40 / 150
Chapter① 出会い 〜シュンside〜
2度目のセックス(2)
しおりを挟む
俺と男は股間を押し付け合いながらキスを重ねる。
その時、男が突然自分の名前を名乗った。
「俺の名前はタカシ」
俺は自分の名前を答えるかどうか一瞬迷ったが、男がちゃんとしたリーマンに見えたので、俺も名乗ることにした。
「俺はシュン」
俺が名前を言い終えると、タカシは再び俺にキスをしてくる。
そして、タカシは俺を挑発してくる。
「シュン、相当遊んでるだろ?」
「そういうタカシこそ、発展場によく通ってるだろ?」
「それは言いたくないな~。けど、セックスは好きだからわざわざ発展場に行かなくともアプリで出会ってやりまくってる」
俺よりもタカシの方がよっぽど性欲が強くて掘られたがり屋な気がした。そのため、俺を挑発してきたタカシに対して、「俺が思った通りの変態さんだ。タカシは」と返してやった。
そして早くヤりたかったので、俺はタカシが来ているルームウエアを脱がす。タカシも俺の着ているジャージを脱がすために、ジッパーを下げる。
その時、男が突然自分の名前を名乗った。
「俺の名前はタカシ」
俺は自分の名前を答えるかどうか一瞬迷ったが、男がちゃんとしたリーマンに見えたので、俺も名乗ることにした。
「俺はシュン」
俺が名前を言い終えると、タカシは再び俺にキスをしてくる。
そして、タカシは俺を挑発してくる。
「シュン、相当遊んでるだろ?」
「そういうタカシこそ、発展場によく通ってるだろ?」
「それは言いたくないな~。けど、セックスは好きだからわざわざ発展場に行かなくともアプリで出会ってやりまくってる」
俺よりもタカシの方がよっぽど性欲が強くて掘られたがり屋な気がした。そのため、俺を挑発してきたタカシに対して、「俺が思った通りの変態さんだ。タカシは」と返してやった。
そして早くヤりたかったので、俺はタカシが来ているルームウエアを脱がす。タカシも俺の着ているジャージを脱がすために、ジッパーを下げる。
0
お気に入りに追加
109
あなたにおすすめの小説
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
目覚ましに先輩の声を使ってたらバレた話
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
サッカー部の先輩・ハヤトの声が密かに大好きなミノル。
彼を誘い家に泊まってもらった翌朝、目覚ましが鳴った。
……あ。
音声アラームを先輩の声にしているのがバレた。
しかもボイスレコーダーでこっそり録音していたことも白状することに。
やばい、どうしよう。
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる