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☆ ちょっとだけ背後注意でお願いします: (_;´д`;) :_
( レオンハルト )
「 杏花……? 」
大樹様は目を見開き、信じられないと言わんばかりの顔でフラリ……と立ち上がる。
見たことのない大樹様の様子に、私はドキッ!としながらそのまま立ち尽くしていると、大樹様はおぼつかない足取りで私の目の前まで来た。
見上げてくる目には薄っすらと水が張り、今にも泣き出しそうで、目を逸らすことができない。
……綺麗。
外見はただの小汚いおじさんだと思っているのに、今自分を見つめる瞳はキラキラ光ってとても綺麗で、何だか吸い込まれてしまいそうな気分になった。
そして大樹様はゆっくりと手を伸ばし、私の肩に触れ、頬に触れ、髪に触れ、その存在を確かめる様に優しく触れてくると────
そのまま強く抱きついてきた。
突然暖かい体温に包まれたせいか、私の心臓は大きく鼓動を始め、頭の中は真っ白になってしまう。
────ドッ……ドッ……ドッ……。
激しく鳴る心臓の音だけが聞こえる。
そして身体にピタリとくっつく体温の暖かさにクラクラしながら、手が勝手に大樹様の腰に絡みつきそのまま逃さないとばかりに強く抱きしめた。
暖かい……。
それに……何だか……
凄く気持ちいい……?
正体不明の感覚が身体を支配し始め、単調な言葉しか頭に浮かばない。
ただただその心地よさに次第に身を任せ、随分長い事抱き合っていたのだが……突然大樹様は顔を俺の胸元から離し、俺を見上げると幸せそうに笑った。
その笑顔を見ると何故か堪らない気持ちになって、心臓は更に強く鼓動しだし、頭も身体もドロドロと溶けていく様な感覚を味わう。
そんな生まれて初めての感覚に翻弄されながら、突然フッと思った。
俺の先に大事な女がいるから笑うのか……。
幸せそうに微笑む大樹様。
その笑顔はこんなにも自分を乱しているというのに、自分に向けられたものではない。
それに気づくと……ドロドロした感覚は自我を食い殺し、心は真っ黒に染まっていった。
すると気がつけば私は大樹の口に深い口づけをしていて、控えめな水音が部屋の中に響くのを黒に支配されてしまった思考で理解はしていた。
奥に奥に入り込む様に自身の舌を大樹様の口の中に入れ、驚き戸惑うその可愛らしい舌を追いかける。
優しく撫でる様に。
絡めて絡めて逃さない様に……。
そうして夢中になって舐め回していると「 ……ふっ……。 」と大樹の口から苦しそうな小さな声が漏れた。
こういうキス……したことないのか……?
その女とも……?
その慣れてない様子が嬉しくて、背筋にゾクゾクとしたものが走る。
そして初めて感じる大きすぎるその快感をどうしていいか分からず、一旦口を離すとフゥフゥと息を乱す大樹様が目に写って、それがまた更に興奮を誘ってきた。
たかがキスだけなのに……。
しかも相手は絶世の美女でも何でもないただの中年の男だ。
遠い所にからそんな声が聞こえてきたが、俺の手は一杯一杯な様子の大樹様の腰をや背中、臀部などを撫で回しながら、戸惑うように身体を一旦離そうとする大樹様を更に強く抱きしめもう一度深く口づける。
もうぐちゃぐちゃだ……。
心も身体も。
どんどん身体が熱くなり、興奮が天井知らずに上がっていく事に恐怖を感じたが、それでもコレを手放せない。
気持ちいい……。
もっともっともっともっともっと────……
もっと深い所に俺を入れて?
そして俺のした事でめちゃくちゃに傷ついて壊れてくれたらいいな。
そしたら全部俺のモノ。
突然湧いた凶暴で暴力的な気持ちに驚いてしまったが、それ以上にドス黒い幸せな気持ちが溢れて全てを覆い尽くしてしまった。
なんだろう……。
真っ白な雪に沢山自分の足跡をつけてぐちゃぐちゃにしてやれば、何だかその綺麗だったモノは自分だけのモノになるような感じだろうか?
だってそうしたら永遠にそれは俺のモノになるだろう?
徐々に力が抜けていく大樹様を支えながら、一旦口づけを止めると何だか凄く興奮してしまって「 ……ハハッ! 」と思わず笑いが漏れる。
そして興奮してどうにかなりそうな身体を大樹様の身体に擦り付け、欲しがる気持ちを伝えると、大樹様の体は弱々しく離れようとした気がしたが────拒絶するにはあまりにも弱い。
見えているのはきっと愛おしい女の姿。
……可哀想。
でもそれが堪らなく可愛い。
先程の大樹様に負けないくらい幸せそうな笑みを浮かべると、自分より小さい身体を持ち上げ、奥に設置してあるベッドの上に乱暴に放り投げた。
そしてはぁはぁと興奮で大きく乱れる息をどこか遠くに感じながら、酷く乱暴な手付きで大樹の服を脱がしていき、そして────……
…………
一体何が起こった……?
私は目の前に横たわっている服を身につけていない大樹を見下ろし、呆然としていた。
その肌には激しい性交を物語るかの様にキスマークが沢山ついているし、手首や体の至る所には痛々しい痣が……。
言い逃れができない状況に私は頭を抱えた。
( レオンハルト )
「 杏花……? 」
大樹様は目を見開き、信じられないと言わんばかりの顔でフラリ……と立ち上がる。
見たことのない大樹様の様子に、私はドキッ!としながらそのまま立ち尽くしていると、大樹様はおぼつかない足取りで私の目の前まで来た。
見上げてくる目には薄っすらと水が張り、今にも泣き出しそうで、目を逸らすことができない。
……綺麗。
外見はただの小汚いおじさんだと思っているのに、今自分を見つめる瞳はキラキラ光ってとても綺麗で、何だか吸い込まれてしまいそうな気分になった。
そして大樹様はゆっくりと手を伸ばし、私の肩に触れ、頬に触れ、髪に触れ、その存在を確かめる様に優しく触れてくると────
そのまま強く抱きついてきた。
突然暖かい体温に包まれたせいか、私の心臓は大きく鼓動を始め、頭の中は真っ白になってしまう。
────ドッ……ドッ……ドッ……。
激しく鳴る心臓の音だけが聞こえる。
そして身体にピタリとくっつく体温の暖かさにクラクラしながら、手が勝手に大樹様の腰に絡みつきそのまま逃さないとばかりに強く抱きしめた。
暖かい……。
それに……何だか……
凄く気持ちいい……?
正体不明の感覚が身体を支配し始め、単調な言葉しか頭に浮かばない。
ただただその心地よさに次第に身を任せ、随分長い事抱き合っていたのだが……突然大樹様は顔を俺の胸元から離し、俺を見上げると幸せそうに笑った。
その笑顔を見ると何故か堪らない気持ちになって、心臓は更に強く鼓動しだし、頭も身体もドロドロと溶けていく様な感覚を味わう。
そんな生まれて初めての感覚に翻弄されながら、突然フッと思った。
俺の先に大事な女がいるから笑うのか……。
幸せそうに微笑む大樹様。
その笑顔はこんなにも自分を乱しているというのに、自分に向けられたものではない。
それに気づくと……ドロドロした感覚は自我を食い殺し、心は真っ黒に染まっていった。
すると気がつけば私は大樹の口に深い口づけをしていて、控えめな水音が部屋の中に響くのを黒に支配されてしまった思考で理解はしていた。
奥に奥に入り込む様に自身の舌を大樹様の口の中に入れ、驚き戸惑うその可愛らしい舌を追いかける。
優しく撫でる様に。
絡めて絡めて逃さない様に……。
そうして夢中になって舐め回していると「 ……ふっ……。 」と大樹の口から苦しそうな小さな声が漏れた。
こういうキス……したことないのか……?
その女とも……?
その慣れてない様子が嬉しくて、背筋にゾクゾクとしたものが走る。
そして初めて感じる大きすぎるその快感をどうしていいか分からず、一旦口を離すとフゥフゥと息を乱す大樹様が目に写って、それがまた更に興奮を誘ってきた。
たかがキスだけなのに……。
しかも相手は絶世の美女でも何でもないただの中年の男だ。
遠い所にからそんな声が聞こえてきたが、俺の手は一杯一杯な様子の大樹様の腰をや背中、臀部などを撫で回しながら、戸惑うように身体を一旦離そうとする大樹様を更に強く抱きしめもう一度深く口づける。
もうぐちゃぐちゃだ……。
心も身体も。
どんどん身体が熱くなり、興奮が天井知らずに上がっていく事に恐怖を感じたが、それでもコレを手放せない。
気持ちいい……。
もっともっともっともっともっと────……
もっと深い所に俺を入れて?
そして俺のした事でめちゃくちゃに傷ついて壊れてくれたらいいな。
そしたら全部俺のモノ。
突然湧いた凶暴で暴力的な気持ちに驚いてしまったが、それ以上にドス黒い幸せな気持ちが溢れて全てを覆い尽くしてしまった。
なんだろう……。
真っ白な雪に沢山自分の足跡をつけてぐちゃぐちゃにしてやれば、何だかその綺麗だったモノは自分だけのモノになるような感じだろうか?
だってそうしたら永遠にそれは俺のモノになるだろう?
徐々に力が抜けていく大樹様を支えながら、一旦口づけを止めると何だか凄く興奮してしまって「 ……ハハッ! 」と思わず笑いが漏れる。
そして興奮してどうにかなりそうな身体を大樹様の身体に擦り付け、欲しがる気持ちを伝えると、大樹様の体は弱々しく離れようとした気がしたが────拒絶するにはあまりにも弱い。
見えているのはきっと愛おしい女の姿。
……可哀想。
でもそれが堪らなく可愛い。
先程の大樹様に負けないくらい幸せそうな笑みを浮かべると、自分より小さい身体を持ち上げ、奥に設置してあるベッドの上に乱暴に放り投げた。
そしてはぁはぁと興奮で大きく乱れる息をどこか遠くに感じながら、酷く乱暴な手付きで大樹の服を脱がしていき、そして────……
…………
一体何が起こった……?
私は目の前に横たわっている服を身につけていない大樹を見下ろし、呆然としていた。
その肌には激しい性交を物語るかの様にキスマークが沢山ついているし、手首や体の至る所には痛々しい痣が……。
言い逃れができない状況に私は頭を抱えた。
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