娘の競泳コーチを相手にメス堕ちしたイクメンパパ

藤咲レン

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ダイゴside

入会(1)

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ケンタとのセックス以来、俺は再び男に弄ばれる快楽に目覚めてしまった。

妻と娘と一緒に過ごしているときは意識しないようにしているが、2人が寝静まりあの時の興奮が脳裏に浮かんでくると、俺のチンコは熱を帯び始め、更にアナルが疼く。
そんな時はこっそりとトイレに向かい、自分の指をアナルに突っ込み、声を発しないようにイく日々を過ごすようになった。

「またケンタとセックスしたい」

自宅のトイレの個室でそう呟いた直後、自身のチンコに当てがったトイレットペーパーの中に精液をぶっ放した。




そんな日々を過ごしていたある土曜日、俺は久しぶりに水泳教室に通う娘の送迎を妻に代わって担当した。
スイミングスクールに到着し、娘を預けてプール横の観覧スペースに座るとまだ前のレッスンが終わっていないようで、ケンタはプールの中で小さい子供たちを指導してる。
肩から上が水面から見えているが、前回会った時よりも日焼けをしているのか、とてもエロい。俺は生唾を飲んだ。

しばらくしてレッスンが終わると、ケンタと俺は目が合い、こちらに会釈をしてきた。俺も会釈で返したところ、ケンタがこちらに近づいてくる。




俺の心臓はどんどん脈が速くなる。

毎晩自宅のトイレでひとりアナニーをしているよりもケンタのチンコを突っ込んでもらったほうが気持ちいことは身体が覚えている。

チンコも熱を持ち始める。
俺はテントをバレるのが嫌だったので、立ち上がれなくなった。



それを知ってか知らずか、ケンタは気さくに話しかける。

「お久しぶりです、佐藤ちゃんのパパ!今日は奥様に代わって娘さんの送り迎えですか?」
「はい、そうなんです。用事があったようで今日は頼まれまして、私が代わりに来ました。」

ケンタが俺の全身をじろっと見つめ、俺の耳元で誰にも聞こえないような小声で呟く。

「そっか。てっきりまた掘られたくて来たのかと思ったよ?」

俺はドキッとして何も言い返せない。





ケンタは言葉を続ける。

「どうせ、家で一人でケツに指を突っ込んで気持ちよくなってるんだろ?俺を見て勃起している変態野郎の考えることはお見通しなんだよ」

俺はチンコがびくっと脈を打った。やばい、先走りが漏れそうだ。

そんなタイミングでケンタが俺から少し距離を取って表情もインストラクターの顔に戻り、

「実は来月からうちのスイミングスクールで夜間にも水泳教室も定期で開催することになったんです。今までは日中の部がメインでしたが、佐藤さんのパパのようにお仕事後に水泳教室に来たり、あとは施設内にあるジムを利用する方も呼び込みたいと思いまして。佐藤さんのパパもどうですか?」




(「このプラン、俺にピッタリじゃないか!」)

心の中でそう思った。ケンタに指をさされた壁に貼られたパンフレットをよく読んでみると、今通っている24時間制のジムと同料金でプールまで利用できるので、妻の了解も得やすそうだ。

「なるほど、なかなか良いプランですね。今通っているジムと同じくらいの予算なので、前向きに妻と相談してみます。あとは土曜日は娘と一緒に通うきっかけにもなりますし、父親としてもよさそうなプランです」

するとケンタは俺に再び耳元で囁き始め、
「そんなイクメンパパを演じてクールぶっちゃって、通い始めたらどうなるか知らないよ?」

そう言い残すと、ニヤッと笑いながら俺のもとから立ち去った。



立ち去った先には娘を含めた次の水泳レッスンを控えた子供たちが待っていた。

娘がこちらに気付き手を振り、俺も手を振り返す。

ただ、俺の心の中では入会後に行われるであろうケンタとの2回目のセックスに胸を躍らせていた。
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