70 / 150
Chapter② セフレ以上恋人未満 ~タカシside~
お試し期間(5)
しおりを挟む
翌朝、俺はふと目が覚めた。横にはまだシュンが眠っている。シュンの家では朝にランニングに出掛けていつも目覚めは一人だった。なので、隣にシュンが居てくれると俺は嬉しかった。時計を見ると朝の6時。外はだんだんと明るくなってきていたので、部屋もうっすらと太陽の光が入り始めている。
俺はシュンの身体をそっと触る。すると、シュンも目を覚ます。
「んー・・・おはよう・・・」
「おはようー。昨日は俺を置いて先に寝ちゃったね?」
「シャワー浴びるのが遅いんだって」
「急いで上がったよ?」
「眠かったから寝ちゃった」
そういうとシュンは俺にキスを求めて身体をくっつけてきた。俺もシュンに合わせて身体をくっつけてキスをする。くっつけた時に、お互いの朝立ちしたチンコがスウェット越しに当たる。
「シュン、朝から立ってんじゃん」
「タカシこそ。抜きたい?」
「うん・・・・昨日の夜は我慢したから」
「じゃあ俺がタカシを気持ちよくさせてやるよ」
そういうと急にシュンは俺の上に覆いかぶさると、まるでSモードのスイッチが入ったようだった。
俺はシュンの身体をそっと触る。すると、シュンも目を覚ます。
「んー・・・おはよう・・・」
「おはようー。昨日は俺を置いて先に寝ちゃったね?」
「シャワー浴びるのが遅いんだって」
「急いで上がったよ?」
「眠かったから寝ちゃった」
そういうとシュンは俺にキスを求めて身体をくっつけてきた。俺もシュンに合わせて身体をくっつけてキスをする。くっつけた時に、お互いの朝立ちしたチンコがスウェット越しに当たる。
「シュン、朝から立ってんじゃん」
「タカシこそ。抜きたい?」
「うん・・・・昨日の夜は我慢したから」
「じゃあ俺がタカシを気持ちよくさせてやるよ」
そういうと急にシュンは俺の上に覆いかぶさると、まるでSモードのスイッチが入ったようだった。
0
お気に入りに追加
109
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
目覚ましに先輩の声を使ってたらバレた話
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
サッカー部の先輩・ハヤトの声が密かに大好きなミノル。
彼を誘い家に泊まってもらった翌朝、目覚ましが鳴った。
……あ。
音声アラームを先輩の声にしているのがバレた。
しかもボイスレコーダーでこっそり録音していたことも白状することに。
やばい、どうしよう。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/youth.png?id=ad9871afe441980cc37c)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる