88 / 88
♡
しおりを挟む
「あっ、ん、……胸はダメッ……」
ダメと言いながらも身を捩り動きは止めずに俺の鈴口は美桜の中をぐりぐり掻き回す。俺は胸への刺激は止めない。摘み、指の腹で転がし、乳房を揉みしだく。
「あっ、あっ、やぁ……きもちぃ……ぁあっ」
「俺も凄い気持ちいいよ」
前後していた動きが上下に変わりだした。賢明に腰を振る美桜が可愛くて、可愛くて。もっと突きあげたい衝動にかられ、抑え消えず美桜の腰を持ち下から勢いよく打ち付けた。
「あぁんっ、なっ……あっ、凄いっ……お、奥までクルっ……ンあっ……」
「美桜があまりにも可愛くて我慢できなかった。っつ……はっ……」
打ち付ける腰の間から肌のぶつかる衝撃音が部屋に響く。揺れる胸、淫らに喘ぐ美桜。最高すぎて、迫られるのも悪くない。
「ッつ……あぁ、もうダメッ、イクッ……やっ! やっ……ダメェっ! イクーーーーー!」
「いいよ、イッて。もっと気持ちよくなれ、美桜ッ!」
打ち上げるスピードを早める。ビクッと震えたと同時にものすごい勢いで肉壁が締め付けてきた。
ぐったりと身体を俺に預け、美桜は息を乱している。
「っは、はっ……も、もう無理……やっぱり私が隆ちゃんを責めるにはまだまだ修行がたりないみたい」
か、っかわいい。
ぎゅうっと抱きしめる。しっとりとした肌の吸着感が心地よい。
「でも凄い気持ちよかったよ。俺の上で乱れる美桜は最高だった。またしてくれる?」
「気持ちよかった?」
本当に? と言わんばかりの顔で俺を胸の辺りから覗いてくる。潤んだ瞳の上目遣い、まじでやばい。可愛すぎる。まだ美桜の中に留まって達していない俺自身が爆発しそうに更に膨張した。俺がどんだけイキそうになるのを耐えたと思ってるんだ。
「何度もイキそうになったよ。でもまだまだ、俺は美桜を味わいたいから全力で抱かせてもらうよ」
「え? あっ、ちょっと!」
ぐるんと形勢逆転、俺は美桜の上に乗り上から美桜を見下ろした。下から見る美桜も可愛かったけど、やっぱり俺の下で悶ている美桜が最高にいやらしくて、可愛い。
「美桜好きだよ」
「わ、わたしだって好きだよ……」
引き寄せ合うように唇を重ね、その日の姫咲によって失った気力を取り戻すかのように熱く淫らに何度も、俺は思う存分美桜を抱いた。
ダメと言いながらも身を捩り動きは止めずに俺の鈴口は美桜の中をぐりぐり掻き回す。俺は胸への刺激は止めない。摘み、指の腹で転がし、乳房を揉みしだく。
「あっ、あっ、やぁ……きもちぃ……ぁあっ」
「俺も凄い気持ちいいよ」
前後していた動きが上下に変わりだした。賢明に腰を振る美桜が可愛くて、可愛くて。もっと突きあげたい衝動にかられ、抑え消えず美桜の腰を持ち下から勢いよく打ち付けた。
「あぁんっ、なっ……あっ、凄いっ……お、奥までクルっ……ンあっ……」
「美桜があまりにも可愛くて我慢できなかった。っつ……はっ……」
打ち付ける腰の間から肌のぶつかる衝撃音が部屋に響く。揺れる胸、淫らに喘ぐ美桜。最高すぎて、迫られるのも悪くない。
「ッつ……あぁ、もうダメッ、イクッ……やっ! やっ……ダメェっ! イクーーーーー!」
「いいよ、イッて。もっと気持ちよくなれ、美桜ッ!」
打ち上げるスピードを早める。ビクッと震えたと同時にものすごい勢いで肉壁が締め付けてきた。
ぐったりと身体を俺に預け、美桜は息を乱している。
「っは、はっ……も、もう無理……やっぱり私が隆ちゃんを責めるにはまだまだ修行がたりないみたい」
か、っかわいい。
ぎゅうっと抱きしめる。しっとりとした肌の吸着感が心地よい。
「でも凄い気持ちよかったよ。俺の上で乱れる美桜は最高だった。またしてくれる?」
「気持ちよかった?」
本当に? と言わんばかりの顔で俺を胸の辺りから覗いてくる。潤んだ瞳の上目遣い、まじでやばい。可愛すぎる。まだ美桜の中に留まって達していない俺自身が爆発しそうに更に膨張した。俺がどんだけイキそうになるのを耐えたと思ってるんだ。
「何度もイキそうになったよ。でもまだまだ、俺は美桜を味わいたいから全力で抱かせてもらうよ」
「え? あっ、ちょっと!」
ぐるんと形勢逆転、俺は美桜の上に乗り上から美桜を見下ろした。下から見る美桜も可愛かったけど、やっぱり俺の下で悶ている美桜が最高にいやらしくて、可愛い。
「美桜好きだよ」
「わ、わたしだって好きだよ……」
引き寄せ合うように唇を重ね、その日の姫咲によって失った気力を取り戻すかのように熱く淫らに何度も、俺は思う存分美桜を抱いた。
2
お気に入りに追加
131
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説

マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。

包んで、重ねて ~歳の差夫婦の極甘新婚生活~
吉沢 月見
恋愛
ひたすら妻を溺愛する夫は50歳の仕事人間の服飾デザイナー、新妻は23歳元モデル。
結婚をして、毎日一緒にいるから、君を愛して君に愛されることが本当に嬉しい。
何もできない妻に料理を教え、君からは愛を教わる。

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
嬉しーよー😭💗
嬉しくて涙が出るよー😭💗
何度も読んでもらって隆&美桜も幸せ者です😂💗
ちょっとだけ(本当に少しです、笑笑 )内容、というよりおエロが増えてるのでお楽しみ頂けると❤️