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ご奉仕⑧
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シュンは2回目の射精を行ったが、精液の量が半端なく多く、自慢の黒髪ツーブロックの前髪、恥ずかしさで赤らめているが色白だと分かる顔、紫色のバイオギア、そして大学名やエンブレムだけではなく背番号もプリントされているサカユニにも白濁液がかかっている。
1秒1秒経つごとに、その白濁液がユニフォームに染み込んだり、顔を伝わって下に垂れたり、射精後の闇堕ちしたサッカー部員の様子を物語っているように思えた。
俺はソファーに落ちる前に、床に脱ぎ捨てられたウエアの中で一番吸収性が良さそうなネックウォーマーを手に取ると、顔から精液が滴り落ちる寸前のところで、シュンのネックウォーマーで拭き取った。
シュンは俺の行為に対して怒ることはしない。
なぜなら2回の射精で既に力を放出しているからだ。
「あっという間に2回目、イっちゃったね?」
「あぁ・・・・2回目もめっちゃやばくて・・・・気持ち良かった・・・です」
「そっか。一応、俺の方が年上だもんな」
「・・・はい・・・」
シュンはバツが悪そうにこちらに視線を向ける。
「・・・誰にも言わないでくださいね?」
「もちろん!現役サッカー部員が俺の前でこんな変態なところを見せてくれるのに、誰かにバラすわけないじゃん!」
「・・・また俺のことを気持ちよくしてくれますか?」
俺はシュンの大胆発言に思わず顔を見つめる。
すると、髪には白濁液がかかったままで、ユニフォームには染み込むことのできなかった精液がハッキリとエンブレムのプリント部分に残っているエッチ後の卑猥なシュンの姿が視界に再度、飛び込んできた。
俺は迷わず、「もちろん。もっと気持ち良くしてやるよ」と即答する。
隣のサッカー部員はノンケ。
だけど変態部員へと変貌してしまった。
1秒1秒経つごとに、その白濁液がユニフォームに染み込んだり、顔を伝わって下に垂れたり、射精後の闇堕ちしたサッカー部員の様子を物語っているように思えた。
俺はソファーに落ちる前に、床に脱ぎ捨てられたウエアの中で一番吸収性が良さそうなネックウォーマーを手に取ると、顔から精液が滴り落ちる寸前のところで、シュンのネックウォーマーで拭き取った。
シュンは俺の行為に対して怒ることはしない。
なぜなら2回の射精で既に力を放出しているからだ。
「あっという間に2回目、イっちゃったね?」
「あぁ・・・・2回目もめっちゃやばくて・・・・気持ち良かった・・・です」
「そっか。一応、俺の方が年上だもんな」
「・・・はい・・・」
シュンはバツが悪そうにこちらに視線を向ける。
「・・・誰にも言わないでくださいね?」
「もちろん!現役サッカー部員が俺の前でこんな変態なところを見せてくれるのに、誰かにバラすわけないじゃん!」
「・・・また俺のことを気持ちよくしてくれますか?」
俺はシュンの大胆発言に思わず顔を見つめる。
すると、髪には白濁液がかかったままで、ユニフォームには染み込むことのできなかった精液がハッキリとエンブレムのプリント部分に残っているエッチ後の卑猥なシュンの姿が視界に再度、飛び込んできた。
俺は迷わず、「もちろん。もっと気持ち良くしてやるよ」と即答する。
隣のサッカー部員はノンケ。
だけど変態部員へと変貌してしまった。
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めちゃくちゃ興奮しました
このあとが気になります
エッ、終わってしまった?ユウスケとシュンの続きが気になります。続編をお願いします。
毎日、楽しみに読ませていただきました。これから二人はどんな寮生活を過ごす事になるのか期待していたんですが、完結しちゃったんですね。できたら続編とかあると嬉しいです。新作にも期待していますね。(^_^)v