あついね

こぐまじゅんこ

文字の大きさ
上 下
1 / 1

あついね

しおりを挟む
 おふろにはいった
 あつ あつ あっつーい

 できたて ラーメン
 あつ あつ あっつーい

 おひさま かんかん
 あつ あつ あっつーい

 さっちゃんのおでこ
 あつ あつ あっつーい

 まあまあ たいへん
 おねつがあるわ

 おかあさんといっしょに
 びょういんへ

 おくすりのんで
 ゆっくり ねんね

 あさになったら
 げんきになるよ
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

さつまいもちゃん

こぐまじゅんこ
児童書・童話
秋がきました。 ぷっくりかわいい さつまいもちゃんが、うまれました。

パピプペポマンとニンジーンズ

こぐまじゅんこ
児童書・童話
以前書いたパピプペポマンの続編です。 さっちゃんは、にんじんが大きらい。 「にんじん いやなの〜」 と言ったとたん、何かが起こります。 さっちゃんは、大丈夫かな?

ドラゴンの愛

かわの みくた
児童書・童話
一話完結の短編集です。 おやすみなさいのその前に、一話ずつ読んで夢の中。目を閉じて、幸せな続きを空想しましょ。 たとえ種族は違っても、大切に思う気持ちは変わらない。そんなドラゴンたちの愛や恋の物語です。

小さな王子さまのお話

佐宗
児童書・童話
『これだけは覚えていて。あなたの命にはわたしたちの祈りがこめられているの』…… **あらすじ** 昔むかし、あるところに小さな王子さまがいました。 珠のようにかわいらしい黒髪の王子さまです。 王子さまの住む国は、生きた人間には決してたどりつけません。 なぜなら、その国は……、人間たちが恐れている、三途の河の向こう側にあるからです。 「あの世の国」の小さな王子さまにはお母さまはいませんが、お父さまや家臣たちとたのしく暮らしていました。 ある日、狩りの最中に、一行からはぐれてやんちゃな友達と冒険することに…? 『そなたはこの世で唯一の、何物にも代えがたい宝』―― 亡き母の想い、父神の愛。くらがりの世界に生きる小さな王子さまの家族愛と成長。 全年齢の童話風ファンタジーになります。

しにがみさんとりくくん

ななもりあや
児童書・童話
おりのなかに閉じ込められ死んだりくの目の前に現れたのは、顔は怖いけどとても優しい死神でした

さっちゃんはおりこうさん?

こぐまじゅんこ
児童書・童話
さっちゃんは、1さい。 「さっちゃんはおりこうさんかな?」 (はい、おりこうです)

賢二と宙

雨宮大智
児童書・童話
中学校3年生の宙(そら)は、小学校6年生の弟の賢二と夜空を見上げた⎯⎯。そこにあるのは、未だ星座として認識されていない星たちだった。ふたりの対話が、物語の星座を作り上げてゆく。流れ星を見た賢二はいう。「願い事を三回言うなんて、出来ないよ」兄の宙が答えた。「いつでもそうなれるように、準備しておけってことさ」。 【旧筆名、多梨枝伸時代の作品】

シラユキヒメ

シグマ
児童書・童話
薬師の娘であるシラユキは、町の皆から愛されていた。 その美しさは国中に広まる程である。 しかし令嬢はその美貌と人気に嫉妬し……

処理中です...