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ダイゴside
自主トレ終了後のシャワー室で(6)
しおりを挟む「パパさんが潮吹きまでしちゃうなんて・・・こんなこと奥さんと娘さんが知ったらどうなることやら」
「絶対に秘密にしてください・・・・今後もコーチの性処理は俺が引き受けますから・・・・」
そう言って俺は壁に突き続けていた両腕の力が抜けて、シャワーブースの床に倒れ込んだ。
その瞬間、ケンタのチンコも俺のアナルから抜け、ケツからはケンタの熱い精液がケツを流れ落ちるのを感じた。
「じゃあまた俺の性処理道具として使ってやるから、しっかりアナルは慣らしておけよ?」
「ハイッ・・・・わかりました・・・コーチ・・・」
ケツを激しく犯されてメスイキしてしまった俺には立ち上がる体力は残されていなかった。
そのため、ケンタがシャワーブースを出ていく姿を振り返って見る余裕はなかった。
正しく俺は性処理道具として使われ、使用済としてシャワーブースに放置されたのだ。
シャワーカーテンが開き、また閉まる音だけが俺の耳に入ってくる。
そして、ケンタと思われる足音がどんどんと遠ざかっていく。
俺は小さくなる足音と同時に意識が朦朧としてきた。
「ヤバい・・・掘られて体力を使い果たす感覚は久しぶりだ」
俺は急いでシャワーで自身のケツ付近に垂れた精液や壁の精液を洗い流し、更衣室へと戻る。
ロッカーの鍵を開け、ケツに穴の空いた競泳水着姿を脱ぎ捨て、ボクサーパンツを取り出す。
そして、履こうとして片足を入れた直後、立ちくらみのような状態でフラついた。
「ちょっと横になろう・・・このままじゃ家に帰れない・・・」
そう思い、俺はボクサーパンツを履いた状態で更衣室のベンチに座った。
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