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「ふぁ~夜景見ながら薔薇風呂に入れるなんて贅沢なだなぁ。ふふふ、あの二人と同じお風呂に入れるなんて、ふふふ、ニヤケが止まらないや」
二人で薔薇がたくさん浮かんでいる湯船に浸かる。肌にまとわりつくような薔薇の甘い匂いに包まれ、美桜を脚の間に引き寄せ隙間なく肌を密着させた。彼女の髪を片方に寄せ綺麗な頸を曝け出す。
「その美桜の言ってる二人は薔薇風呂でどんなことしてるのか教えてよ」
「いいよ~っ、攻めが受けのために用意した薔薇風呂は自宅のお風呂だったから夜景はないんだけど、まさに隆ちゃんが用意してくれたのと同じく赤い薔薇と白、黄色、ピンクの四種類だったんだよね! 薄暗い照明もドンピシャだし、それでまぁ、うん、そのね」
「なんだよ?」
「や、うん。だから、その、二人はお風呂でイチャコラしましたよ、って事……です」
照れながら話す美桜の耳がカァーッと赤く染まる。
(あ~、耳真っ赤にして可愛いなぁ。もっと意地悪したくなるな)
「イチャコラってどんな? もっと詳しく教えてよ」
「ふぇ!? これ以上……それは……」
「それは?」
「う……だから、キスして、っつ……」
美桜の顎を持ちクイッと後ろにむかせて唇を重ねる。
「キスして次は?」
「っつ……言わなきゃダメ?」
「ダメ。キスの次はなに?」
真っ赤な耳に優しく唇を合わせる。
「……せ、攻めが受けの身体をあれして、んんっ」
舌を尖らせクチュクチュとわざと音を立てて耳を舐め上げる。
「それで? 次はどうするの?」
舌の動きは止めずに。
「っあ、はぁ、だからお風呂でエッチするの! 立ちバックするの!」
「はい、よく言えました。じゃあそこまで再現しないとな」
「え? なっ……そんな急にっ、んんっ……」
彼女の口を封じ込め、薔薇をかき分け彼女の胸を水面に曝け出すと白い肌が薔薇の海の中に現れた。薔薇を避けながら柔らかな胸を揉む。それでも纏わりついてくる薔薇も一緒に揉みしだくとくしゃりと薔薇も胸も俺の手の中で形を変える。
赤く膨れ上がった先を優しく摘み上げると、声を抑えて可愛らしい喘ぎ声が美桜の口から漏れた。
――あぁ、もっと啼かせたい。
二人で薔薇がたくさん浮かんでいる湯船に浸かる。肌にまとわりつくような薔薇の甘い匂いに包まれ、美桜を脚の間に引き寄せ隙間なく肌を密着させた。彼女の髪を片方に寄せ綺麗な頸を曝け出す。
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「いいよ~っ、攻めが受けのために用意した薔薇風呂は自宅のお風呂だったから夜景はないんだけど、まさに隆ちゃんが用意してくれたのと同じく赤い薔薇と白、黄色、ピンクの四種類だったんだよね! 薄暗い照明もドンピシャだし、それでまぁ、うん、そのね」
「なんだよ?」
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照れながら話す美桜の耳がカァーッと赤く染まる。
(あ~、耳真っ赤にして可愛いなぁ。もっと意地悪したくなるな)
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「それは?」
「う……だから、キスして、っつ……」
美桜の顎を持ちクイッと後ろにむかせて唇を重ねる。
「キスして次は?」
「っつ……言わなきゃダメ?」
「ダメ。キスの次はなに?」
真っ赤な耳に優しく唇を合わせる。
「……せ、攻めが受けの身体をあれして、んんっ」
舌を尖らせクチュクチュとわざと音を立てて耳を舐め上げる。
「それで? 次はどうするの?」
舌の動きは止めずに。
「っあ、はぁ、だからお風呂でエッチするの! 立ちバックするの!」
「はい、よく言えました。じゃあそこまで再現しないとな」
「え? なっ……そんな急にっ、んんっ……」
彼女の口を封じ込め、薔薇をかき分け彼女の胸を水面に曝け出すと白い肌が薔薇の海の中に現れた。薔薇を避けながら柔らかな胸を揉む。それでも纏わりついてくる薔薇も一緒に揉みしだくとくしゃりと薔薇も胸も俺の手の中で形を変える。
赤く膨れ上がった先を優しく摘み上げると、声を抑えて可愛らしい喘ぎ声が美桜の口から漏れた。
――あぁ、もっと啼かせたい。
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