恋と模型と妖怪少女 ~お前らいい加減にしろ!ブチ切れ少女が釘バット片手に大暴れ~

幼馴染の失恋を目の当たりにした少女、内村千秋は妙な成り行きから彼の失恋相手を闇討ちすることになってしまった!
ところが策士気取りの恋敵に唆され、千秋は逆に彼に決闘を挑むことに……
更に恋と模型が絡み合い事態は二転三転、予想外の展開にブチ切れた恋敵はとうとう妖怪に覚醒して……

ラブコメファンは爆笑必至、戦記ファンは激怒必至のノンストップハイテンションショートです(笑)
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,513 位 / 192,513件 ホラー 6,824 位 / 6,824件

あなたにおすすめの小説

そしてひかるきみはいなくなった

あとさん♪
ホラー
大学の同窓会。 そこで「俺」は思い出した。 まだ学生だった頃、ヒカルと訪れたとある研究室。 そこで自分たちをもてなしてくれた院生の先輩。 彼女の話をきいてから、友ヒカルのようすが変わり。 ヒカルは失踪した。 ※サイコホラーを目指して書きました。前後編。 ※小説家になろうの自主企画『ざまあ企画』の参加作品です。 ※画像はフリーイラスト素材を使用しています。

お母様と婚姻したければどうぞご自由に!

haru.
恋愛
私の婚約者は何かある度に、君のお母様だったら...という。 「君のお母様だったらもっと優雅にカーテシーをきめられる。」 「君のお母様だったらもっと私を立てて会話をする事が出来る。」 「君のお母様だったらそんな引きつった笑顔はしない。...見苦しい。」 会う度に何度も何度も繰り返し言われる言葉。 それも家族や友人の前でさえも... 家族からは申し訳なさそうに憐れまれ、友人からは自分の婚約者の方がマシだと同情された。 「何故私の婚約者は君なのだろう。君のお母様だったらどれ程良かっただろうか!」 吐き捨てるように言われた言葉。 そして平気な振りをして我慢していた私の心が崩壊した。 そこまで言うのなら婚約止めてあげるわよ。 そんなにお母様が良かったらお母様を口説いて婚姻でもなんでも好きにしたら!

日記「905号室」

noi
ホラー
905号室の日記の記録

とあるアプリで出題されたテーマから紡がれるストーリー

砂坂よつば
ホラー
「書く習慣」というアプリから出題されるお題に沿って、セリフや行動、感情などが入りストーリーが進む為予測不可能な物語。第1弾はホラー×脱出ゲーム風でお届け! 主人公のシュウ(19歳)は目が覚めるとそこは自分の部屋ではなかった。シュウは見事脱出するのことができるのだろうか!?彼の運命は出題されるお題が握るストーリーの幕開けです!

今更気付いてももう遅い。

ユウキ
恋愛
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。

命の綱引き

ツヨシ
ホラー
壁から突然綱が生えてきた。

生きている壺

川喜多アンヌ
ホラー
買い取り専門店に勤める大輔に、ある老婦人が壺を置いて行った。どう見てもただの壺。誰も欲しがらない。どうせ売れないからと倉庫に追いやられていたその壺。台風の日、その倉庫で店長が死んだ……。倉庫で大輔が見たものは。

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?

冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。 オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・ 「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」 「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

処理中です...