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ダイゴside

親子水泳教室(5)

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「ちょ、ちょっといきなり過ぎませんか?」
「何がですか?」
「こんな状態だと泳げませんよ・・・」

俺はケンタに水中で股間を触られていることで完全勃起してしまい、競泳パンツの上から亀頭がボロンとはみ出てしまった。

「それは佐藤さんが変態なんです」
ケンタはそう言いながら、競泳パンツからはみ出た俺の亀頭を水中で触り続ける。

「あぁぁぁッ・・・いいッーー!めっちゃ・・・♡」
俺は思わず声を出してしまう。

「あんまり大きい声を出しちゃうと聞こえちゃいますよ?」
ケンタが俺の耳元で囁くのと同時に、俺の耳を甘噛みし、更にぺろぺろと舐め始める。

「ヒィッッ・・・耳ッ・・・耳はヤバいッ・・・・・俺、耳が感じるんです」
「そうなんだ?じゃあもっとぺろぺろしてあげますよ」

ケンタは俺の耳に片手を添え、周囲に見られないように下を使って耳全体を丁寧に舐める。

「あぁぁぁ・・・とろけそう・・・・♡」

そして、ケンタは器用にもう片方の手で俺の亀頭を刺激し続けている。
俺もケンタもミラータイプの本格的な競泳用ゴーグルをしているので、お互いの目は見えていない。ただ、目は見えなくとも俺の口元が快楽で緩んできたことはあっさりとバレてしまい、「もう限界?更衣室行きたいの?」そう意地悪に聞いてくる。

俺はすぐにコクリと頷いた。

「じゃあ、このチンコを競泳パンツに押し込んで、周りにバレないように来てくださいね?先に行ってますから」

そう言い残すと、ケンタはサッとプールサイドから上がり、他のインストラクターに何かを話し、俺を手招きする。



(「勃起したチンコを押さえないと・・・」)
俺は無理やり競泳パンツにチンコを納め、急いでプールサイドに上がる。


すると、さっきケンタが話しかけていた女性のインストラクターが俺に近づいてくる。

(「やばいっ!俺の股間がバレる!」)

女性のインストラクターは心配した顔で話しかける。山田コーチからは、俺が体調が良くないので上がると聞いている。お大事にしてくださいと一声あった。ただ、その話しをする間、何度も視線が俺の股間に向き、チラチラ見られていることを感じた。


(「勃起したパパ・・・俺ってやっぱり変態かよ」)

俺は心配をおかけしすみませんの一言だけを発し、羞恥心で顔が真っ赤になりながらプールを後にした。
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