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Chapter① 出会い 〜シュンside〜
2度目のセックス(1)
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男の泊まる部屋のドアをノックするとすぐに男が出てきた。既にシャワーを済ませているようでルームウエアに着替えていた。
男は部屋のドアを閉めて鍵をかけると、俺のことをエロい目線で見てくる。
「まさか発展場で会った男と機内で再会して、また今夜もセックスできるなんて思わなかったです」
男がそう言うと、俺も相手に合わせて話を返す。
「ですね。まさか乗客として顔を合わせるとは思いませんでした。そして、わざわざ俺を誘ってくるくらいの変態さんだとも思いませんでしたよ?」
男は俺の言葉にビクッと反応している。既にルームウエアの股間の辺りはもっこりとしており、言葉責めにも弱そうだと思った。じっくり犯したいけど、朝早い便への乗務が決まっているので手短に済ませるべく、俺は早速男のケツを触り始める。
「あぁんッッッ・・・手つきがもういやらしい・・・羽田のラウンジで飲みすぎちゃって、いつも以上に酔っちゃってて」
嘘つけ。機内で見た時はシラフのようにしゃべってたじゃないか。しかも、ラウンジで飲んでから何時間経っているんだよ。ったく、俺の前でそんな嘘をついた罰としてもっとエロくなってもらうからな。まずは言葉で責めてやると思い、俺は話をする。
「RIMOWAのキャリーバッグ持っているのでエリートリーマンかと思ったけど、ラウンジで飲み過ぎちゃうなんて若いですよね?おいくつですか?」
微妙な間があった後、男は「25歳です」と答えた。
「偶然、俺も25歳」と俺は答える。まさか同じ歳とは思わなかった。
ただ、年齢は気にしない。今夜気持ちよくヤれたらそれで十分だと俺は思っていたので、唇を近づける。
そして俺は男と唇を重ねてキスをする。すると、男は腕を絡めてきた。
俺はキスが好きなので、男と何度も唇を重ね、舌を絡め、ディープキスを繰り返す。そのうちに男の股間はますますもっこりしているので、俺自身も勃起し始め、それを男に押し付ける。
「昨日俺のことを掘りまくったのに、また勃起してんじゃん」と言って男は挑発してくる。ドMの分際で俺に挑発してくるとはいい度胸だ。
俺は「あんたこそ、勃起していやらしい声出してんじゃん」と言い、俺は男の背中に回していた腕を乳首へと移し、左乳首を刺激し始める。
「ひゃっっっッッ!!!乳首弱いんだよッッ・・・気持ちいいーーーー♡」
男は女のような声をあげて、ドMの本性を表し始める。もっとエロくなってほしい。そう思い、俺はさらに男の本性をあぶり出すべく、言葉責めを続ける。
「エリートリーマンっぽいけど、裏の顔は変態男だな」
そして男は先走りを出しているのか、ルームウエアのパンツがうっすらと湿り始めていた。
男は部屋のドアを閉めて鍵をかけると、俺のことをエロい目線で見てくる。
「まさか発展場で会った男と機内で再会して、また今夜もセックスできるなんて思わなかったです」
男がそう言うと、俺も相手に合わせて話を返す。
「ですね。まさか乗客として顔を合わせるとは思いませんでした。そして、わざわざ俺を誘ってくるくらいの変態さんだとも思いませんでしたよ?」
男は俺の言葉にビクッと反応している。既にルームウエアの股間の辺りはもっこりとしており、言葉責めにも弱そうだと思った。じっくり犯したいけど、朝早い便への乗務が決まっているので手短に済ませるべく、俺は早速男のケツを触り始める。
「あぁんッッッ・・・手つきがもういやらしい・・・羽田のラウンジで飲みすぎちゃって、いつも以上に酔っちゃってて」
嘘つけ。機内で見た時はシラフのようにしゃべってたじゃないか。しかも、ラウンジで飲んでから何時間経っているんだよ。ったく、俺の前でそんな嘘をついた罰としてもっとエロくなってもらうからな。まずは言葉で責めてやると思い、俺は話をする。
「RIMOWAのキャリーバッグ持っているのでエリートリーマンかと思ったけど、ラウンジで飲み過ぎちゃうなんて若いですよね?おいくつですか?」
微妙な間があった後、男は「25歳です」と答えた。
「偶然、俺も25歳」と俺は答える。まさか同じ歳とは思わなかった。
ただ、年齢は気にしない。今夜気持ちよくヤれたらそれで十分だと俺は思っていたので、唇を近づける。
そして俺は男と唇を重ねてキスをする。すると、男は腕を絡めてきた。
俺はキスが好きなので、男と何度も唇を重ね、舌を絡め、ディープキスを繰り返す。そのうちに男の股間はますますもっこりしているので、俺自身も勃起し始め、それを男に押し付ける。
「昨日俺のことを掘りまくったのに、また勃起してんじゃん」と言って男は挑発してくる。ドMの分際で俺に挑発してくるとはいい度胸だ。
俺は「あんたこそ、勃起していやらしい声出してんじゃん」と言い、俺は男の背中に回していた腕を乳首へと移し、左乳首を刺激し始める。
「ひゃっっっッッ!!!乳首弱いんだよッッ・・・気持ちいいーーーー♡」
男は女のような声をあげて、ドMの本性を表し始める。もっとエロくなってほしい。そう思い、俺はさらに男の本性をあぶり出すべく、言葉責めを続ける。
「エリートリーマンっぽいけど、裏の顔は変態男だな」
そして男は先走りを出しているのか、ルームウエアのパンツがうっすらと湿り始めていた。
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