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最後に残ったのは体育会サッカー部のキャプテンを務めるリョウスケだった。
彼はキャプテンとしての自我を保とうとしていた。
ただ、ユウマのテクニックに抗うことはできなかった。
「どうだ、リョウスケ?最後はお前ひとりになったようだが、もう時間の問題じゃないか?」
ユウマがリョウスケを後ろから抱きかかえた状態で耳元に囁く。
「ほら、サッカーパンツの中はぐっしょり先走りで濡れているじゃん。もう我慢せずに出せよ。ユニフォームを汚しちまえよ」
リョウスケは理性と快楽の狭間で戦っていた。
(「俺はキャプテンとして恥ずかしい姿は見せられない・・・・。だけど気持ちいい・・・・。ハァハァ・・・。こんなに気持ち良いことされるのは生まれて初めてだ・・・。もう気持ちよくなりたい・・・。ぶっ放したいッ・・・・!イきたい!早くイきたいッッ!!!」
快楽が理性を打ち負かした瞬間だった。
リョウスケは「・・・俺ももうイきそうだ・・・。あっっ、アッ、、、イッちゃうッ!アッッ!!」
巨根から大量の精子を放出した。
スパッツの上から扱いていたユウマの手には、スパッツからドクドクと染みだしてくる精子がまとわりつき始めた。
それを感じたユウマはニヤッと笑った。
「さて、体育会サッカー部の皆さんは全員イッちゃったようだな。男にイかされて、更に試合用のユニフォームを着たまま、なんて醜態を学内に晒されたくなかったら、もうひとつゲームの続きをしようか」
カシャ
誰かがスマホで写真を撮り始めた。
その横では動画でも撮影され続けていたようだ。
「これを拡散されたくなかったら、今度は俺たちを気持ちよくさせるんだな」
もはや体育会サッカー部員たちはこの後に何をされるのか想像できるほど頭が動いていなかった。
サッカーサークルに試合で負けたショック。
男にイかされた屈辱。
選ばれた者しか着用できない試合用のユニフォームを自ら汚すという快楽。
放心状態のリョウスケを含めた敗者の部員たちは、サッカーサークルの選手たちにされるがまま、サッカーパンツを脱がされ、ケツを出した状態にさせられてしまった。
彼はキャプテンとしての自我を保とうとしていた。
ただ、ユウマのテクニックに抗うことはできなかった。
「どうだ、リョウスケ?最後はお前ひとりになったようだが、もう時間の問題じゃないか?」
ユウマがリョウスケを後ろから抱きかかえた状態で耳元に囁く。
「ほら、サッカーパンツの中はぐっしょり先走りで濡れているじゃん。もう我慢せずに出せよ。ユニフォームを汚しちまえよ」
リョウスケは理性と快楽の狭間で戦っていた。
(「俺はキャプテンとして恥ずかしい姿は見せられない・・・・。だけど気持ちいい・・・・。ハァハァ・・・。こんなに気持ち良いことされるのは生まれて初めてだ・・・。もう気持ちよくなりたい・・・。ぶっ放したいッ・・・・!イきたい!早くイきたいッッ!!!」
快楽が理性を打ち負かした瞬間だった。
リョウスケは「・・・俺ももうイきそうだ・・・。あっっ、アッ、、、イッちゃうッ!アッッ!!」
巨根から大量の精子を放出した。
スパッツの上から扱いていたユウマの手には、スパッツからドクドクと染みだしてくる精子がまとわりつき始めた。
それを感じたユウマはニヤッと笑った。
「さて、体育会サッカー部の皆さんは全員イッちゃったようだな。男にイかされて、更に試合用のユニフォームを着たまま、なんて醜態を学内に晒されたくなかったら、もうひとつゲームの続きをしようか」
カシャ
誰かがスマホで写真を撮り始めた。
その横では動画でも撮影され続けていたようだ。
「これを拡散されたくなかったら、今度は俺たちを気持ちよくさせるんだな」
もはや体育会サッカー部員たちはこの後に何をされるのか想像できるほど頭が動いていなかった。
サッカーサークルに試合で負けたショック。
男にイかされた屈辱。
選ばれた者しか着用できない試合用のユニフォームを自ら汚すという快楽。
放心状態のリョウスケを含めた敗者の部員たちは、サッカーサークルの選手たちにされるがまま、サッカーパンツを脱がされ、ケツを出した状態にさせられてしまった。
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