11 / 150
Chapter① 出会い 〜タカシside〜
2度目のセックス(1)
しおりを挟む
電話を切って5分ほど経ちドアがノックされた。念のため外にいる男を確認すると、マスクとキャップをかぶってジャージ姿だった。ただ、身長や目つきから、さっきの機内にいた男であることは間違いなさそうだったので、俺はドアを開ける。
「どうぞ」
「お邪魔します」
男は部屋に入ると、帽子とマスクを外した。正しくさっきの機内にいた客室乗務員だった。
客室乗務員の制服姿はイケメンだったが、相変わらずジャージ姿もイケメンで俺はテンションが上がり始める。
「まさか発展場で会った男と機内で再会して、また今夜もセックスできるなんて思わなかったです」
「ですね。まさか乗客として顔を合わせるとは思いませんでした。そして、わざわざ俺を誘ってくるくらいの変態さんだとも思いませんでしたよ?」
そう言って男は俺のケツを触ってくる。
「あぁんッッッ・・・手つきがもういやらしい・・・羽田のラウンジで飲みすぎちゃって、いつも以上に酔っちゃってて」
「RIMOWAのキャリーバッグ持っているのでエリートリーマンかと思ったけど、ラウンジで飲み過ぎちゃうなんて若いですよね?おいくつですか?」
俺は正直に自分の年齢を伝えるかどうか迷ったけど、「25歳です」と答えた。すると、男も「偶然、俺も25歳」と男は答えと、唇を近づけてきた。
そして俺は男と唇を合わせて、さらに腕も絡める。発展場の時と同じ流れだ。
男のキスのテクニックは上手で、俺はキスだけで股間がもっこりとし始める。それを男も察したのか、男も股間を俺に押し付けてくる。
俺は男に対して「昨日俺のことを掘りまくったのに、また勃起してんじゃん」と言って挑発すると、男も「あんたこそ、勃起していやらしい声出してんじゃん」と言って俺の背中に回していた腕を乳首へと移し、左乳首を刺激し始める。
「ひゃっっっッッ!!!乳首弱いんだよッッ・・・気持ちいいーーーー♡」
「エリートリーマンっぽいけど、裏の顔は変態男だな」
「どうぞ」
「お邪魔します」
男は部屋に入ると、帽子とマスクを外した。正しくさっきの機内にいた客室乗務員だった。
客室乗務員の制服姿はイケメンだったが、相変わらずジャージ姿もイケメンで俺はテンションが上がり始める。
「まさか発展場で会った男と機内で再会して、また今夜もセックスできるなんて思わなかったです」
「ですね。まさか乗客として顔を合わせるとは思いませんでした。そして、わざわざ俺を誘ってくるくらいの変態さんだとも思いませんでしたよ?」
そう言って男は俺のケツを触ってくる。
「あぁんッッッ・・・手つきがもういやらしい・・・羽田のラウンジで飲みすぎちゃって、いつも以上に酔っちゃってて」
「RIMOWAのキャリーバッグ持っているのでエリートリーマンかと思ったけど、ラウンジで飲み過ぎちゃうなんて若いですよね?おいくつですか?」
俺は正直に自分の年齢を伝えるかどうか迷ったけど、「25歳です」と答えた。すると、男も「偶然、俺も25歳」と男は答えと、唇を近づけてきた。
そして俺は男と唇を合わせて、さらに腕も絡める。発展場の時と同じ流れだ。
男のキスのテクニックは上手で、俺はキスだけで股間がもっこりとし始める。それを男も察したのか、男も股間を俺に押し付けてくる。
俺は男に対して「昨日俺のことを掘りまくったのに、また勃起してんじゃん」と言って挑発すると、男も「あんたこそ、勃起していやらしい声出してんじゃん」と言って俺の背中に回していた腕を乳首へと移し、左乳首を刺激し始める。
「ひゃっっっッッ!!!乳首弱いんだよッッ・・・気持ちいいーーーー♡」
「エリートリーマンっぽいけど、裏の顔は変態男だな」
0
お気に入りに追加
109
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
目覚ましに先輩の声を使ってたらバレた話
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
サッカー部の先輩・ハヤトの声が密かに大好きなミノル。
彼を誘い家に泊まってもらった翌朝、目覚ましが鳴った。
……あ。
音声アラームを先輩の声にしているのがバレた。
しかもボイスレコーダーでこっそり録音していたことも白状することに。
やばい、どうしよう。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる