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廊下に置かれたスパイク⑥
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シュンは俺の髪の毛を離し、左手で持っていたボロボロのスパイクを俺の前に放り投げた。
「これ、好きなように使っていいよ?もうボロボロだから捨てようと思ってたし。男が男に欲情する姿を見てみたいし」
シュンは俺の今後の展開に期待するように、再びしゃがみ込んで俺の顔を覗き込んできた。
「・・・言う通りにしたら、黙っていてくれる?」
「うーん、どうしようかな。俺をどこまで楽しませてくれるか次第ってことで。なってください、先輩」
俺はシュンから“先輩“と声を掛けられたことで、以前に妄想した“先輩×後輩“のシチュエーションが頭をよぎる。そして、萎えてしまっていたおれのチンコは再び熱を帯び始める。
「・・・もうどうでもいいや・・・」
俺の中で再びスイッチが壊れた。
「これ、好きなように使っていいよ?もうボロボロだから捨てようと思ってたし。男が男に欲情する姿を見てみたいし」
シュンは俺の今後の展開に期待するように、再びしゃがみ込んで俺の顔を覗き込んできた。
「・・・言う通りにしたら、黙っていてくれる?」
「うーん、どうしようかな。俺をどこまで楽しませてくれるか次第ってことで。なってください、先輩」
俺はシュンから“先輩“と声を掛けられたことで、以前に妄想した“先輩×後輩“のシチュエーションが頭をよぎる。そして、萎えてしまっていたおれのチンコは再び熱を帯び始める。
「・・・もうどうでもいいや・・・」
俺の中で再びスイッチが壊れた。
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