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廊下に置かれたスパイク③
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「あぁっっっ!これが現役サッカー部員の香りかッッ・・・!たまらんっっ・・・!!!」
思わず声が出る。
そして、俺のチンコはスキニージーンズの中で窮屈に収まったままで、勃起した状態では窮屈になっていた。
俺は右手で持ったスパイクを顔に押し付けたままいったん立ち上がり、左手でチンコのポジションを上向きに直し、再び大きく息をした。
この臭いは俺の頭を溶かすかのように虜にした。
「シュン・・・シュン・・・あぁッッ・・・これがサッカー部員の臭い・・・虜になる・・・止まらないッッ!」
小声ではあるが心の中で発した言葉が口から漏れ出している。
その時、廊下の奥で音がした。
俺はハッとなり、音の方向を振り返る。
すると、数メートル先に一人の男が立っていた。
俺は恐怖で動けない。
顔に押し当てていたスパイクだけは何とか離すことができたが、手に持ったまま。
確実に俺の醜態を見られていたに違いない。
俺の頭はどう言い訳するかを必死で考えている。
しかし、男は一歩ずつ俺に近づいてくる。
そして、廊下の蛍光灯の真下に来た時、その男がシュンであることがわかった。
思わず声が出る。
そして、俺のチンコはスキニージーンズの中で窮屈に収まったままで、勃起した状態では窮屈になっていた。
俺は右手で持ったスパイクを顔に押し付けたままいったん立ち上がり、左手でチンコのポジションを上向きに直し、再び大きく息をした。
この臭いは俺の頭を溶かすかのように虜にした。
「シュン・・・シュン・・・あぁッッ・・・これがサッカー部員の臭い・・・虜になる・・・止まらないッッ!」
小声ではあるが心の中で発した言葉が口から漏れ出している。
その時、廊下の奥で音がした。
俺はハッとなり、音の方向を振り返る。
すると、数メートル先に一人の男が立っていた。
俺は恐怖で動けない。
顔に押し当てていたスパイクだけは何とか離すことができたが、手に持ったまま。
確実に俺の醜態を見られていたに違いない。
俺の頭はどう言い訳するかを必死で考えている。
しかし、男は一歩ずつ俺に近づいてくる。
そして、廊下の蛍光灯の真下に来た時、その男がシュンであることがわかった。
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