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脳がポンコツ

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昔から、脳は意外とポンコツって言う事を聞いてそんな事ないでしょ~と、思ってた。


でもホントにポンコツだった。


どうしたら分かるかっていうと、小説書いてみると凄く分かるよ!



やほほ~い!と楽しく小説を書く


こうして~あーなってぇ~こうなっちゃった!


壮大なストーリーを一気に書き終え、

"   いや~ヒヤヒヤしたけど、最後はハッピーエンドで良かった良かった~  "

と安心しておやすみなさい。




そして朝ーーーー




『 ぴゅ~ガラガラ~

ヒュヒュン!


「 ーーっ!くっ!! 」


がくっ!


「 やめて~!それを押したら大変よ! 」

カチッ・・・


そして世界は終焉へ・・ 』





何かを押したら世界が終焉した。



とりあえず昨日は確かに壮大なストーリーが描かれてた筈なのに、頭にもそのストーリーの思い出があるのにコレ。


もうほとんど幻術レベルで脳がポンコツ・・

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