魔法使いじゃないから!
僕、審七生(あきらなお)は、高校生になって早々、不思議な体験した。異世界から来たミーラさんという少女に出会い、杖を渡された。そのお蔭で色々と巻き込まれて大変な目に!
そうこれは、僕の災難のお話しです――。
☆勿論フィクションです。
☆一つのお話(レベル)ごと完結です。
☆コメディーです!
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『レベル1―少女がくれた杖―』
『レベル2―これはパフォーマンスではない!―』
『レベル3―家庭訪問お断り―』
『レベル4―僕らは桜舞う中で杖を振るう―』
『レベル5―航空祭に魅せられて―』
『レベル6―雪の結晶を求めて―』
『レベル7―チョコにはご用心!?―』
『レベル8―僕はスライムより弱かった?―』
『レベル9―これで卒業!?検証セレモニー ―』
『レベル10―嘘は魔法使いの始まり ―』
『レベル11―天の川に魚は泳いでいませんから! ―』
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