかしをしているのも、誕生日当日を迎えた瞬間に、エルヴィンにおめでとうを言いたいからなのだ。
「だから、シフィルがあれを着ているところが見たい」
エルヴィンの言葉に、シフィルは眉を顰め、首をかしげた。
「それ、誕生日関係あるかしら……」
「大ありだ。シフィルはこの前聞いてくれただろう、何か欲しいものはないか、と。俺の希望は、シフィルがあれをまた着てくれること、だけど?」
「う……」
何だか丸め込まれてしまったような気もするけれど、確かに誕生日に欲しいものはないかと尋ねたことは事実だ。
その時は、また考えておくと言っていたエルヴィンだけど、まさかこんなことをリクエストされるとは思わなかった。
「で、でも誕生日プレゼントと言えば、やっぱり品物じゃないかしら」
実は、仕事で使うペンと、一針一針想いを込めて刺繍をしたハンカチを贈るつもりでこっそりと準備している。本当は明日渡したかったけれど、この状況から逃れられるなら、今渡しても構わない。そう思ってエルヴィンを見上げてみても、抱きしめた腕は揺るがない。
「一番欲しいものがシフィルなんだから、仕方ない」
「うぅ、でも……」
甘い声で囁くエルヴィンの言葉は嬉しい。だけど羞恥心はどうしようもなくて。
唸りつつ考え込んだシフィルをひょいっと抱き上げたエルヴィンは、そのままクロゼットへと向かった。そして、奥にしまい込んでいたはずの下着をあっさりと取り出すと、楽しそうな表情でシフィルの顔をのぞき込む。
「ほら、しまい込んだままだと、せっかく贈ってくれたアレッタ嬢にも申し訳ないだろう」
「や、ちょ、待って、まだ着るって言ってないわ!」
「じゃあ、リクエストを変更しよう。俺が着替えさせてあげるから、今すぐこれを着て」
「無理無理無理っ」
シフィルは、真っ赤になって首を振る。自分で着るならまだしも、エルヴィンに着替えさせてもらうなんて、できるはずがない。
そう言っている間にも、エルヴィンの手はシフィルの夜着のボタンを外そうとしていく。
「待って、分かったわ。じ、自分で……っ、着るからっ」
思わず叫んだシフィルを見て、エルヴィンはそれはそれは楽しそうに笑った。きっとこれが彼の策だったのだろうけど、すでに口にした言葉は撤回できない。
これ以上ないほどに赤くなった顔を見られないようにうつむきながら、シフィルはエルヴィンの手から下着を奪い取ると、浴室へと駆け込んだ。
真面目な口調で切り出されて、シフィルは首をかしげつつ飲んでいたカップを置いた。就寝前、エルヴィンと寝室でこうして過ごす時間が、シフィルはとても好きだ。
今日は安眠効果のあるハーブティーを飲んでいるけれど、ふたりでお酒を飲むこともあるし、時々甘いものを食べることもある。夜遅くに食べるお菓子は、背徳の味だ。
「頼みって、何?」
そばに座ったエルヴィンを見上げると、彼は眉間に皺を寄せつつシフィルの顔をのぞき込んだ。珍しく、少し緊張しているようだ。
「聞いてくれるかな。シフィルにお願いしたいことがあるんだ」
「内容によるけど、私にできることなら……いいけど」
「本当に?」
嬉しそうに身を乗り出したエルヴィンは、シフィルを抱き寄せると耳元に唇を寄せた。
「アレッタ嬢にもらった、あの下着を着てくれないか」
「……っ!」
囁かれた言葉に、シフィルは息をのんだ。一気に熱くなる身体に動揺して、思わず言葉を失う。
就寝前にこうしてふたりで過ごし、その後ベッドで愛しあうのがほとんど毎日の流れだけど、シフィルはいつだって露出のない夜着を身につけている。
どうせすぐに全て脱がされてしまうし、そもそもエルヴィンにはシフィルの身体の隅々まで見られているのだけど、それでも自分から肌を露出することはまだまだ恥ずかしい。
アレッタからもらったあの下着は、何も着ていない時よりも恥ずかしくなるようなデザインで、見るだけでも顔が赤くなってしまうため、酔ったあの晩に着て以来、クロゼットの奥にしまい込んでいる。
「な、なんで急に」
動揺してうわずった声で問うと、エルヴィンの指先が悪戯するように背中をゆっくりと撫でた。その官能的な動きに、シフィルは思わずぞくりと身体を震わせる。
「せっかく貰ったのに、着ないのは勿体ないだろう」
「い、一回は着たわ……!」
「盛大なお預けを食らわされたけどな。ちゃんと起きてるシフィルが着ているところが見たいんだけど?」
「でも、えっと、だって……」
あわあわと言葉を探すシフィルに、エルヴィンはくすりと笑って耳元に口づけた。
「そういえば、明日は俺の誕生日なんだ」
「え? あ……、そうね、もちろん知ってるわ」
戸惑いつつも、シフィルはうなずく。
結婚して初めてのエルヴィンの誕生日だし、これまでほとんど彼の誕生日を祝ったことがなかったから、シフィルはこのところ、張り切って色々な準備に奔走していた。
明日の食事はエルヴィンの好物ばかりを並べる予定だし、ケーキだって焼く予定にしている。
こうやって夜ふかしをしているのも、誕生日当日を迎えた瞬間に、エルヴィンにおめでとうを言いたいからなのだ。
「だから、シフィルがあれを着ているところが見たい」
エルヴィンの言葉に、シフィルは眉を顰め、首をかしげた。
「それ、誕生日関係あるかしら……」
「大ありだ。シフィルはこの前聞いてくれただろう、何か欲しいものはないか、と。俺の希望は、シフィルがあれをまた着てくれること、だけど?」
「う……」
何だか丸め込まれてしまったような気もするけれど、確かに誕生日に欲しいものはないかと尋ねたことは事実だ。
その時は、また考えておくと言っていたエルヴィンだけど、まさかこんなことをリクエストされるとは思わなかった。
「で、でも誕生日プレゼントと言えば、やっぱり品物じゃないかしら」
実は、仕事で使うペンと、一針一針想いを込めて刺繍をしたハンカチを贈るつもりでこっそりと準備している。本当は明日渡したかったけれど、この状況から逃れられるなら、今渡しても構わない。そう思ってエルヴィンを見上げてみても、抱きしめた腕は揺るがない。
「一番欲しいものがシフィルなんだから、仕方ない」
「うぅ、でも……」
甘い声で囁くエルヴィンの言葉は嬉しい。だけど羞恥心はどうしようもなくて。
唸りつつ考え込んだシフィルをひょいっと抱き上げたエルヴィンは、そのままクロゼットへと向かった。そして、奥にしまい込んでいたはずの下着をあっさりと取り出すと、楽しそうな表情でシフィルの顔をのぞき込む。
「ほら、しまい込んだままだと、せっかく贈ってくれたアレッタ嬢にも申し訳ないだろう」
「や、ちょ、待って、まだ着るって言ってないわ!」
「じゃあ、リクエストを変更しよう。俺が着替えさせてあげるから、今すぐこれを着て」
「無理無理無理っ」
シフィルは、真っ赤になって首を振る。自分で着るならまだしも、エルヴィンに着替えさせてもらうなんて、できるはずがない。
そう言っている間にも、エルヴィンの手はシフィルの夜着のボタンを外そうとしていく。
「待って、分かったわ。じ、自分で……っ、着るからっ」
思わず叫んだシフィルを見て、エルヴィンはそれはそれは楽しそうに笑った。きっとこれが彼の策だったのだろうけど、すでに口にした言葉は撤回できない。
これ以上ないほどに赤くなった顔を見られないようにうつむきながら、シフィルはエルヴィンの手から下着を奪い取ると、浴室へと駆け込んだ。
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