幸せな復讐

お前の結婚式前夜……僕たちは最後の儀式のように身体を重ねた。
明日から別々の人生を歩むことを受け入れたのは、僕の方だった。
だから最後に一生忘れない程、激しく深く抱き合ったことを後悔していない。
でも僕はこれからどうやって生きて行けばいい。

君に捨てられた僕の恋の行方は……

それぞれの新生活を意識して書きました。
よろしくお願いします。


fujossyさんの新生活コンテスト応募作品の転載です。
24h.ポイント 49pt
563
小説 15,448 位 / 192,647件 BL 3,845 位 / 25,263件

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