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過去話 ケンタside
俺がゲイに目覚めたきっかけ(10)
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南野選手とはしばらく抱き合っていた。
「君もゲイの素質がありそうだね?このまま僕のセフレにならない?」
「ハイ・・・お願いします・・・」
「じゃあ、スポーツメーカーの人には、水着は間違って家に持ち帰っちゃったことにして、今後の俺たちのセックスの道具にしちゃおうか?」
「そんなことしちゃっていいんですか?」
「俺くらいの立場になれば、依頼すれば何枚でも貰えちゃうんだ」
「すごいっすね」
「さてと・・・控え室に戻る前に着替えを持ってこさせないとね?」
俺はびっくりした。
「いや、でもスポーツ用品メーカーの人にバレちゃいますよ?」
「大丈夫、あいつらも俺がゲイだってこと知ってるから。配慮してドアの前に置いておいてくれるよ?」
「そうなんですね」
俺は競泳界の闇を見た。
こんな身近にゲイがいて、トップスイマーになると何でも手に入れてしまうことを。
そして、それ以降、俺は競泳界のオリンピックスイマーとセックスフレンドの関係になった。
大学の授業終わりや強化合宿の帰りに南野選手の家に行ってはセックスをして、さらに南野選手はウケらしい。つまり、ケツにチンコを入れてもらいたいタイプだった。そこで俺はタチのテクニックを磨くことになった。
「君もゲイの素質がありそうだね?このまま僕のセフレにならない?」
「ハイ・・・お願いします・・・」
「じゃあ、スポーツメーカーの人には、水着は間違って家に持ち帰っちゃったことにして、今後の俺たちのセックスの道具にしちゃおうか?」
「そんなことしちゃっていいんですか?」
「俺くらいの立場になれば、依頼すれば何枚でも貰えちゃうんだ」
「すごいっすね」
「さてと・・・控え室に戻る前に着替えを持ってこさせないとね?」
俺はびっくりした。
「いや、でもスポーツ用品メーカーの人にバレちゃいますよ?」
「大丈夫、あいつらも俺がゲイだってこと知ってるから。配慮してドアの前に置いておいてくれるよ?」
「そうなんですね」
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