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【十六話】蘭の好きなもの
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アーロンは裸のまま蘭の前に立った。そうするとちょうどアーロンの股間が蘭の目の前に来る形になる。
さすがにもう勃起はしていなくてダラリと垂れていたが、それでも長くて大きいと分かった。
「もう少し慣れたら、口でしてもらいたいな」
「……大っきすぎて、口に入らないよ……」
「舐めてもらえるだけでも充分だ」
そう言って、アーロンはイバンといまだに繋がっている蘭の腰を持つと、ズルリと抜いた。
「ひゃっ!」
「感じた?」
「……なにされても気持ちよくて」
「俺たちは相性がいいんだな」
「相性?」
「身体にも相性がある。合わないと気持ち良くなれない」
三人とも気持ちがよい、ということは、三人とも相性がいいということなのか、と蘭が思っていると、アーロンが蘭を縦抱きにした。
「横抱きがいいか?」
「アーロンが抱えやすいので」
「縦に抱くと、触れられる面積が広いからな」
確かにアーロンの肌に触れている面は広い。しかも、支えるのにちょうどいいからなのか、それとも別の理由なのか、腕がお尻を支えている。
「蘭のお尻も、気持ちいいな」
アーロンは上機嫌に蘭のお尻をぷにぷにと触っている。
触られている蘭は、また気持ち良くなってきた。
「も、アーロンっ」
「あー、そうそう、案内な」
トマスが扉を開けてくれ、部屋の中へと入った。
中はやはり白い空間で、かなり広いように見えるが、所狭しと服がズラリと並んでいた。やはり服も白い。
たが、部屋の隅に黒い服がある一角もあった。
「ここは衣装部屋です。ランの正装と私たちの正装が置かれています」
「普段着はそれぞれの部屋に置いてあるよ」
こんなに服があるとは思わず、蘭は瞬いた。
「そこの黒いのは、喪服だ」
「喪服……」
「近いうちに大聖女の葬儀で着るだろう」
「…………」
そうだった、大聖女は殺されたのだった。
「とりあえず、他の部屋を見ますか」
「はい」
「といっても、残りは来客室と私たちの部屋だけですけど」
「三人の部屋、見てもいい?」
「なにも面白いものはないですよ?」
衣装部屋から移動して、なにも描かれていない扉の前に連れて来られた。
「ここの扉の向こうに私たちの部屋があります」
イバンが開けてくれて、中に入ると白い廊下があり、扉が三枚、見えた。
「手前がアーロン、真ん中が私、一番奥がイバンです」
手前の扉をトマスが開けた。
アーロンに抱えられて、中を覗くと、昨日、蘭が寝た部屋と大差ない間取りと調度品だった。
「同じなの?」
「そうですね、基本は全員、同じ間取り、調度品です」
トマスの部屋、イバンの部屋も見たが、一緒だった。
「……あれ?」
「どうかしました?」
「食堂は?」
「あぁ、炊事場の隣にあります」
「じゃあ、そこでみんなと食事?」
「そうですね」
「明日の楽しみに取っておく」
そうして真ん中の部屋に戻り、蘭は丸いベッドに降ろされた。
「さて、と」
男三人もベッドに乗り上げてきて、蘭を囲んだ。
「ランはどうしたいですか?」
とトマスは蘭に触れながら聞いてくる。
アーロンはすでに蘭の胸を揉み始めていて、イバンは蘭のお尻を撫でていた。
「ね、これでやらない、って、いう、選択肢、は」
「ないですね?」
「聞くだけ、無駄、じゃな、い、の。ぁぁんっ」
「では、聞き方を変えましょう」
トマスは蘭の首筋にキスをしながら聞いてきた。
「今までどおりに普通に抱かれるのと、強制発情させられるの、どっちがいいですか?」
「なっ、なにが違うの?」
強制発情されたときのことを蘭は正直、あまり覚えていない。
ただ、気持ちが良かった、ということしか分からない。
「それはランが一番、分かっていると思いますが?」
「うー、意地悪だ」
「たまには意地悪もいいでしょう?」
トマスは蘭の首筋に大量のキスマークをつけて、満足そうにそれに触れた。
「ちょ、ちょっと、トマスっ! そんなとこにキスマークつけたら、服で隠れないっ!」
「大丈夫ですよ。人前にランを出すとき、できるだけ肌が見えない服しか着せませんから」
そういえば、会議の時のドレスも首まであるものだったのを思い出した。
「少し話をしながらしましょうか」
「話?」
「ランの好きなものは?」
「好きなもの? んー、アーロンとトマスとイバンの三人」
「なるほど。アーロン、どうします? 挿入れます?」
「ランが欲しがるまでは我慢する」
「え、なんで今の答えがそうなるのっ?」
「まだ、愛撫が足りないみたいですね」
「え、話はっ?」
「好きなものが私たち三人と言われて、抱かない理由はないですよね」
「話は終了?」
「ランがお話出来るのなら、いくらでもしますけど」
お尻を撫でていたイバンが、気がついたら太股を撫でていた。ランの視線に気がついたイバンは笑いかけてきて、見せつけるように太股にキスマークをつけはじめた。
「ぁ、イバンっ」
「トマス兄さんがたくさん着けてるから、隙間をぬって着けるのも大変なんだよ」
ずっと三人に抱かれていたからあまり自分の身体を見ていなかったが、言われてみれば、あちこちにキスマークがついている。赤いのはまだしも、強く吸われたり時間が経ったものは紫色になっているところもあり、見ようによってはグロテスクだ。
「ランの肌が白くてきれいだから、つい……。着けすぎましたね」
しれっとトマスは言うが、本当に着けすぎだと思う。
「ぁっ!」
胸を揉んでいる、と思ったアーロンだが、いつの間にか頂を吸ったり舌で転がしたり、舐めたりしていた。
蜜口がジンジンして、ナカがキュンキュンし始めてきた。
「ランとお話もしたいですが、キスもしたいです」
トマスは蘭のあごを掬うと、口づけてきた。
「柔らかくて、甘くて、気持ち良くて、トロトロで。この口でしゃぶってもらったらと思ったら……」
トマスは蘭にキスをしながら蘭の手を取り、トマスの股間へと導かれた。
イバンのを触ったけれど、それとはまた違う触り心地で、太くてイバンより少し柔らかい。これでナカを擦られたときのことを思い出して、蘭は思わずトマスのを握りしめていた。
「あぁ、そんなに強く握らないで。ランのナカに突っ込みたくなる」
「ん、……欲しい、の」
「もうおねだりですか?」
「だっ、て。も、ナカがキュンキュンしてて、ジンジンして、ぁっ」
「アーロンはいけそうですか?」
「俺はすぐにでも」
そういえば、アーロンのはまだ触ってなかったと蘭は思い、トマスのを握っている反対の手で、アーロンの剛直を探り、触れた。
こちらは硬くて長い。
これで奥まで突かれると、すっごく気持ちいいことを知ってしまった蘭は、催促するようにアーロンのを擦り始めた。
「そんなに急かすな。すぐに挿入するから」
「そいえば」
蘭はずっと疑問に思っていたことを今、聞くことにした。
「なんで、いつも、イバンが最後、なの?」
「あぁ、それな。イバンしか結合の魔法が使えないから」
「あの、あれ?」
「そ。イバンが最後だったら、どちらが最初でもいいんだが、なんとなく順番が決まった状態だな、今は」
蘭としても、アーロン、トマス、イバンの順番で今のところ、問題も不満もないのでうなずいた。
「……アーロンにいっぱい奥を突かれた後、トマスにナカをいっぱい擦ってもらって、二人の精液でドロドロのナカをイバンにグリグリ混ぜてもらいたい」
「はぁ、ランはほんっとエロい誘い方が上手だな」
「私も今のでちょっとイキかけました」
「おれは混ぜればいいんだな」
アーロンは蘭をベッドに寝かせると、股を大きく開かせた。
「ラン」
「はい」
「今度、ランのここの毛、剃ろうか」
「っ!」
「ツルツルになったら、今よりよく見えるだろうな」
「ぁんっ」
「今ので感じたのか? すっげー蜜が出てきた」
「アーロンの、意地悪っ!」
アーロンは楽しそうに笑った後、剛直の先を蘭の蜜口に当てた。
「ゆっくりと一気に、どっちがいい?」
「一気にズンッて」
「りょーかい」
アーロンは蘭の望みどおりに一気に押し入り、奥を突いてくれた。
解さなくてもナカはトロトロに溶けていて、蘭は気持ち良くて、達した。
「ぁぁぁぁっ!」
「あー、いいね、ランの声もナカも。すっげークル」
「……ちょっとマズいです。ラン、口でしてもらっても、いいですか?」
横を向くと、そこは赤い顔をしたトマスがいて、すでにはぁはぁと肩で息をしていた。
「口、で?」
「本当はランのナカでだしたいのですが、ちょっと持たないというか。一度、出して落ち着きたい」
「トマス、かわるか?」
「……すぐに復活しますから、とにかく、出したい」
切羽詰まったトマスの声に、蘭はトマスの剛直を口に入れようとしたが、太すぎて入らない。
「んっ、太い」
「先だけでも」
「んっ」
さすがにもう勃起はしていなくてダラリと垂れていたが、それでも長くて大きいと分かった。
「もう少し慣れたら、口でしてもらいたいな」
「……大っきすぎて、口に入らないよ……」
「舐めてもらえるだけでも充分だ」
そう言って、アーロンはイバンといまだに繋がっている蘭の腰を持つと、ズルリと抜いた。
「ひゃっ!」
「感じた?」
「……なにされても気持ちよくて」
「俺たちは相性がいいんだな」
「相性?」
「身体にも相性がある。合わないと気持ち良くなれない」
三人とも気持ちがよい、ということは、三人とも相性がいいということなのか、と蘭が思っていると、アーロンが蘭を縦抱きにした。
「横抱きがいいか?」
「アーロンが抱えやすいので」
「縦に抱くと、触れられる面積が広いからな」
確かにアーロンの肌に触れている面は広い。しかも、支えるのにちょうどいいからなのか、それとも別の理由なのか、腕がお尻を支えている。
「蘭のお尻も、気持ちいいな」
アーロンは上機嫌に蘭のお尻をぷにぷにと触っている。
触られている蘭は、また気持ち良くなってきた。
「も、アーロンっ」
「あー、そうそう、案内な」
トマスが扉を開けてくれ、部屋の中へと入った。
中はやはり白い空間で、かなり広いように見えるが、所狭しと服がズラリと並んでいた。やはり服も白い。
たが、部屋の隅に黒い服がある一角もあった。
「ここは衣装部屋です。ランの正装と私たちの正装が置かれています」
「普段着はそれぞれの部屋に置いてあるよ」
こんなに服があるとは思わず、蘭は瞬いた。
「そこの黒いのは、喪服だ」
「喪服……」
「近いうちに大聖女の葬儀で着るだろう」
「…………」
そうだった、大聖女は殺されたのだった。
「とりあえず、他の部屋を見ますか」
「はい」
「といっても、残りは来客室と私たちの部屋だけですけど」
「三人の部屋、見てもいい?」
「なにも面白いものはないですよ?」
衣装部屋から移動して、なにも描かれていない扉の前に連れて来られた。
「ここの扉の向こうに私たちの部屋があります」
イバンが開けてくれて、中に入ると白い廊下があり、扉が三枚、見えた。
「手前がアーロン、真ん中が私、一番奥がイバンです」
手前の扉をトマスが開けた。
アーロンに抱えられて、中を覗くと、昨日、蘭が寝た部屋と大差ない間取りと調度品だった。
「同じなの?」
「そうですね、基本は全員、同じ間取り、調度品です」
トマスの部屋、イバンの部屋も見たが、一緒だった。
「……あれ?」
「どうかしました?」
「食堂は?」
「あぁ、炊事場の隣にあります」
「じゃあ、そこでみんなと食事?」
「そうですね」
「明日の楽しみに取っておく」
そうして真ん中の部屋に戻り、蘭は丸いベッドに降ろされた。
「さて、と」
男三人もベッドに乗り上げてきて、蘭を囲んだ。
「ランはどうしたいですか?」
とトマスは蘭に触れながら聞いてくる。
アーロンはすでに蘭の胸を揉み始めていて、イバンは蘭のお尻を撫でていた。
「ね、これでやらない、って、いう、選択肢、は」
「ないですね?」
「聞くだけ、無駄、じゃな、い、の。ぁぁんっ」
「では、聞き方を変えましょう」
トマスは蘭の首筋にキスをしながら聞いてきた。
「今までどおりに普通に抱かれるのと、強制発情させられるの、どっちがいいですか?」
「なっ、なにが違うの?」
強制発情されたときのことを蘭は正直、あまり覚えていない。
ただ、気持ちが良かった、ということしか分からない。
「それはランが一番、分かっていると思いますが?」
「うー、意地悪だ」
「たまには意地悪もいいでしょう?」
トマスは蘭の首筋に大量のキスマークをつけて、満足そうにそれに触れた。
「ちょ、ちょっと、トマスっ! そんなとこにキスマークつけたら、服で隠れないっ!」
「大丈夫ですよ。人前にランを出すとき、できるだけ肌が見えない服しか着せませんから」
そういえば、会議の時のドレスも首まであるものだったのを思い出した。
「少し話をしながらしましょうか」
「話?」
「ランの好きなものは?」
「好きなもの? んー、アーロンとトマスとイバンの三人」
「なるほど。アーロン、どうします? 挿入れます?」
「ランが欲しがるまでは我慢する」
「え、なんで今の答えがそうなるのっ?」
「まだ、愛撫が足りないみたいですね」
「え、話はっ?」
「好きなものが私たち三人と言われて、抱かない理由はないですよね」
「話は終了?」
「ランがお話出来るのなら、いくらでもしますけど」
お尻を撫でていたイバンが、気がついたら太股を撫でていた。ランの視線に気がついたイバンは笑いかけてきて、見せつけるように太股にキスマークをつけはじめた。
「ぁ、イバンっ」
「トマス兄さんがたくさん着けてるから、隙間をぬって着けるのも大変なんだよ」
ずっと三人に抱かれていたからあまり自分の身体を見ていなかったが、言われてみれば、あちこちにキスマークがついている。赤いのはまだしも、強く吸われたり時間が経ったものは紫色になっているところもあり、見ようによってはグロテスクだ。
「ランの肌が白くてきれいだから、つい……。着けすぎましたね」
しれっとトマスは言うが、本当に着けすぎだと思う。
「ぁっ!」
胸を揉んでいる、と思ったアーロンだが、いつの間にか頂を吸ったり舌で転がしたり、舐めたりしていた。
蜜口がジンジンして、ナカがキュンキュンし始めてきた。
「ランとお話もしたいですが、キスもしたいです」
トマスは蘭のあごを掬うと、口づけてきた。
「柔らかくて、甘くて、気持ち良くて、トロトロで。この口でしゃぶってもらったらと思ったら……」
トマスは蘭にキスをしながら蘭の手を取り、トマスの股間へと導かれた。
イバンのを触ったけれど、それとはまた違う触り心地で、太くてイバンより少し柔らかい。これでナカを擦られたときのことを思い出して、蘭は思わずトマスのを握りしめていた。
「あぁ、そんなに強く握らないで。ランのナカに突っ込みたくなる」
「ん、……欲しい、の」
「もうおねだりですか?」
「だっ、て。も、ナカがキュンキュンしてて、ジンジンして、ぁっ」
「アーロンはいけそうですか?」
「俺はすぐにでも」
そういえば、アーロンのはまだ触ってなかったと蘭は思い、トマスのを握っている反対の手で、アーロンの剛直を探り、触れた。
こちらは硬くて長い。
これで奥まで突かれると、すっごく気持ちいいことを知ってしまった蘭は、催促するようにアーロンのを擦り始めた。
「そんなに急かすな。すぐに挿入するから」
「そいえば」
蘭はずっと疑問に思っていたことを今、聞くことにした。
「なんで、いつも、イバンが最後、なの?」
「あぁ、それな。イバンしか結合の魔法が使えないから」
「あの、あれ?」
「そ。イバンが最後だったら、どちらが最初でもいいんだが、なんとなく順番が決まった状態だな、今は」
蘭としても、アーロン、トマス、イバンの順番で今のところ、問題も不満もないのでうなずいた。
「……アーロンにいっぱい奥を突かれた後、トマスにナカをいっぱい擦ってもらって、二人の精液でドロドロのナカをイバンにグリグリ混ぜてもらいたい」
「はぁ、ランはほんっとエロい誘い方が上手だな」
「私も今のでちょっとイキかけました」
「おれは混ぜればいいんだな」
アーロンは蘭をベッドに寝かせると、股を大きく開かせた。
「ラン」
「はい」
「今度、ランのここの毛、剃ろうか」
「っ!」
「ツルツルになったら、今よりよく見えるだろうな」
「ぁんっ」
「今ので感じたのか? すっげー蜜が出てきた」
「アーロンの、意地悪っ!」
アーロンは楽しそうに笑った後、剛直の先を蘭の蜜口に当てた。
「ゆっくりと一気に、どっちがいい?」
「一気にズンッて」
「りょーかい」
アーロンは蘭の望みどおりに一気に押し入り、奥を突いてくれた。
解さなくてもナカはトロトロに溶けていて、蘭は気持ち良くて、達した。
「ぁぁぁぁっ!」
「あー、いいね、ランの声もナカも。すっげークル」
「……ちょっとマズいです。ラン、口でしてもらっても、いいですか?」
横を向くと、そこは赤い顔をしたトマスがいて、すでにはぁはぁと肩で息をしていた。
「口、で?」
「本当はランのナカでだしたいのですが、ちょっと持たないというか。一度、出して落ち着きたい」
「トマス、かわるか?」
「……すぐに復活しますから、とにかく、出したい」
切羽詰まったトマスの声に、蘭はトマスの剛直を口に入れようとしたが、太すぎて入らない。
「んっ、太い」
「先だけでも」
「んっ」
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