48 / 109
第一章 災厄の神子と呪われた王子
おまけ 第一章 登場人物 紹介
しおりを挟む
第一章に登場する人の紹介です、と言うか補足と言うか作者覚書です。
そのため、読まなくても支障はありませんし、第一章を読んでいないとネタバレになります。
物語の表現は海里の主観なので、実際と違っている点もあります。
◎海里
23歳(獣人からは見た目が14・5歳くらいに見える)
保育士三年目
黒髪ショート、黒目、身長はもう少しで180いくかなぁ。
細身で小柄な印象
シングルマザーの母親が私立のこども園を経営しており、その影響もあり世話好きで子ども好き。
純粋で元気で人懐っこいが、少し自己肯定感の低い面もある。本人はあまり自覚ないが、寂しがりやの怖がり。意地っ張りで短気。
幼馴染みの雄吾と蒼士と特に仲が良く、「箱入り」はそこら辺が原因。
◎レオンハルト…レオ、レオン君、銀様、銀狼
狼の獣人:銀色の毛並み、実は3mくらいある。
85歳 ※獣人の寿命は400歳で成人は80歳のため、獣人からしたら100歳未満=若造くらいの認識です。
海里からの見た目には30代くらい(一般的には20代後半の見た目。)
金髪ミディアムくらい。濃い金色の瞳。
身長は海里の頭が鎖骨あたり。
鍛練していて、見た目にも頑丈そう。
獣化の呪いで銀狼の姿から人へ変身できない。
雷、風、氷の魔法が使える。実は炎の魔法が得意だが、森のなかでは自粛していた。
海里から空間魔法を付与された。
海里に出会い、たまに人へと戻れるようになった。戻るタイミングは不明。
人生に特に不満もなく、人になんと呼ばれようと、思われようと気にしていないが、海里と出会ってからは心が良く動くようになったことを、本人はあまり自覚していない。
◎ツヴァイル
鳥族の第二王子 鷹の獣人
80歳 海里からの見た目は25歳くらい
緑がかった金髪のロングヘアー。
アンバーの瞳。
身長は海里の頭が肩くらい。
口が悪く、思っていたことと反対のことを口走ることが多い。
短気だが、実は世話焼きで優しい。
家族や部下、国民を大切にしていて、災厄をもたらす神子の存在が許せなかった。
本人は王族として、自分に厳しく他人にも厳しくしているつもりだが、なぜか部下や国民からはよく親しまれている。
◎アッシュ
鬼族の第三王子 青鬼の鬼人
85歳 海里の感覚は30代(一般的には20代後半)
身長は海里の頭が胸あたり。
鬼の姿のときは、さらに大きい。
群青色の短髪、赤い瞳
戦士として鍛え上げていて、好戦的。
普段は温厚で、暇さえあれば鍛練を欠かさない。
中の国に災厄の神子が現れた、猿族の王子に大怪我を負わせ、鳥族の王子を魅了し、世界の混乱を引き起こすために逃亡していると聞き、桜の宮に駆けつけようとしていた。
魔法も使えるが槍で戦う方が好き。
◎オルさん…オルセラン・デ・ヴァイデル
北の奥院の主、鳥族の王弟、ツヴァイルの叔父
実は中の国筆頭の外交官を務めている。その関係で、レオとも知り合い。
仕事柄情報通
フクロウの獣人
海里から癒しの力を付与された。
140歳 海里の感覚だと40代だが、一般的には30代。
茶色の髪を肩くらいまでの長さで緩くウェーブしている。
以前レオや海里に渡した袋には、フクロウの紋章が入れてあり、海里はそれをコウモリと間違えていた。
◎シマ君…クラシマール・ディ・ヴァイデル・ロア・オンデリア。
シマエナガ鳥の獣人
鳥族第四王子
五歳くらいの、金茶色のくるくるの癖っ毛。
実は四歳。獣化していても言葉が話せる。
海里の微笑みで初恋を覚えた。
◎櫻子
海里の母親。桜の宮の女神。五大神の一人
明朗快活。家出先でお世話になったお婆さんから土地と仕事を譲り受け、仕事をしながら、海里を育てた。
坂又のことが好きだが、浮気は許せない。
同じく五大神の一人の翠子とは、坂又を取り合った恋敵。
◎坂又さん…櫻子にはしーちゃんと呼ばれる。
シャチの海人
海人の代表を務める海人王。
実はとてもつよくて偉い人。
海里の父親。
濃紺の長髪。
◎アグナン国の第三王子
猿族 チンパンジーの獣人 赤毛
今後も第一章について書き足す場合があります。
そのため、読まなくても支障はありませんし、第一章を読んでいないとネタバレになります。
物語の表現は海里の主観なので、実際と違っている点もあります。
◎海里
23歳(獣人からは見た目が14・5歳くらいに見える)
保育士三年目
黒髪ショート、黒目、身長はもう少しで180いくかなぁ。
細身で小柄な印象
シングルマザーの母親が私立のこども園を経営しており、その影響もあり世話好きで子ども好き。
純粋で元気で人懐っこいが、少し自己肯定感の低い面もある。本人はあまり自覚ないが、寂しがりやの怖がり。意地っ張りで短気。
幼馴染みの雄吾と蒼士と特に仲が良く、「箱入り」はそこら辺が原因。
◎レオンハルト…レオ、レオン君、銀様、銀狼
狼の獣人:銀色の毛並み、実は3mくらいある。
85歳 ※獣人の寿命は400歳で成人は80歳のため、獣人からしたら100歳未満=若造くらいの認識です。
海里からの見た目には30代くらい(一般的には20代後半の見た目。)
金髪ミディアムくらい。濃い金色の瞳。
身長は海里の頭が鎖骨あたり。
鍛練していて、見た目にも頑丈そう。
獣化の呪いで銀狼の姿から人へ変身できない。
雷、風、氷の魔法が使える。実は炎の魔法が得意だが、森のなかでは自粛していた。
海里から空間魔法を付与された。
海里に出会い、たまに人へと戻れるようになった。戻るタイミングは不明。
人生に特に不満もなく、人になんと呼ばれようと、思われようと気にしていないが、海里と出会ってからは心が良く動くようになったことを、本人はあまり自覚していない。
◎ツヴァイル
鳥族の第二王子 鷹の獣人
80歳 海里からの見た目は25歳くらい
緑がかった金髪のロングヘアー。
アンバーの瞳。
身長は海里の頭が肩くらい。
口が悪く、思っていたことと反対のことを口走ることが多い。
短気だが、実は世話焼きで優しい。
家族や部下、国民を大切にしていて、災厄をもたらす神子の存在が許せなかった。
本人は王族として、自分に厳しく他人にも厳しくしているつもりだが、なぜか部下や国民からはよく親しまれている。
◎アッシュ
鬼族の第三王子 青鬼の鬼人
85歳 海里の感覚は30代(一般的には20代後半)
身長は海里の頭が胸あたり。
鬼の姿のときは、さらに大きい。
群青色の短髪、赤い瞳
戦士として鍛え上げていて、好戦的。
普段は温厚で、暇さえあれば鍛練を欠かさない。
中の国に災厄の神子が現れた、猿族の王子に大怪我を負わせ、鳥族の王子を魅了し、世界の混乱を引き起こすために逃亡していると聞き、桜の宮に駆けつけようとしていた。
魔法も使えるが槍で戦う方が好き。
◎オルさん…オルセラン・デ・ヴァイデル
北の奥院の主、鳥族の王弟、ツヴァイルの叔父
実は中の国筆頭の外交官を務めている。その関係で、レオとも知り合い。
仕事柄情報通
フクロウの獣人
海里から癒しの力を付与された。
140歳 海里の感覚だと40代だが、一般的には30代。
茶色の髪を肩くらいまでの長さで緩くウェーブしている。
以前レオや海里に渡した袋には、フクロウの紋章が入れてあり、海里はそれをコウモリと間違えていた。
◎シマ君…クラシマール・ディ・ヴァイデル・ロア・オンデリア。
シマエナガ鳥の獣人
鳥族第四王子
五歳くらいの、金茶色のくるくるの癖っ毛。
実は四歳。獣化していても言葉が話せる。
海里の微笑みで初恋を覚えた。
◎櫻子
海里の母親。桜の宮の女神。五大神の一人
明朗快活。家出先でお世話になったお婆さんから土地と仕事を譲り受け、仕事をしながら、海里を育てた。
坂又のことが好きだが、浮気は許せない。
同じく五大神の一人の翠子とは、坂又を取り合った恋敵。
◎坂又さん…櫻子にはしーちゃんと呼ばれる。
シャチの海人
海人の代表を務める海人王。
実はとてもつよくて偉い人。
海里の父親。
濃紺の長髪。
◎アグナン国の第三王子
猿族 チンパンジーの獣人 赤毛
今後も第一章について書き足す場合があります。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
156
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる