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友達
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家に帰って部屋に戻ってスマホを見ると
琴乃からLINEが来てた
「美也?」
「どしたの?」
「最近美也が遠くなった気がして…」
「え?そんな事無いよ💦」
「やっぱり同じ高校に行けば良かった💧」
「私も琴乃が居れば心強いけど…」
「私は美也の為なら何でもするょ?」
「私にとって琴乃は特別だから❤️」
「本当?」
「もちろんだょ♡
琴乃は1番大切な友達だょ♡」
「私も美也の事が1番大切❤️」
そうだょね…
琴乃は1番大切な友達
琴乃になら話しても大丈夫…
「琴乃…あのね…」
写真の事
真実の事
全部話した…
「え?部屋の中の写真って⁉️」
「……………。」
「何で……そんな写真…誰が?」
「私にも分からなくて…」
「その武尊君だっけ?
好きって言ってる友達は大丈夫なの?」
「その娘はそんな事しない!
他の友達もしないと思う…」
「ふーん…そぅかぁ…私もしないよ?」
「分かってるってw」
「でも今の話を聞くと…
その中の誰か…って事だょね?」
「でも…皆の事信じたい…」
「分かるけど…今までの事
全部同じ人がやったのかな?」
「多分そぅだと思うけど…」
「私…ずっと美也の側に居て
犯人見つけたい…」
「そんな事したら
琴乃が学校行かれないじゃん💦」
「学校より美也の事が心配💦」
「気持ちは嬉しいけど
琴乃に迷惑掛けたくない!!」
「だってこのままだと
次に何をされるか分からないじゃん‼️」
「今の所学校の行き帰りは友達と一緒だし
警察も色々調べてくれてるし
何も起こらないと思う…」
「悪いけどその友達も警察も
私は信用出来ないから‼️」
「琴乃落ち着いて💦」
「美也に何かあってからじゃ遅いょ💦」
誰よりも私を心配してくれる琴乃…
ありがとう…
でも…
琴乃にも琴乃の生活があって
また琴乃を巻き込む訳には行かないよ……
琴乃からLINEが来てた
「美也?」
「どしたの?」
「最近美也が遠くなった気がして…」
「え?そんな事無いよ💦」
「やっぱり同じ高校に行けば良かった💧」
「私も琴乃が居れば心強いけど…」
「私は美也の為なら何でもするょ?」
「私にとって琴乃は特別だから❤️」
「本当?」
「もちろんだょ♡
琴乃は1番大切な友達だょ♡」
「私も美也の事が1番大切❤️」
そうだょね…
琴乃は1番大切な友達
琴乃になら話しても大丈夫…
「琴乃…あのね…」
写真の事
真実の事
全部話した…
「え?部屋の中の写真って⁉️」
「……………。」
「何で……そんな写真…誰が?」
「私にも分からなくて…」
「その武尊君だっけ?
好きって言ってる友達は大丈夫なの?」
「その娘はそんな事しない!
他の友達もしないと思う…」
「ふーん…そぅかぁ…私もしないよ?」
「分かってるってw」
「でも今の話を聞くと…
その中の誰か…って事だょね?」
「でも…皆の事信じたい…」
「分かるけど…今までの事
全部同じ人がやったのかな?」
「多分そぅだと思うけど…」
「私…ずっと美也の側に居て
犯人見つけたい…」
「そんな事したら
琴乃が学校行かれないじゃん💦」
「学校より美也の事が心配💦」
「気持ちは嬉しいけど
琴乃に迷惑掛けたくない!!」
「だってこのままだと
次に何をされるか分からないじゃん‼️」
「今の所学校の行き帰りは友達と一緒だし
警察も色々調べてくれてるし
何も起こらないと思う…」
「悪いけどその友達も警察も
私は信用出来ないから‼️」
「琴乃落ち着いて💦」
「美也に何かあってからじゃ遅いょ💦」
誰よりも私を心配してくれる琴乃…
ありがとう…
でも…
琴乃にも琴乃の生活があって
また琴乃を巻き込む訳には行かないよ……
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