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Chapter④ 同棲生活 ~タカシside~
ダイビングでもエッチなことを(1)
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俺とシュンはホテルで朝食を済ませ、ダイビングショップの車に揺られながらボートが発着する港までやってきた。
その港は他のダイビングショップも利用するようで何隻ものボートが停泊しており、大勢の観光客で賑わっていた。俺たちが乗船するボートも大体10名くらいの観光客と相席になった。
インストラクターは20代くらいの男性が3人で全員がイケメンだった。このショップを選んだ理由はGoogleの評価が高かったことに加え、ゲイの友人が「このショップは顔採用だから顔はもちろんいいし、いい身体しているんだよ。彼氏との旅行でも目の保養は必要だろ?」と言われ、そのまま予約してしまった。もちろん、シュンにはこのことは内緒だ。
乗船する全員が揃ったところで、今日のスケジュールや着替えの説明があった。体験ダイビングとはいえウエットスーツを着用することになっていた。男性客は俺とシュンの二人だけだったので、男性用の更衣室に移動して二人揃ってウエットスーツに着替える。ウエットスーツの下に着用するのは競泳パンツが推奨されていたが、俺は水泳はしないので、サッカー用のアンダーアーマーのスパッツを履くことにした。シュンは有酸素運動全般が好きということで競泳用のボックス水着を着用しようとしていた。
ウエットスーツを着ようとしたとき、横で着替えていたシュンの股間が気になり、チラッと見た。その視線にすぐに気がついたシュンは「何?」とこちらを見てきた。
俺は咄嗟に、「いや、シュンの競泳水着姿って見たことないなーと思って」と答えた。
すると、シュンが「俺のもっこりが気になったんでしょ?」と言って、俺のチンコをスパッツの上から触ってきた。その瞬間、俺はスイッチを入れられたように勃起が始まってしまった。これからウエットスーツを着てボートに乗らないといけないのに。
その港は他のダイビングショップも利用するようで何隻ものボートが停泊しており、大勢の観光客で賑わっていた。俺たちが乗船するボートも大体10名くらいの観光客と相席になった。
インストラクターは20代くらいの男性が3人で全員がイケメンだった。このショップを選んだ理由はGoogleの評価が高かったことに加え、ゲイの友人が「このショップは顔採用だから顔はもちろんいいし、いい身体しているんだよ。彼氏との旅行でも目の保養は必要だろ?」と言われ、そのまま予約してしまった。もちろん、シュンにはこのことは内緒だ。
乗船する全員が揃ったところで、今日のスケジュールや着替えの説明があった。体験ダイビングとはいえウエットスーツを着用することになっていた。男性客は俺とシュンの二人だけだったので、男性用の更衣室に移動して二人揃ってウエットスーツに着替える。ウエットスーツの下に着用するのは競泳パンツが推奨されていたが、俺は水泳はしないので、サッカー用のアンダーアーマーのスパッツを履くことにした。シュンは有酸素運動全般が好きということで競泳用のボックス水着を着用しようとしていた。
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俺は咄嗟に、「いや、シュンの競泳水着姿って見たことないなーと思って」と答えた。
すると、シュンが「俺のもっこりが気になったんでしょ?」と言って、俺のチンコをスパッツの上から触ってきた。その瞬間、俺はスイッチを入れられたように勃起が始まってしまった。これからウエットスーツを着てボートに乗らないといけないのに。
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