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Chapter② セフレ以上恋人未満 ~タカシside~
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翌朝、俺はふと目が覚めた。横にはまだシュンが眠っている。シュンの家では朝にランニングに出掛けていつも目覚めは一人だった。なので、隣にシュンが居てくれると俺は嬉しかった。時計を見ると朝の6時。外はだんだんと明るくなってきていたので、部屋もうっすらと太陽の光が入り始めている。
俺はシュンの身体をそっと触る。すると、シュンも目を覚ます。
「んー・・・おはよう・・・」
「おはようー。昨日は俺を置いて先に寝ちゃったね?」
「シャワー浴びるのが遅いんだって」
「急いで上がったよ?」
「眠かったから寝ちゃった」
そういうとシュンは俺にキスを求めて身体をくっつけてきた。俺もシュンに合わせて身体をくっつけてキスをする。くっつけた時に、お互いの朝立ちしたチンコがスウェット越しに当たる。
「シュン、朝から立ってんじゃん」
「タカシこそ。抜きたい?」
「うん・・・・昨日の夜は我慢したから」
「じゃあ俺がタカシを気持ちよくさせてやるよ」
そういうと急にシュンは俺の上に覆いかぶさると、まるでSモードのスイッチが入ったようだった。
俺はシュンの身体をそっと触る。すると、シュンも目を覚ます。
「んー・・・おはよう・・・」
「おはようー。昨日は俺を置いて先に寝ちゃったね?」
「シャワー浴びるのが遅いんだって」
「急いで上がったよ?」
「眠かったから寝ちゃった」
そういうとシュンは俺にキスを求めて身体をくっつけてきた。俺もシュンに合わせて身体をくっつけてキスをする。くっつけた時に、お互いの朝立ちしたチンコがスウェット越しに当たる。
「シュン、朝から立ってんじゃん」
「タカシこそ。抜きたい?」
「うん・・・・昨日の夜は我慢したから」
「じゃあ俺がタカシを気持ちよくさせてやるよ」
そういうと急にシュンは俺の上に覆いかぶさると、まるでSモードのスイッチが入ったようだった。
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