仕方なく結婚したはずなのに貴方を愛してしまったので離婚しようと思います。
突然失った父親と穂乃果が生まれた時からずっと過ごしてきた印刷工場が倒産した。
残されたのは自分と病気を患って入院している妹だけ。
この先、どうしたらいいんだろう……
悩んでいた穂乃果の目の前に現れたのは桐ケ谷製菓の社長だった――。
「気に興味があるんだ」
それだけの理由で恨んでいた相手に求婚され、穂乃果はお金の為に結婚を受け入れた。
これから先、この男を愛することなんてないけれど。
そう思っていたはずなのに――。
♡.・*・.♡.・*・.♡.・*・.♡
桐ヶ谷製菓社長
桐ヶ谷玲司(きりがやれいじ)32歳
×
高梨穂乃果(たかなしほのか)26歳
高梨印刷の娘
♡.・*・.♡.・*・.♡.・*・.♡
「穂乃果、こっちへおいで」
「本気だよ。僕達は結婚して夫婦になったんだ。一緒のベッドで眠るのは普通の事だろう?」
「穂乃果に僕を拒否する権利があると思う?」
淫らに、心も身体も揺るがされる。
ーーこれ以上一緒にはいられない。
毎日朝6時、夜8時に更新します✨
残されたのは自分と病気を患って入院している妹だけ。
この先、どうしたらいいんだろう……
悩んでいた穂乃果の目の前に現れたのは桐ケ谷製菓の社長だった――。
「気に興味があるんだ」
それだけの理由で恨んでいた相手に求婚され、穂乃果はお金の為に結婚を受け入れた。
これから先、この男を愛することなんてないけれど。
そう思っていたはずなのに――。
♡.・*・.♡.・*・.♡.・*・.♡
桐ヶ谷製菓社長
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×
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「穂乃果、こっちへおいで」
「本気だよ。僕達は結婚して夫婦になったんだ。一緒のベッドで眠るのは普通の事だろう?」
「穂乃果に僕を拒否する権利があると思う?」
淫らに、心も身体も揺るがされる。
ーーこれ以上一緒にはいられない。
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プロローグ
一章・突然の別れと求婚
二章・お言葉に甘えて
三章・大きな手に撫でられて
四章・安心感を与える腕の中
五章・変わりつつある気持ち
六章・愛してしまったので離婚してください
エピローグ
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