13 / 1,315
設定
< 世界観 > ネタバレ注意
しおりを挟む
【 世界観 】
< アルバード王国 >
・過去何度も繰り返されてきた他国からの侵略行為を、全て完璧に撃退しており、その事 から畏怖を込めて『 不落のアルバード王国 』と呼ばれる。
・【 人族 】が治める国で、国力としては世界二大強国のうちの一つ、特に防衛戦では 非常に優れており簡単に攻め落とすことは出来ない。
・獣人、ドワーフ、エルフ族の国と共に< 4カ国平和同盟 >を結んでいて現在まで良好な共生関係を築いている。
・圧倒的数と権力を誇る【 第一騎士団 】、
実力の高き者たちが数多く在籍している【 第二騎士団 】、
そして全世界に影響力のあるイシュル教会専属の【 聖兵士団 】
主にこの3つの戦力によってこの国のパワーバランスが保たれている。
・王族が頂点、その下に貴族、平民と続き、更に下は下民、奴隷
( 貴族階級 )
① 〈 準男爵 〉
生まれは平民でも、商売が軌道に乗り税をかなり多く支払い国から貰える身分
〈 武人爵 〉
生まれは平民でも、何かしら戦闘に関して凄い手柄を立てたりする事で、国から貰える身分
・ 一般の平民より格上だよと示す証であり、言うなれば上流平民階級
② 〈 男爵 〉
貴族の中で最も多い
準男爵や武人爵からさらに出世しこの地位を得た者達
平民の生まれでたどり着ける身分はここまで
③ 〈 子爵 〉
家自体の歴史も古く、次代に語り継ぐ知識や技術などがしっかりと存在する、いわゆるスタンダード貴族
男爵とは地と空くらいの差があり、ここから貴族と平民の差が顕著に。
街を治める領主の大部分はこの子爵が務めている。
④ 〈 伯爵 〉
国の重鎮とも呼べる程の身分
血筋による特殊性の高い資質を持ち、国にとって欠かすことの出来ない存在となっている。
街や村を治める領主達の上司であり、自身の担当する地域の総領主という地位を持つ上流貴族である。
⑤ 〈 辺境伯 〉
伯爵家の中でもかなり重要なポジションについている者にこの地位は与えられる。
⑥ 〈 侯爵 〉
伯爵を纏めあげ、国を実際に動かしている重要ポスト。
イメージ的には、ザ・四天王みたいな感じの身分
⑦ 〈 公爵 〉
これが貴族の中ではNo. 1、王家に次ぐ権力を持つ頂点の階級
< 他種族について >
・ 人型種
【 人族 】【 獣人族 】【 ドワーフ族 】【 エルフ族 】
で、それぞれが独特の種族特性に沿って独自の文化を築きそれぞれ国を治めている。
・ アルバード王国の【 人族 】に対してはかなり友好的
・ 【 獣人族 】と【 エルフ族 】、これは相性抜群じゃない?と思いきや、もう遺伝 子レベルと言えるほど仲が絶望的に悪い。
・ 【 獣人族 】と【 エルフ族 】の国では同性婚はOKで、特殊な魔道具により同性 間でも子供を作れる事から性別にこだわりはない。
・ 【 人族 】と【 ドワーフ族 】の国では結婚は異性とのみとなっており、基本恋愛 も異性間のみがスタンダードである
・ 【 獣人族 】と【 ドワーフ族 】は味覚の好みやノリが似ており、特に酒の席では めちゃくちゃ仲が良い。
< 獣人 >
~ ジェンス王国 ~
・身体能力に特化している種族で、戦い大好きな戦闘部族である。
・そのため人族なら即死する攻撃も平然としているほどの丈夫さを持ち、単純な戦いでは手も足も出ないが、その反面、細かい魔力操作が苦手で魔力があっても魔法適正が低いことやテクニック型の攻撃に弱いという面を持つ。
・また狩りが得意なのもあって主に肉類や珍しい天然素材の最大の輸入国でもある。
・身体が弱くてフワフワしている雰囲気と非常に好ましい匂いを放つ【 人族 】が大変 可愛く見えるらしく、気に入った匂いを持つ【 人族 】を熱烈に口説く
・【 獣人族 】同士でももちろん結婚するのだが、その場合どうしても戦友感が抜けない そうで、やはり【 人族 】が圧倒的人気
・ 見た目で ” 可愛い ” という感情を持つわけではない
・ 【 人族 】とできた子供は100%獣人になる。
おそらく獣人の血のほうが濃く、人族の血はそれに負けてしまうからだろうと言われて いる。
・ 【 エルフ族 】は、ツンッとしてお高くとまった嫌味な奴ら
・獣人族はその恐ろしいほどの身体能力とともに、気配察知や危険察知能力などの直感力 に非常にすぐれている
< ドワーフ >
~ ガンドレイド王国 ~
・他国の侵略を受けた時、アルバード王国がそれを退けた事から友好関係となったという 歴史がある。
・武器や防具などなどとにかくものづくりが得意で器用さなら種族のなかで断トツトップ
・ザ・職人肌で、頑固だが義理堅く、助けてくれたアルバード王国に対し未だその恩を忘れることなく、武器や防具などの生産、輸出などそのほぼ全てを担ってくれている。
仕事の作業中、小回りがきいて、臨機応変に動ける【 人族 】は大変魅力的に見える そうで、部下にするなら【 人族 】と口を揃えて言うほど好印象をもっている様子。
仕事上の関係性のまま気が合って結婚しました、という話はよく聞くので【 ドワーフ 族 】と【 人族 】はその恋愛感は割と似ているかも
( 有名な観光地 )
【 希望と始まりのイシュル像 】
< ボイール >という街に建てられている
元々あの崖は死んだ者達を水葬するための場所
天国に一番近い場所と大昔から言い伝えられてきた
崖の上に建っているイシュル像と周りに沢山の剣が刺さっている
< エルフ >
~ レイティア王国 ~
・自然豊かな国で、【 エルフ族 】は特に魔術や薬師、錬金術など知力と魔力に特化しているため回復薬などの薬や様々な生活必需品に使われる素材や加工品はこのレイティア王国から輸入されている。
・魔力特化型のせいか【 エルフ族 】は知力に重きを置き、全体的に線が細く華奢で見 た目麗しい者達が多い。
紳士的でほどよく鍛えた強い肉体をもつ者や愛想が良くて明るい雰囲気の者などが特に 人気が高く、是非お嫁さんにしたいと【 獣人族 】ほどあからさまでは無いが結構積 極的に口説いてくる。
・【 獣人族 】は本能のまま行動する脳筋野蛮集団
同性同士の結婚は認めている。
見た目と性別のズレに魅力を感じにくい。
【 合体スキル 】
同系統武器やスキルを持っている者同士が同時にスキルを発動することで使用可能になる特別なスキルの事。
合体スキルは普通のスキルより非常に強力で、体格や力で劣る人型種の最大の武器といえる。
< アルバード王国 >
・過去何度も繰り返されてきた他国からの侵略行為を、全て完璧に撃退しており、その事 から畏怖を込めて『 不落のアルバード王国 』と呼ばれる。
・【 人族 】が治める国で、国力としては世界二大強国のうちの一つ、特に防衛戦では 非常に優れており簡単に攻め落とすことは出来ない。
・獣人、ドワーフ、エルフ族の国と共に< 4カ国平和同盟 >を結んでいて現在まで良好な共生関係を築いている。
・圧倒的数と権力を誇る【 第一騎士団 】、
実力の高き者たちが数多く在籍している【 第二騎士団 】、
そして全世界に影響力のあるイシュル教会専属の【 聖兵士団 】
主にこの3つの戦力によってこの国のパワーバランスが保たれている。
・王族が頂点、その下に貴族、平民と続き、更に下は下民、奴隷
( 貴族階級 )
① 〈 準男爵 〉
生まれは平民でも、商売が軌道に乗り税をかなり多く支払い国から貰える身分
〈 武人爵 〉
生まれは平民でも、何かしら戦闘に関して凄い手柄を立てたりする事で、国から貰える身分
・ 一般の平民より格上だよと示す証であり、言うなれば上流平民階級
② 〈 男爵 〉
貴族の中で最も多い
準男爵や武人爵からさらに出世しこの地位を得た者達
平民の生まれでたどり着ける身分はここまで
③ 〈 子爵 〉
家自体の歴史も古く、次代に語り継ぐ知識や技術などがしっかりと存在する、いわゆるスタンダード貴族
男爵とは地と空くらいの差があり、ここから貴族と平民の差が顕著に。
街を治める領主の大部分はこの子爵が務めている。
④ 〈 伯爵 〉
国の重鎮とも呼べる程の身分
血筋による特殊性の高い資質を持ち、国にとって欠かすことの出来ない存在となっている。
街や村を治める領主達の上司であり、自身の担当する地域の総領主という地位を持つ上流貴族である。
⑤ 〈 辺境伯 〉
伯爵家の中でもかなり重要なポジションについている者にこの地位は与えられる。
⑥ 〈 侯爵 〉
伯爵を纏めあげ、国を実際に動かしている重要ポスト。
イメージ的には、ザ・四天王みたいな感じの身分
⑦ 〈 公爵 〉
これが貴族の中ではNo. 1、王家に次ぐ権力を持つ頂点の階級
< 他種族について >
・ 人型種
【 人族 】【 獣人族 】【 ドワーフ族 】【 エルフ族 】
で、それぞれが独特の種族特性に沿って独自の文化を築きそれぞれ国を治めている。
・ アルバード王国の【 人族 】に対してはかなり友好的
・ 【 獣人族 】と【 エルフ族 】、これは相性抜群じゃない?と思いきや、もう遺伝 子レベルと言えるほど仲が絶望的に悪い。
・ 【 獣人族 】と【 エルフ族 】の国では同性婚はOKで、特殊な魔道具により同性 間でも子供を作れる事から性別にこだわりはない。
・ 【 人族 】と【 ドワーフ族 】の国では結婚は異性とのみとなっており、基本恋愛 も異性間のみがスタンダードである
・ 【 獣人族 】と【 ドワーフ族 】は味覚の好みやノリが似ており、特に酒の席では めちゃくちゃ仲が良い。
< 獣人 >
~ ジェンス王国 ~
・身体能力に特化している種族で、戦い大好きな戦闘部族である。
・そのため人族なら即死する攻撃も平然としているほどの丈夫さを持ち、単純な戦いでは手も足も出ないが、その反面、細かい魔力操作が苦手で魔力があっても魔法適正が低いことやテクニック型の攻撃に弱いという面を持つ。
・また狩りが得意なのもあって主に肉類や珍しい天然素材の最大の輸入国でもある。
・身体が弱くてフワフワしている雰囲気と非常に好ましい匂いを放つ【 人族 】が大変 可愛く見えるらしく、気に入った匂いを持つ【 人族 】を熱烈に口説く
・【 獣人族 】同士でももちろん結婚するのだが、その場合どうしても戦友感が抜けない そうで、やはり【 人族 】が圧倒的人気
・ 見た目で ” 可愛い ” という感情を持つわけではない
・ 【 人族 】とできた子供は100%獣人になる。
おそらく獣人の血のほうが濃く、人族の血はそれに負けてしまうからだろうと言われて いる。
・ 【 エルフ族 】は、ツンッとしてお高くとまった嫌味な奴ら
・獣人族はその恐ろしいほどの身体能力とともに、気配察知や危険察知能力などの直感力 に非常にすぐれている
< ドワーフ >
~ ガンドレイド王国 ~
・他国の侵略を受けた時、アルバード王国がそれを退けた事から友好関係となったという 歴史がある。
・武器や防具などなどとにかくものづくりが得意で器用さなら種族のなかで断トツトップ
・ザ・職人肌で、頑固だが義理堅く、助けてくれたアルバード王国に対し未だその恩を忘れることなく、武器や防具などの生産、輸出などそのほぼ全てを担ってくれている。
仕事の作業中、小回りがきいて、臨機応変に動ける【 人族 】は大変魅力的に見える そうで、部下にするなら【 人族 】と口を揃えて言うほど好印象をもっている様子。
仕事上の関係性のまま気が合って結婚しました、という話はよく聞くので【 ドワーフ 族 】と【 人族 】はその恋愛感は割と似ているかも
( 有名な観光地 )
【 希望と始まりのイシュル像 】
< ボイール >という街に建てられている
元々あの崖は死んだ者達を水葬するための場所
天国に一番近い場所と大昔から言い伝えられてきた
崖の上に建っているイシュル像と周りに沢山の剣が刺さっている
< エルフ >
~ レイティア王国 ~
・自然豊かな国で、【 エルフ族 】は特に魔術や薬師、錬金術など知力と魔力に特化しているため回復薬などの薬や様々な生活必需品に使われる素材や加工品はこのレイティア王国から輸入されている。
・魔力特化型のせいか【 エルフ族 】は知力に重きを置き、全体的に線が細く華奢で見 た目麗しい者達が多い。
紳士的でほどよく鍛えた強い肉体をもつ者や愛想が良くて明るい雰囲気の者などが特に 人気が高く、是非お嫁さんにしたいと【 獣人族 】ほどあからさまでは無いが結構積 極的に口説いてくる。
・【 獣人族 】は本能のまま行動する脳筋野蛮集団
同性同士の結婚は認めている。
見た目と性別のズレに魅力を感じにくい。
【 合体スキル 】
同系統武器やスキルを持っている者同士が同時にスキルを発動することで使用可能になる特別なスキルの事。
合体スキルは普通のスキルより非常に強力で、体格や力で劣る人型種の最大の武器といえる。
20
お気に入りに追加
1,993
あなたにおすすめの小説
聖女召喚!……って俺、男〜しかも兵士なんだけど?
バナナ男さん
BL
主人公の現在暮らす世界は化け物に蹂躙された地獄の様な世界であった。
嘘か誠かむかしむかしのお話、世界中を黒い雲が覆い赤い雨が降って生物を化け物に変えたのだとか。
そんな世界で兵士として暮らす大樹は突然見知らぬ場所に召喚され「 世界を救って下さい、聖女様 」と言われるが、俺男〜しかも兵士なんだけど??
異世界の王子様( 最初結構なクズ、後に溺愛、執着 )✕ 強化された平凡兵士( ノンケ、チート )
途中少々無理やり的な表現ありなので注意して下さいませm(。≧Д≦。)m
名前はどうか気にしないで下さい・・
勇者パーティーハーレム!…の荷物番の俺の話
バナナ男さん
BL
突然異世界に召喚された普通の平凡アラサーおじさん< 山野 石郎 >改め【 イシ 】
世界を救う勇者とそれを支えし美少女戦士達の勇者パーティーの中・・俺の能力、ゼロ!あるのは訳の分からない< 覗く >という能力だけ。
これは、ちょっとしたおじさんイジメを受けながらもマイペースに旅に同行する荷物番のおじさんと、世界最強の力を持った勇者様のお話。
無気力、性格破綻勇者様 ✕ 平凡荷物番のおじさんのBLです。
不憫受けが書きたくて書いてみたのですが、少々意地悪な場面がありますので、どうかそういった表現が苦手なお方はご注意ください_○/|_ 土下座!
【完結済】(無自覚)妖精に転生した僕は、騎士の溺愛に気づかない。
キノア9g
BL
完結済。騎士エリオット視点を含め全10話(エリオット視点2話と主人公視点8話構成)
エロなし。騎士×妖精
※主人公が傷つけられるシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
気がつくと、僕は見知らぬ不思議な森にいた。
木や草花どれもやけに大きく見えるし、自分の体も妙に華奢だった。
色々疑問に思いながらも、1人は寂しくて人間に会うために森をさまよい歩く。
ようやく出会えた初めての人間に思わず話しかけたものの、言葉は通じず、なぜか捕らえられてしまい、無残な目に遭うことに。
捨てられ、意識が薄れる中、僕を助けてくれたのは、優しい騎士だった。
彼の献身的な看病に心が癒される僕だけれど、彼がどんな思いで僕を守っているのかは、まだ気づかないまま。
少しずつ深まっていくこの絆が、僕にどんな運命をもたらすのか──?
いいねありがとうございます!励みになります。
大好きなBLゲームの世界に転生したので、最推しの隣に居座り続けます。 〜名も無き君への献身〜
7ズ
BL
異世界BLゲーム『救済のマリアージュ』。通称:Qマリには、普通のBLゲームには無い闇堕ちルートと言うものが存在していた。
攻略対象の為に手を汚す事さえ厭わない主人公闇堕ちルートは、闇の腐女子の心を掴み、大ヒットした。
そして、そのゲームにハートを打ち抜かれた光の腐女子の中にも闇堕ちルートに最推しを持つ者が居た。
しかし、大規模なファンコミュニティであっても彼女の推しについて好意的に話す者は居ない。
彼女の推しは、攻略対象の養父。ろくでなしで飲んだくれ。表ルートでは事故で命を落とし、闇堕ちルートで主人公によって殺されてしまう。
どのルートでも死の運命が確約されている名も無きキャラクターへ異常な執着と愛情をたった一人で注いでいる孤独な彼女。
ある日、眠りから目覚めたら、彼女はQマリの世界へ幼い少年の姿で転生してしまった。
異常な執着と愛情を現実へと持ち出した彼女は、最推しである養父の設定に秘められた真実を知る事となった。
果たして彼女は、死の運命から彼を救い出す事が出来るのか──?
ーーーーーーーーーーーー
狂気的なまでに一途な男(in腐女子)×名無しの訳あり飲兵衛
【 完結 】お嫁取りに行ったのにキラキラ幼馴染にお嫁に取られちゃった俺のお話
バナナ男さん
BL
剣や魔法、モンスターが存在する《 女神様の箱庭 》と呼ばれる世界の中、主人公の< チリル >は、最弱と呼べる男だった。 そんな力なき者には厳しいこの世界では【 嫁取り 】という儀式がある。 そこで男たちはお嫁さんを貰う事ができるのだが……その儀式は非常に過酷なモノ。死人だって出ることもある。 しかし、どうしてもお嫁が欲しいチリルは参加を決めるが、同時にキラキラ幼馴染も参加して……? 完全無欠の美形幼馴染 ✕ 最弱主人公 世界観が独特で、男性にかなり厳しい世界、一夫多妻、卵で人類が産まれるなどなどのぶっ飛び設定がありますのでご注意してくださいm(__)m
奴隷商人は紛れ込んだ皇太子に溺愛される。
拍羅
BL
転生したら奴隷商人?!いや、いやそんなことしたらダメでしょ
親の跡を継いで奴隷商人にはなったけど、両親のような残虐な行いはしません!俺は皆んなが行きたい家族の元へと送り出します。
え、新しく来た彼が全く理想の家族像を教えてくれないんだけど…。ちょっと、待ってその貴族の格好した人たち誰でしょうか
※独自の世界線
精霊の港 飛ばされたリーマン、体格のいい男たちに囲まれる
風見鶏ーKazamidoriー
BL
秋津ミナトは、うだつのあがらないサラリーマン。これといった特徴もなく、体力の衰えを感じてスポーツジムへ通うお年ごろ。
ある日帰り道で奇妙な精霊と出会い、追いかけた先は見たこともない場所。湊(ミナト)の前へ現れたのは黄金色にかがやく瞳をした美しい男だった。ロマス帝国という古代ローマに似た巨大な国が支配する世界で妖精に出会い、帝国の片鱗に触れてさらにはドラゴンまで、サラリーマンだった湊の人生は激変し異なる世界の動乱へ巻きこまれてゆく物語。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる