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【十話】名前を知りたい
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蘭はアーロンの腕の中から抜けて歩こうとしたのだが、かくりと腰が抜けたようになり、床に座り込んでしまった。
「大丈夫かっ?」
「大聖女さまのこととか、ショックなことが多かったからね。おれが抱えて帰るよ」
「あっ、歩けますっ!」
「ここは甘えておくと良いよ」
イバンはそう言って、蘭を横抱きにした。
そんなに力がありそうに見えないのに、フラつくことなく抱き上げられ、蘭は驚いてイバンの服にしがみついた。
「できたら首に腕を回してくれるとうれしいかな」
今でも近すぎるのに、そんなことしたら、近すぎて恥ずかしすぎる。
「むっ、無理です!」
「無理強いはしないけど、その格好だと、不安定だよ?」
そう言って、イバンは歩き出したが、確かにユラユラ揺れて、ちょっと怖い。
蘭は恐る恐るイバンの首に腕を回した。
「うん、上出来」
頬がイバンの胸板にあたり、思ったよりも厚い胸板にドキドキする。
「次は私ですからね」
とトマスが宣言した。
「アーロンは彼女をずっと膝抱っこしてましたからね」
「柔らかくて、良い匂いがして、幸せだったぜ」
そんな恥ずかしい会話をしながら、あの坂道を上り、ゴツゴツの道を通り、一瞬の寒さを通り抜け、部屋に戻ってきた。
イバンは部屋に入ってすぐに蘭のために用意してくれていたらしい一人がけのソファに降ろしてくれた。降ろされると同時に、頬にキスをされた。
「よく頑張ったね」
頑張ったのはイバンではないだろうかと思ったが、トマスとアーロンも同じように頬にキスをしてきた。
「お疲れさまでした」
「偉かったぞ」
そうやって甘やかす三人に、蘭はなにも言えなくなる。
「似合ってるドレスだけど、寛げないだろうから着替えるか?」
「……はい」
蘭はソファから立ち上がり、脱ごうとしたが、そういえばこのドレス、一人で脱げないことを思い出した。
「あの」
「まずはベールをとりますか」
ベールを外され、少し頭が軽くなった。
「着替えるために服を脱がせるのはいいのですが、その、先に宣言しておきますが、ちょっと我慢の限界が来てまして」
「え……」
「実はおれも」
「同じく」
彼らは何時間かごとに抱かないといけない体質なのだろうか。
そんなことを考えていると、蘭の髪にだれかの手が触れた。
ふと見ると、アーロンだった。
「嫌なら全力で拒否してくれ!」
蘭の髪の毛の先に優しくキスをする。髪の毛には神経はないはずなのに、ゾクリと粟だった。
「んっ」
「そんな色っぽい声を出すな。ほんと、襲うぞ」
イバンの手が、背中のボタンにかかる。一つずつ、ぷつり、ぷつりと外していく。
前にはトマスがいて、襟口に手が掛かり、開かれた。顔が近づいてきて、首筋をカプリ、と噛んできた。
「ぁっ」
「拒否しない、ということは同意してくれたと取っていいんですね?」
蘭もすでにぼーっとしていて、訳が分からなくなっている。
彼らの色香にやられたというか、身体の奥が疼くというか。
とにかく、嫌ではない。
トマスが首筋を中心に舐めたり吸ったりしている。それが気持ちよくて、トマスの肩にしがみついた。
背中のボタンをすべて外したイバンは、肩から袖を抜き、背中にキスをしていく。
アーロンは髪の毛から手を離すと脱いだドレスをソファに投げつけ、着けている下着を脱がしにかかった。
下着はすぐに脱げ、それもソファに投げつけると、アーロンは自分の着ていた服をバサバサと脱ぎ、それもソファに投げた。
イバンとトマスも蘭に触れながら、脱いでいく。
「ベッドに行きましょうか」
裸になった四人は丸いベッドに乗り上げ、蘭の身体に触れていく。
蘭はすでに蕩けていて、お腹の奥が切なく疼いていた。
「ぁっ、はんっ、んっ、んんっ」
イバンがキスをしてきて、トマスが胸を揉みながら頂をしゃぶり、舌で転がし、指で摘まんだりしている。
アーロンは太股にキスをしながら足の根元に到達して、皮に隠れた粒を柔らかくて噛みながら、蜜口を舐め、舌でナカを舐めている。
「ぁっぁっぁっあっ」
どこも気持ちがいい。
怖いだとか、嫌悪感だとか、もうそういったものはない。
慣れたのが一番大きいのかもしれないが、三人から与えられる快楽が気持ちよすぎて、蘭はもう、どうでも良くなっていた。
特にアーロンが舐めている蜜口が気持ちよくて、ナカからとろりと蜜があふれてくる。
「舐めても舐めても蜜があふれてくる」
「ぁぁ、ナカ……っ」
「ナカをどうして欲しい?」
「ぁ、分かんな、い」
ナカが切なく疼く。特にお腹の奥がキュンキュンする。
「指、入れるぞ」
アーロンの太い指が入ってくる。
ナカをヌルリと擦られ、気持ちいい。
でも、それじゃない。
もっと太いモノが、ほしい。
「ぁっ、ちがっ」
「指じゃ物足りないか?」
グチュグチュと音がするほど激しくナカを擦られているけど、気持ちいい、けど、違う。
「ぁ、欲しい、の」
「ん、分かった」
アーロンは指を抜くと、痛いほど立ち上がった剛直を蜜口に擦り付けると、ズブリと一気に差し込んできた。
「ぁぁぁぁ、それ、がぁぁ、んっ」
「これ、が欲しかったのか?」
「そう、欲しかった、の」
奥まで押し込まれ、蘭は気持ちよさに涙を流した。
「泣くほど気持ちがいいのか」
「ん、きもち、いい」
イバンとのキスも、トマスの胸の愛撫も、アーロンの挿入もすべてが気持ちよくて、蘭は甘く啼いた。
「そういえば、まだ、名前、聞いてなかったな」
「な……まえ?」
アーロンが律動させながら聞いてきた。
「だれ、の?」
「おまえのだよ」
「……いる、の?」
「は?」
「わた、し、の、なまえ」
「名前が分からなければ、呼べないだろうが」
アーロンに揺らされながら、蘭はボンヤリとアーロンの碧い瞳を見つめていた。
「わ、たし、は、勇者、を、産む、道具、でしょ? 名前、なんて、呼ばなくたって」
蘭のその言葉に、男たち三人は同時に困った顔をして、目線を合わせた。
「あのな。そんなこと、思ってもなかった。結果的には勇者を産んでもらうことにはなるが、こうして一緒に生活して、愛し合い、慈しみあっていくつもりでいるんだが」
アーロンは一度、腰の動きを止めると、蘭の瞳を覗き込んだ。
快楽に浸った蘭の瞳はボンヤリとはしていたが、アーロンの視線を感じて瞳を見つめた。
アーロンもまた、欲情のこもった光を宿してはいたが、真摯な光もまた見えた。
「俺たちは、おまえのことがとても愛しい。愛しい女の名を知らず、呼べないのは……とても、辛い」
「でも」
「名前を、教えてください、お願いします」
トマスも胸への愛撫を止め、哀願してきた。
「おれも知りたい」
イバンは蘭の唇の端にキスをしながらそうお願いしてくる。
「蘭」
「ラン?」
蘭は一言、名を告げた。
その途端。
三人が同時に蘭に抱きついた。
それはとても苦しかったけれど、幸せな苦しさだった。
「ラン! なんてかわいらしい名前なんだ!」
「今まで名前を知らずにいたことをこんなにも後悔するなんて」
「ラン、ラン!」
三人三様の反応に蘭は激しく照れくさい。
名前を教えるだけでこんなにも喜んでくれるのなら、早くに教えていれば良かった。
「ラン、続けるぞ」
アーロンのその声と同時に三人が一斉に動き出す。
治まっていた刺激が急に訪れ、蘭は大きく喘いだ。
特にアーロンが蘭の最奥を突き上げるのが気持ちが良すぎて、甘い喘ぎ声を上げ続けることになった。
「ぁ、も、む……り」
いつもなら蘭のナカに挿入れてそれほどたたずにナカに出されるのに、アーロンは蘭が甘く啼き続け、イキまくってもなかなか吐き出さない。
「アーロン、も、無理」
「まだランのナカにいたい」
「イキすぎて、辛い」
と訴えれば、ようやくアーロンも分かってくれたらしい。
「さっきもだけど、今もようやく名前を呼んでくれたな」
「あ……」
アーロンは嬉しそうに笑うと、蘭の最奥を突き上げ、ようやく開放した。
「んぁぁぁぁっ!」
「大丈夫かっ?」
「大聖女さまのこととか、ショックなことが多かったからね。おれが抱えて帰るよ」
「あっ、歩けますっ!」
「ここは甘えておくと良いよ」
イバンはそう言って、蘭を横抱きにした。
そんなに力がありそうに見えないのに、フラつくことなく抱き上げられ、蘭は驚いてイバンの服にしがみついた。
「できたら首に腕を回してくれるとうれしいかな」
今でも近すぎるのに、そんなことしたら、近すぎて恥ずかしすぎる。
「むっ、無理です!」
「無理強いはしないけど、その格好だと、不安定だよ?」
そう言って、イバンは歩き出したが、確かにユラユラ揺れて、ちょっと怖い。
蘭は恐る恐るイバンの首に腕を回した。
「うん、上出来」
頬がイバンの胸板にあたり、思ったよりも厚い胸板にドキドキする。
「次は私ですからね」
とトマスが宣言した。
「アーロンは彼女をずっと膝抱っこしてましたからね」
「柔らかくて、良い匂いがして、幸せだったぜ」
そんな恥ずかしい会話をしながら、あの坂道を上り、ゴツゴツの道を通り、一瞬の寒さを通り抜け、部屋に戻ってきた。
イバンは部屋に入ってすぐに蘭のために用意してくれていたらしい一人がけのソファに降ろしてくれた。降ろされると同時に、頬にキスをされた。
「よく頑張ったね」
頑張ったのはイバンではないだろうかと思ったが、トマスとアーロンも同じように頬にキスをしてきた。
「お疲れさまでした」
「偉かったぞ」
そうやって甘やかす三人に、蘭はなにも言えなくなる。
「似合ってるドレスだけど、寛げないだろうから着替えるか?」
「……はい」
蘭はソファから立ち上がり、脱ごうとしたが、そういえばこのドレス、一人で脱げないことを思い出した。
「あの」
「まずはベールをとりますか」
ベールを外され、少し頭が軽くなった。
「着替えるために服を脱がせるのはいいのですが、その、先に宣言しておきますが、ちょっと我慢の限界が来てまして」
「え……」
「実はおれも」
「同じく」
彼らは何時間かごとに抱かないといけない体質なのだろうか。
そんなことを考えていると、蘭の髪にだれかの手が触れた。
ふと見ると、アーロンだった。
「嫌なら全力で拒否してくれ!」
蘭の髪の毛の先に優しくキスをする。髪の毛には神経はないはずなのに、ゾクリと粟だった。
「んっ」
「そんな色っぽい声を出すな。ほんと、襲うぞ」
イバンの手が、背中のボタンにかかる。一つずつ、ぷつり、ぷつりと外していく。
前にはトマスがいて、襟口に手が掛かり、開かれた。顔が近づいてきて、首筋をカプリ、と噛んできた。
「ぁっ」
「拒否しない、ということは同意してくれたと取っていいんですね?」
蘭もすでにぼーっとしていて、訳が分からなくなっている。
彼らの色香にやられたというか、身体の奥が疼くというか。
とにかく、嫌ではない。
トマスが首筋を中心に舐めたり吸ったりしている。それが気持ちよくて、トマスの肩にしがみついた。
背中のボタンをすべて外したイバンは、肩から袖を抜き、背中にキスをしていく。
アーロンは髪の毛から手を離すと脱いだドレスをソファに投げつけ、着けている下着を脱がしにかかった。
下着はすぐに脱げ、それもソファに投げつけると、アーロンは自分の着ていた服をバサバサと脱ぎ、それもソファに投げた。
イバンとトマスも蘭に触れながら、脱いでいく。
「ベッドに行きましょうか」
裸になった四人は丸いベッドに乗り上げ、蘭の身体に触れていく。
蘭はすでに蕩けていて、お腹の奥が切なく疼いていた。
「ぁっ、はんっ、んっ、んんっ」
イバンがキスをしてきて、トマスが胸を揉みながら頂をしゃぶり、舌で転がし、指で摘まんだりしている。
アーロンは太股にキスをしながら足の根元に到達して、皮に隠れた粒を柔らかくて噛みながら、蜜口を舐め、舌でナカを舐めている。
「ぁっぁっぁっあっ」
どこも気持ちがいい。
怖いだとか、嫌悪感だとか、もうそういったものはない。
慣れたのが一番大きいのかもしれないが、三人から与えられる快楽が気持ちよすぎて、蘭はもう、どうでも良くなっていた。
特にアーロンが舐めている蜜口が気持ちよくて、ナカからとろりと蜜があふれてくる。
「舐めても舐めても蜜があふれてくる」
「ぁぁ、ナカ……っ」
「ナカをどうして欲しい?」
「ぁ、分かんな、い」
ナカが切なく疼く。特にお腹の奥がキュンキュンする。
「指、入れるぞ」
アーロンの太い指が入ってくる。
ナカをヌルリと擦られ、気持ちいい。
でも、それじゃない。
もっと太いモノが、ほしい。
「ぁっ、ちがっ」
「指じゃ物足りないか?」
グチュグチュと音がするほど激しくナカを擦られているけど、気持ちいい、けど、違う。
「ぁ、欲しい、の」
「ん、分かった」
アーロンは指を抜くと、痛いほど立ち上がった剛直を蜜口に擦り付けると、ズブリと一気に差し込んできた。
「ぁぁぁぁ、それ、がぁぁ、んっ」
「これ、が欲しかったのか?」
「そう、欲しかった、の」
奥まで押し込まれ、蘭は気持ちよさに涙を流した。
「泣くほど気持ちがいいのか」
「ん、きもち、いい」
イバンとのキスも、トマスの胸の愛撫も、アーロンの挿入もすべてが気持ちよくて、蘭は甘く啼いた。
「そういえば、まだ、名前、聞いてなかったな」
「な……まえ?」
アーロンが律動させながら聞いてきた。
「だれ、の?」
「おまえのだよ」
「……いる、の?」
「は?」
「わた、し、の、なまえ」
「名前が分からなければ、呼べないだろうが」
アーロンに揺らされながら、蘭はボンヤリとアーロンの碧い瞳を見つめていた。
「わ、たし、は、勇者、を、産む、道具、でしょ? 名前、なんて、呼ばなくたって」
蘭のその言葉に、男たち三人は同時に困った顔をして、目線を合わせた。
「あのな。そんなこと、思ってもなかった。結果的には勇者を産んでもらうことにはなるが、こうして一緒に生活して、愛し合い、慈しみあっていくつもりでいるんだが」
アーロンは一度、腰の動きを止めると、蘭の瞳を覗き込んだ。
快楽に浸った蘭の瞳はボンヤリとはしていたが、アーロンの視線を感じて瞳を見つめた。
アーロンもまた、欲情のこもった光を宿してはいたが、真摯な光もまた見えた。
「俺たちは、おまえのことがとても愛しい。愛しい女の名を知らず、呼べないのは……とても、辛い」
「でも」
「名前を、教えてください、お願いします」
トマスも胸への愛撫を止め、哀願してきた。
「おれも知りたい」
イバンは蘭の唇の端にキスをしながらそうお願いしてくる。
「蘭」
「ラン?」
蘭は一言、名を告げた。
その途端。
三人が同時に蘭に抱きついた。
それはとても苦しかったけれど、幸せな苦しさだった。
「ラン! なんてかわいらしい名前なんだ!」
「今まで名前を知らずにいたことをこんなにも後悔するなんて」
「ラン、ラン!」
三人三様の反応に蘭は激しく照れくさい。
名前を教えるだけでこんなにも喜んでくれるのなら、早くに教えていれば良かった。
「ラン、続けるぞ」
アーロンのその声と同時に三人が一斉に動き出す。
治まっていた刺激が急に訪れ、蘭は大きく喘いだ。
特にアーロンが蘭の最奥を突き上げるのが気持ちが良すぎて、甘い喘ぎ声を上げ続けることになった。
「ぁ、も、む……り」
いつもなら蘭のナカに挿入れてそれほどたたずにナカに出されるのに、アーロンは蘭が甘く啼き続け、イキまくってもなかなか吐き出さない。
「アーロン、も、無理」
「まだランのナカにいたい」
「イキすぎて、辛い」
と訴えれば、ようやくアーロンも分かってくれたらしい。
「さっきもだけど、今もようやく名前を呼んでくれたな」
「あ……」
アーロンは嬉しそうに笑うと、蘭の最奥を突き上げ、ようやく開放した。
「んぁぁぁぁっ!」
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