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Chapter④ 同棲生活 ~タカシside~
ダイビングでもエッチなことを(4)
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「ちゃんとウエットスーツ、着られましたね?」
インストラクターの日焼けした爽やかイケメンが俺とシュンに話しかけてきた。
「ええ、ちょっとサイズがタイトな気がしますけど、このくらいなんですかね?」
俺は思っていることを口にした。それはチンコがくっきり浮き出るくらいにぴっちりしているのは、普通なのかサイズが合っていないのか、少し気になったからだ。
するとインストラクターは「ウエットスーツはピッタリ着用するのが普通ですから、股間の周りがもっこりしていても気にしちゃダメですよ?」
そう言ってインストラクターは俺の股間を軽く触ってきた。
「アッッ・・・!」
俺は思わず声を漏らしてしまった。
射精直後でいくら萎えていると言ってもチンコは敏感だったからだ。
「ちょっとお兄さん?セクハラはダメですよー」
シュンが腕組みをしながらインストラクターを睨み付ける。
「ごめんなさい!ついついお兄さんの反応が可愛かったので・・・」
えっ!?俺が可愛い?このインストラクターさんは“お仲間“か?
俺にはそんな疑問が湧いたが、確かめる術は今はなかった。
そして、俺たちを乗せたボートは出港し、ダイビングスポットのある沖合へと移動を開始した。
インストラクターの日焼けした爽やかイケメンが俺とシュンに話しかけてきた。
「ええ、ちょっとサイズがタイトな気がしますけど、このくらいなんですかね?」
俺は思っていることを口にした。それはチンコがくっきり浮き出るくらいにぴっちりしているのは、普通なのかサイズが合っていないのか、少し気になったからだ。
するとインストラクターは「ウエットスーツはピッタリ着用するのが普通ですから、股間の周りがもっこりしていても気にしちゃダメですよ?」
そう言ってインストラクターは俺の股間を軽く触ってきた。
「アッッ・・・!」
俺は思わず声を漏らしてしまった。
射精直後でいくら萎えていると言ってもチンコは敏感だったからだ。
「ちょっとお兄さん?セクハラはダメですよー」
シュンが腕組みをしながらインストラクターを睨み付ける。
「ごめんなさい!ついついお兄さんの反応が可愛かったので・・・」
えっ!?俺が可愛い?このインストラクターさんは“お仲間“か?
俺にはそんな疑問が湧いたが、確かめる術は今はなかった。
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