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両チームは拍手の中、ピッチを後にしたが、向かった先は体育会サッカー部のロッカールーム。
ロッカールームは両チームの選手が入ると窮屈だった。
更に試合直後ということで両チームの選手共に身体はものすごい熱を帯びていて、ロッカールームはあっという間に汗臭さと熱気に包まれた。
「じゃあ体育会サッカー部の皆さんは窓側に一列に並んでもらおうか」
ユウマが言葉を発すると、体育会サッカー部員たちは横一列に並んだ。
ある部員はサッカーサークルの選手を睨みつけるように、そしてある部員は下を向いたまま顔を上げられない。
おそらく、この後に起こる得体のしれない恐怖を想像しているのかもしれない。
リョウスケも一列の真ん中に立ち、ユウマを睨みつけた。
「さてと、まずは試合お疲れさまでした。約束通り、グラウンドは俺たちサッカーサークルが優先で使わせてもらう。そして、これから、お待ちかねの王様ゲームを始めようか」
体育会サッカー部員たちは固唾を呑んだ。
ユウマがまっすぐサッカー部員のそれぞれを睨むよう視線を送り話を続ける。
「俺らは不良ではない。お前らに怪我をさせるつもりもない。ただ、俺らのことを見た目で判断したお前らには罰を受けてもらう。お前らは負けたチームだ。抵抗はするなよ。さて、見せてもらおうか、さっき味わった屈辱を超えて、プライドが粉々になる瞬間を」
そう言い終わると、サークル側のベンチ控え選手が何かをカバンから取り出した。
ハンディーマッサージ器だった。
それを持ったサッカーサークルの選手たちが、体育会サッカー部の選手を取り囲み、マッサージ器のスイッチをONにした。
ブーーーンという鈍い音が部室のあちこちで発し始め、それを体育会サッカー部の選手の股間に当て始めた。
「おいっ・・・こんなこと許されるのかよ!」
抵抗しようとする選手がいたが、手を抑えられ、身動きが取れない。
ユウマは「負けたチームに気持ちよくなってもらいたいこちらの気配りだよ。日頃の緊張感から解放されて気持ちよくなりな。俺たちに身をゆだねるんだ」
体育会サッカー部員たちは一瞬抵抗するそぶりを見せたが、敗北心から大きな抵抗をすることなく、次第に快楽に落ちていく。
試合用のユニフォームを着用したまま、体育会サッカー部員たちはバイブを股間に押し付けられ勃起し始める。
そして、一言も発しなかったサッカー部員たちから遂に、快楽の拷問に耐えられずに言葉が漏れ始める。
「あぁぁ・・・っっ。こんなことしてもらうのは初めてだ」
「童貞の俺にとっては誰かに気持ちよくされるのは初めてなんだ・・・なんて気持ち良いんだ・・・あぁっっッッッ!チンコに振動が伝わって気持ち良い・・・っっ・・・あぁぁっ!」
あるサッカー部員は、バイブを股間に押し付けられてたまま、今度は乳首をユニフォームの上から弄られ始める。
女の扱いに慣れているのか、サークルの選手たちの手つきからもエロさを発し、ユニフォームとコンプレッションシャツの間に手を入れ、フェザータッチをして乳首に刺激を加え始める。
「あぁぁあぁぁっ!!!コンプレッションの上から触られるのってこんなに気持ち良かったのか・・・・やばい・・・・これだけでイきそうだ・・・・!!!!」
次々に体育会サッカー部の威厳は失われ、本能のままに快楽に溺れる部員が次々に誕生してゆく。
ロッカールームは両チームの選手が入ると窮屈だった。
更に試合直後ということで両チームの選手共に身体はものすごい熱を帯びていて、ロッカールームはあっという間に汗臭さと熱気に包まれた。
「じゃあ体育会サッカー部の皆さんは窓側に一列に並んでもらおうか」
ユウマが言葉を発すると、体育会サッカー部員たちは横一列に並んだ。
ある部員はサッカーサークルの選手を睨みつけるように、そしてある部員は下を向いたまま顔を上げられない。
おそらく、この後に起こる得体のしれない恐怖を想像しているのかもしれない。
リョウスケも一列の真ん中に立ち、ユウマを睨みつけた。
「さてと、まずは試合お疲れさまでした。約束通り、グラウンドは俺たちサッカーサークルが優先で使わせてもらう。そして、これから、お待ちかねの王様ゲームを始めようか」
体育会サッカー部員たちは固唾を呑んだ。
ユウマがまっすぐサッカー部員のそれぞれを睨むよう視線を送り話を続ける。
「俺らは不良ではない。お前らに怪我をさせるつもりもない。ただ、俺らのことを見た目で判断したお前らには罰を受けてもらう。お前らは負けたチームだ。抵抗はするなよ。さて、見せてもらおうか、さっき味わった屈辱を超えて、プライドが粉々になる瞬間を」
そう言い終わると、サークル側のベンチ控え選手が何かをカバンから取り出した。
ハンディーマッサージ器だった。
それを持ったサッカーサークルの選手たちが、体育会サッカー部の選手を取り囲み、マッサージ器のスイッチをONにした。
ブーーーンという鈍い音が部室のあちこちで発し始め、それを体育会サッカー部の選手の股間に当て始めた。
「おいっ・・・こんなこと許されるのかよ!」
抵抗しようとする選手がいたが、手を抑えられ、身動きが取れない。
ユウマは「負けたチームに気持ちよくなってもらいたいこちらの気配りだよ。日頃の緊張感から解放されて気持ちよくなりな。俺たちに身をゆだねるんだ」
体育会サッカー部員たちは一瞬抵抗するそぶりを見せたが、敗北心から大きな抵抗をすることなく、次第に快楽に落ちていく。
試合用のユニフォームを着用したまま、体育会サッカー部員たちはバイブを股間に押し付けられ勃起し始める。
そして、一言も発しなかったサッカー部員たちから遂に、快楽の拷問に耐えられずに言葉が漏れ始める。
「あぁぁ・・・っっ。こんなことしてもらうのは初めてだ」
「童貞の俺にとっては誰かに気持ちよくされるのは初めてなんだ・・・なんて気持ち良いんだ・・・あぁっっッッッ!チンコに振動が伝わって気持ち良い・・・っっ・・・あぁぁっ!」
あるサッカー部員は、バイブを股間に押し付けられてたまま、今度は乳首をユニフォームの上から弄られ始める。
女の扱いに慣れているのか、サークルの選手たちの手つきからもエロさを発し、ユニフォームとコンプレッションシャツの間に手を入れ、フェザータッチをして乳首に刺激を加え始める。
「あぁぁあぁぁっ!!!コンプレッションの上から触られるのってこんなに気持ち良かったのか・・・・やばい・・・・これだけでイきそうだ・・・・!!!!」
次々に体育会サッカー部の威厳は失われ、本能のままに快楽に溺れる部員が次々に誕生してゆく。
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