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Chapter① 出会い 〜シュンside〜
発展場(3)
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俺の絶頂が近づいてきたとき、男はアナルをギュッと締める。俺はあまりの気持ちよさに、「ああっ、締まりが最高・・・」と声を出してしまった。久しぶりの気持ちの良いセックスだ。
その時、掘られているウケの男が叫ぶ。
「あぁぁッッッ!!!もうダメッッ!!!イクッッッ!!!」
背中の微妙な動きから男が射精していることは想像がついた。さらに射精する度にアナルの締め付けもあり、俺もイキたくなってきた。俺は男のアナルから勃起したチンコを抜いてゴムも外し、たっぷりの精液をぶっかけた。
ウケの男の背中からケツにかけて俺の白濁液が飛び散る。久しぶりにこんなにたくさん出した。今日のセックスは最高だった。
俺は気持ち良いセックスをしてくれたお礼に、後ろからウケの男を抱く。そして、男の正面に振り返らせて一瞬見つめあった後、軽くキスをした。
よく男の顔を見るとイケメンだ。発展場の外であればストレートかタチに見られる顔だが、実際はど変態のウケであるギャップも最高だ。またこの男とやれたらいいなとは思いつつ、俺には恋人がいるし、性欲を発散できたので早く家に帰って寝たいという感情が勝ってきた。
そのため、俺は男に別れを告げずに個室を後にしてシャワーブースへと移動する。シャワーブースは先客がいたのでしばらく待っていると、後ろから視線を感じる。ウケの男が俺のことを見つめている気がしたが、俺は気にしない。見つめられることは日常茶飯事だからだ。プライベートでも仕事でも。
シャワーブースがようやく間ので、身体についた精液や洗い流す。そして、ロッカールームへと移動し、着替えを始める。
ほぼ着替えを終えたところで、さっきヤった男もロッカールームへ入ってきた。お互い着替えを進め、俺が先に着替えを終えた時、ロッカーから家の鍵を落としてしまった。飛行機のキーホルダーをつけた鍵は男の足元に落ち、男が手渡してくれる。
このキーホルダーは恋人との思い出の品。あまり知らない人に触られたくないけど、わざわざ拾って手渡してくれるなんて、いい人なのかもしれないと思い、俺は反射的に「ありがとうございます」と感謝を伝える。
その時、掘られているウケの男が叫ぶ。
「あぁぁッッッ!!!もうダメッッ!!!イクッッッ!!!」
背中の微妙な動きから男が射精していることは想像がついた。さらに射精する度にアナルの締め付けもあり、俺もイキたくなってきた。俺は男のアナルから勃起したチンコを抜いてゴムも外し、たっぷりの精液をぶっかけた。
ウケの男の背中からケツにかけて俺の白濁液が飛び散る。久しぶりにこんなにたくさん出した。今日のセックスは最高だった。
俺は気持ち良いセックスをしてくれたお礼に、後ろからウケの男を抱く。そして、男の正面に振り返らせて一瞬見つめあった後、軽くキスをした。
よく男の顔を見るとイケメンだ。発展場の外であればストレートかタチに見られる顔だが、実際はど変態のウケであるギャップも最高だ。またこの男とやれたらいいなとは思いつつ、俺には恋人がいるし、性欲を発散できたので早く家に帰って寝たいという感情が勝ってきた。
そのため、俺は男に別れを告げずに個室を後にしてシャワーブースへと移動する。シャワーブースは先客がいたのでしばらく待っていると、後ろから視線を感じる。ウケの男が俺のことを見つめている気がしたが、俺は気にしない。見つめられることは日常茶飯事だからだ。プライベートでも仕事でも。
シャワーブースがようやく間ので、身体についた精液や洗い流す。そして、ロッカールームへと移動し、着替えを始める。
ほぼ着替えを終えたところで、さっきヤった男もロッカールームへ入ってきた。お互い着替えを進め、俺が先に着替えを終えた時、ロッカーから家の鍵を落としてしまった。飛行機のキーホルダーをつけた鍵は男の足元に落ち、男が手渡してくれる。
このキーホルダーは恋人との思い出の品。あまり知らない人に触られたくないけど、わざわざ拾って手渡してくれるなんて、いい人なのかもしれないと思い、俺は反射的に「ありがとうございます」と感謝を伝える。
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