ゆうちゃんのゆ
小さい子向けのお話です。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
あなたにおすすめの小説
おばあちゃん、お話をして
矢野 零時
児童書・童話
お父さんはいないので、お母さんは夕食の後も働きにでていきました。でも、マイは寂しくありません。おばあちゃんが、側にいてくれるからです。マイは、パジャマに着替えると、おばあちゃんといっしょにベッドにいきます。そこで、マイは、いつもおばあちゃんにおねだりをします。
「おばあちゃん、お話をして」
すると、おばあちゃんは「まだ眠くないのかい。それなら、なんのお話をしてあげようかね」と言って、おはなしをしてくれるのです。その話は……。