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-サッカー部の練習帰りの出来事(ミナトSide)-
男の俺が痴漢されている・・・!(3)
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スパッツは既に先走りでヌルヌルになっている状態で、俺は顔を赤らめているはずだ。
だけど、この満員電車でこの変態行為を知っている人は、俺と手の持ち主の2人しかいない。
そんなことを思っていると、ついに手がスパッツの中に伸び、俺のチンコを直に握る。
その瞬間、俺は「あっ」という小さな声を再び上げた。横にいるタカシが「どうした?顔赤いけど」と聞いてくるが「いや、何でもない・・・」と応えるのが精一杯だ。
手の持ち主はチンコをスパッツから引っ張り出すのと同時に激しく扱く。
(「あぁぁぁっっ、やばいって・・・。誰かにやってもらうのってこんなに気持ちいいんだ・・・イキたいけどイッたら人生終わる・・・電車の中で痴漢されてイかされたなんて。けど気持ち良いっ・・・」)
俺の頭の中にある理性が全て片隅に追いやられ、快楽が占めようとしている。
(「もうダメだ・・・我慢できない・・・イッちゃう・・・あぁっっっ」)
俺は声を出せない代わりに、鼻から息を吐いた。大きく。そして長く。ゆっくりと。
だけど、この満員電車でこの変態行為を知っている人は、俺と手の持ち主の2人しかいない。
そんなことを思っていると、ついに手がスパッツの中に伸び、俺のチンコを直に握る。
その瞬間、俺は「あっ」という小さな声を再び上げた。横にいるタカシが「どうした?顔赤いけど」と聞いてくるが「いや、何でもない・・・」と応えるのが精一杯だ。
手の持ち主はチンコをスパッツから引っ張り出すのと同時に激しく扱く。
(「あぁぁぁっっ、やばいって・・・。誰かにやってもらうのってこんなに気持ちいいんだ・・・イキたいけどイッたら人生終わる・・・電車の中で痴漢されてイかされたなんて。けど気持ち良いっ・・・」)
俺の頭の中にある理性が全て片隅に追いやられ、快楽が占めようとしている。
(「もうダメだ・・・我慢できない・・・イッちゃう・・・あぁっっっ」)
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