禁断の寮生活〜真面目な大学生×体育会系大学生の秘密〜

泥酔サッカー部員の末路①

それからと言うもの、俺は来る日も来る日もこのスパイクに精液を放ち続けた。部屋にそのまま置いておくと臭いがキツイので、チャック付きの袋に入れて保管している。

ユニフォームフェチにとっての最高のおもちゃを手に入れた俺は、大学生という性欲の塊である時期にこれを性欲の吐き溜めとして使っていた。



そんなある日、深夜バイトから帰り道。

「今日はバイト中にサッカーサークルの団体なのか、サカユニ姿で買い物に来た男たちが大勢いたからムラムラが止まんないよ・・・・」と心の中で叫び、早く家に帰って精液を放出したいと半勃起しながら部屋へと急ぐ。

すでに深夜0時を過ぎているので、寮は静かだった。

自分の部屋が近づいていた時、目の前に誰かが座り込んでいるのを目撃した。
近づいてよく見てみると、それはシュンだった。