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幸福な週末
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澪は成瀬を全身で受け止め、その圧倒的な質量と熱さに激しく喘いだ。
「痛くないか・・・?大丈夫?」
「・・・大、丈夫・・・。私、嬉しい」
澪が眼尻から涙を零すと、成瀬が親指で優しく拭ってくれる。
「つらそうだな・・・。一回、抜こうか?」
「ううん、いいの。離れたくない」
澪がぽろぽろ涙を零しながら言うと、成瀬はせつなそうな眼で微笑んだ。
「まったく、おまえは。どこまで俺をメロメロにさせるんだ」
メロメロなのは、こっちのほうなのに。澪は成瀬への愛で胸がいっぱいになっていた。
身体が馴染んで澪が楽になるまで、成瀬はしばらく動かずにじっとしてくれている。繋がったまま、澪の肌のあちこちに、優しくキスしてくれた。そうしているうちに、内側からだんだん吸いつくような心地よい感覚が生まれてきた。
「少し、動いても平気か?」
「うん、平気。・・・昇吾さんの好きなようにして」
「俺の好きなようにしたら、澪が壊れちゃうよ」
「いい。全部受け止めたいの。昇吾さんの全部、欲しい」
「またそういうことを言う。ほんとに小悪魔だな」
成瀬は愛おしげな表情で、眼を開いたまま澪の唇を甘く吸った。澪は身も心も溶けてゆく感覚に陥いった。唇を重ねたまま、成瀬がゆっくりと腰を動かしはじめる。快楽のありかを探るような優しい動きに、澪はじんわりとほぐされ、導かれ、秘密を暴かれていく。
「すごい。澪のなか、やらしくて気持ちいいよ・・・。ずっと入ってたい・・・」
「や、ん、そんな・・・あっ、あん・・・!」
成瀬が動きを徐々に速めながら澪の乳首をキュッと摘むと、澪の身体が弓なりに反った。
膣内を探るように愛撫され、感じやすい場所をせつなく突かれ、やがて成瀬の動きそのものが激しさを増していく。
愛する人とひとつに繋がる喜びに震えながら、澪はもっともっと深いところまで、成瀬と一緒に堕ちていきたいと思った。壊れても構わない。この人としか行けないところに行ってみたい。ずっと一緒がいい。
「澪・・・好きだよ。もう離さない」
耳元で熱く囁きながら、成瀬が澪のクリトリスを指でくにゅくにゅと捏ねまわす。その間も、片手で腰を抱きながら、澪を激しく攻め続ける。
「私も、好き、大好き・・・!昇吾、さん。もう、来て・・・」
「ん、イクよ。澪・・・!」
成瀬の動きが一層激しくなり、肌がぶつかり合う淫らな音が響いた。絡み合う水音。あまりの激しさに、腰が砕けそうになるが、澪は必死にしがみついた。もう、どうなってもいい。この人と全部混ざりあいたい・・・。
「くっ・・・っ!」
成瀬が呻きながら、澪のなかに自らの精を激しく解き放った。
熱く、ビクビクと跳ねるような感覚。頭が真っ白になる。澪は大きく喘ぎながら、身を震わせて涙を零した。やっとひとつになれた・・・。
成瀬の汗に濡れた肌が、澪の身体にズシリと重ねられた。成瀬もまた、激しく呼吸を乱している。
愛する人が自分のなかで達してくれたことが、嬉しくてたまらない。思わず「うっ・・・ふっ・・・」と泣き声を上げた澪に驚いて、成瀬がまだ繋がって横たわったまま、澪の髪を優しく撫でた。
「どうした・・・?ごめん、痛かったか?途中から余裕なくて、乱暴だったよな、俺」
荒い息のまま、成瀬が心配そうに澪の顔を覗き込んだので、澪は急いでかぶりを振った。
「違・・・う。幸せ、すぎて・・・。うっ・・・うぅっ・・・」
「・・・バカだな。泣かなくていいんだよ。おまえに泣かれると、俺はまた欲情するぞ」
成瀬が甘い顔で澪の頬を撫でながら、照れくさそうに言う。澪は思わずキョトンとなった。
「え?・・・えっ?!そう、なんですか?」
「・・・弱いんだよ、おまえの泣き顔。なんかムラムラくる」
そう言えば、澪が泣いていると成瀬はいつも少し困ったようなうろたえた顔をしていたっけ。・・・まさか、そういうことだったの?!澪の頬がポッと赤くなった。
「おまえ、俺以外の男の前で泣き顔見せるなよ。これは俺だけのもの」
そう言って、成瀬は澪の涙に濡れた顔を両手で包み込んで、刻印するようにキスをした。
カーテンの隙間から柔らかい光が差し込んでいる。
眩しさに目を覚ました澪は、すぐ隣に成瀬の寝顔があるのに気付いて思わず声をあげそうになった。
・・・そうだった。私、昨日成瀬さんと・・・。
裸のままで、成瀬の腕に包まれるように眠っていたらしい。肌のぬくもりが心地良くて、澪はあまりの幸せにうっとりしてしまった。
時計を見ると、そろそろ10時になろうとしている。
子供のような無邪気な顔で眠っている成瀬を、至近距離でしばらくじっと見つめた。
少し髭の剃り跡が伸びてきていて、いつもよりちょっとワイルドに見える。あ、意外と睫毛が長いんだな。唇の形がすごくセクシー。・・・この唇が、夕べ、私のいろんなところを・・・きゃー・・・!。
そんなことを思い浮かべていたら、澪は身体が熱く締め付けられるのを感じて少し慌てた。
成瀬は熟睡していて、眼を覚ます気配はない。澪は成瀬を起こさないよう気を付けながらそっと身体を起こし、ベッドから出た。
フローリングの床に降り立つと、ベッド脇の椅子の上に二人が脱いだ服や下着が投げ出されているのに気付き、澪は思わず一人で赤面した。昨夜はシャワーを浴びる余裕もなく夢中で抱きあったため、今になって身体の汗が気になり始める。とりあえずスリップだけ身に着けると、静かに寝室を出て洗面室に向かった。
コンビニで買った歯ブラシでサッと歯を磨き、鏡に自分の姿を映してみる。スリップから覗いた白い胸元が、ところどころ紅くなっていた。成瀬に唇で胸を愛撫されたとき、伸び掛けたごく短い髭が少しチクチクしたのを思い出した。情事の痕跡がこんなところにあるのを見て、澪は気怠い欲望の残り香に溜息を漏らした。愛する男に抱かれたしるし。自分の身体が、いつになく愛おしく思えてくるのがくすぐったかった。
暗いキッチンに向かい、冷蔵庫からペットボトルの水を取り出すとグラスに注いで少し飲んだ。
それからリビングの窓辺まで行くと、カーテンを少し開けて街並みに眼をやった。空がとても青い。ベランダに、向かいの公園の林から飛んできたらしい枯れ葉が何枚か転がっていた。
暮らしやすそうな、いい街だと思った。リッチで落ち着けるマンション。十分な広さの部屋。窓辺からの穏やかな風景。こんな部屋で、いつか成瀬と一緒に暮らせたらどんなに素敵だろう。
例えば休日の朝は、コーヒーと、近所のパン屋さんで仕入れた美味しいパンで簡単な朝食を一緒に食べて、それからのんびり散歩したり買い物に出掛けたり。海の方までドライブに行って、カフェでランチもいいかもしれない。夜はやっぱり、バランスが取れていて栄養のある食事を作ってあげたい・・・。
延々と妄想を繰り広げて窓辺でニヤニヤしていた澪は、成瀬が起きてきた物音にまったく気付かなかった。そのため、「おはよう」と後ろから抱きすくめられた時には、思わず「ひゃあっ!」と悲鳴をあげてしまった。
「そんな色っぽい格好で窓辺に立つとは、けしからんな。外から見えたらどうする?」
成瀬が澪の顎をクイッと持ち上げて、覆いかぶさるようにキスしてくる。唇が触れるだけで、澪の身体から力が抜けていき、とろんと溶けてしまいそうになった。上半身裸でスウェットパンツだけ身に着けた成瀬は、寝起きでくたびれているのに恐ろしくセクシーに見える。
「・・・ここ10階だから、外から見えないもの」
「何言ってるんだ。どこかの輩が思いがけないところから望遠鏡で覗いてるかもしれないぞ。そういう格好は俺の前だけにしなさい」
成瀬は澪の身体をくるりと向き直させて腕のなかに捕えると、腰を引き寄せて澪のヒップを柔らかく撫でた。
「あ、パンツ穿いてないのか。やらしい子だな」
「・・・だって、下着の替えがないし、汚しちゃったから・・・。成瀬さん、あの、シャワー借りてもいいですか?」
「あ、そうだったな。ごめん、夕べはシャワーもすっ飛ばして。・・・よし、一緒に風呂入ろうか」
「え?!一緒?・・・やだ、恥ずかしい。・・・えっ、えーっ!!」
成瀬は有無を言わさず澪の身体を抱きかかえると、ニヤリと笑ってバスルームに向かった。
「痛くないか・・・?大丈夫?」
「・・・大、丈夫・・・。私、嬉しい」
澪が眼尻から涙を零すと、成瀬が親指で優しく拭ってくれる。
「つらそうだな・・・。一回、抜こうか?」
「ううん、いいの。離れたくない」
澪がぽろぽろ涙を零しながら言うと、成瀬はせつなそうな眼で微笑んだ。
「まったく、おまえは。どこまで俺をメロメロにさせるんだ」
メロメロなのは、こっちのほうなのに。澪は成瀬への愛で胸がいっぱいになっていた。
身体が馴染んで澪が楽になるまで、成瀬はしばらく動かずにじっとしてくれている。繋がったまま、澪の肌のあちこちに、優しくキスしてくれた。そうしているうちに、内側からだんだん吸いつくような心地よい感覚が生まれてきた。
「少し、動いても平気か?」
「うん、平気。・・・昇吾さんの好きなようにして」
「俺の好きなようにしたら、澪が壊れちゃうよ」
「いい。全部受け止めたいの。昇吾さんの全部、欲しい」
「またそういうことを言う。ほんとに小悪魔だな」
成瀬は愛おしげな表情で、眼を開いたまま澪の唇を甘く吸った。澪は身も心も溶けてゆく感覚に陥いった。唇を重ねたまま、成瀬がゆっくりと腰を動かしはじめる。快楽のありかを探るような優しい動きに、澪はじんわりとほぐされ、導かれ、秘密を暴かれていく。
「すごい。澪のなか、やらしくて気持ちいいよ・・・。ずっと入ってたい・・・」
「や、ん、そんな・・・あっ、あん・・・!」
成瀬が動きを徐々に速めながら澪の乳首をキュッと摘むと、澪の身体が弓なりに反った。
膣内を探るように愛撫され、感じやすい場所をせつなく突かれ、やがて成瀬の動きそのものが激しさを増していく。
愛する人とひとつに繋がる喜びに震えながら、澪はもっともっと深いところまで、成瀬と一緒に堕ちていきたいと思った。壊れても構わない。この人としか行けないところに行ってみたい。ずっと一緒がいい。
「澪・・・好きだよ。もう離さない」
耳元で熱く囁きながら、成瀬が澪のクリトリスを指でくにゅくにゅと捏ねまわす。その間も、片手で腰を抱きながら、澪を激しく攻め続ける。
「私も、好き、大好き・・・!昇吾、さん。もう、来て・・・」
「ん、イクよ。澪・・・!」
成瀬の動きが一層激しくなり、肌がぶつかり合う淫らな音が響いた。絡み合う水音。あまりの激しさに、腰が砕けそうになるが、澪は必死にしがみついた。もう、どうなってもいい。この人と全部混ざりあいたい・・・。
「くっ・・・っ!」
成瀬が呻きながら、澪のなかに自らの精を激しく解き放った。
熱く、ビクビクと跳ねるような感覚。頭が真っ白になる。澪は大きく喘ぎながら、身を震わせて涙を零した。やっとひとつになれた・・・。
成瀬の汗に濡れた肌が、澪の身体にズシリと重ねられた。成瀬もまた、激しく呼吸を乱している。
愛する人が自分のなかで達してくれたことが、嬉しくてたまらない。思わず「うっ・・・ふっ・・・」と泣き声を上げた澪に驚いて、成瀬がまだ繋がって横たわったまま、澪の髪を優しく撫でた。
「どうした・・・?ごめん、痛かったか?途中から余裕なくて、乱暴だったよな、俺」
荒い息のまま、成瀬が心配そうに澪の顔を覗き込んだので、澪は急いでかぶりを振った。
「違・・・う。幸せ、すぎて・・・。うっ・・・うぅっ・・・」
「・・・バカだな。泣かなくていいんだよ。おまえに泣かれると、俺はまた欲情するぞ」
成瀬が甘い顔で澪の頬を撫でながら、照れくさそうに言う。澪は思わずキョトンとなった。
「え?・・・えっ?!そう、なんですか?」
「・・・弱いんだよ、おまえの泣き顔。なんかムラムラくる」
そう言えば、澪が泣いていると成瀬はいつも少し困ったようなうろたえた顔をしていたっけ。・・・まさか、そういうことだったの?!澪の頬がポッと赤くなった。
「おまえ、俺以外の男の前で泣き顔見せるなよ。これは俺だけのもの」
そう言って、成瀬は澪の涙に濡れた顔を両手で包み込んで、刻印するようにキスをした。
カーテンの隙間から柔らかい光が差し込んでいる。
眩しさに目を覚ました澪は、すぐ隣に成瀬の寝顔があるのに気付いて思わず声をあげそうになった。
・・・そうだった。私、昨日成瀬さんと・・・。
裸のままで、成瀬の腕に包まれるように眠っていたらしい。肌のぬくもりが心地良くて、澪はあまりの幸せにうっとりしてしまった。
時計を見ると、そろそろ10時になろうとしている。
子供のような無邪気な顔で眠っている成瀬を、至近距離でしばらくじっと見つめた。
少し髭の剃り跡が伸びてきていて、いつもよりちょっとワイルドに見える。あ、意外と睫毛が長いんだな。唇の形がすごくセクシー。・・・この唇が、夕べ、私のいろんなところを・・・きゃー・・・!。
そんなことを思い浮かべていたら、澪は身体が熱く締め付けられるのを感じて少し慌てた。
成瀬は熟睡していて、眼を覚ます気配はない。澪は成瀬を起こさないよう気を付けながらそっと身体を起こし、ベッドから出た。
フローリングの床に降り立つと、ベッド脇の椅子の上に二人が脱いだ服や下着が投げ出されているのに気付き、澪は思わず一人で赤面した。昨夜はシャワーを浴びる余裕もなく夢中で抱きあったため、今になって身体の汗が気になり始める。とりあえずスリップだけ身に着けると、静かに寝室を出て洗面室に向かった。
コンビニで買った歯ブラシでサッと歯を磨き、鏡に自分の姿を映してみる。スリップから覗いた白い胸元が、ところどころ紅くなっていた。成瀬に唇で胸を愛撫されたとき、伸び掛けたごく短い髭が少しチクチクしたのを思い出した。情事の痕跡がこんなところにあるのを見て、澪は気怠い欲望の残り香に溜息を漏らした。愛する男に抱かれたしるし。自分の身体が、いつになく愛おしく思えてくるのがくすぐったかった。
暗いキッチンに向かい、冷蔵庫からペットボトルの水を取り出すとグラスに注いで少し飲んだ。
それからリビングの窓辺まで行くと、カーテンを少し開けて街並みに眼をやった。空がとても青い。ベランダに、向かいの公園の林から飛んできたらしい枯れ葉が何枚か転がっていた。
暮らしやすそうな、いい街だと思った。リッチで落ち着けるマンション。十分な広さの部屋。窓辺からの穏やかな風景。こんな部屋で、いつか成瀬と一緒に暮らせたらどんなに素敵だろう。
例えば休日の朝は、コーヒーと、近所のパン屋さんで仕入れた美味しいパンで簡単な朝食を一緒に食べて、それからのんびり散歩したり買い物に出掛けたり。海の方までドライブに行って、カフェでランチもいいかもしれない。夜はやっぱり、バランスが取れていて栄養のある食事を作ってあげたい・・・。
延々と妄想を繰り広げて窓辺でニヤニヤしていた澪は、成瀬が起きてきた物音にまったく気付かなかった。そのため、「おはよう」と後ろから抱きすくめられた時には、思わず「ひゃあっ!」と悲鳴をあげてしまった。
「そんな色っぽい格好で窓辺に立つとは、けしからんな。外から見えたらどうする?」
成瀬が澪の顎をクイッと持ち上げて、覆いかぶさるようにキスしてくる。唇が触れるだけで、澪の身体から力が抜けていき、とろんと溶けてしまいそうになった。上半身裸でスウェットパンツだけ身に着けた成瀬は、寝起きでくたびれているのに恐ろしくセクシーに見える。
「・・・ここ10階だから、外から見えないもの」
「何言ってるんだ。どこかの輩が思いがけないところから望遠鏡で覗いてるかもしれないぞ。そういう格好は俺の前だけにしなさい」
成瀬は澪の身体をくるりと向き直させて腕のなかに捕えると、腰を引き寄せて澪のヒップを柔らかく撫でた。
「あ、パンツ穿いてないのか。やらしい子だな」
「・・・だって、下着の替えがないし、汚しちゃったから・・・。成瀬さん、あの、シャワー借りてもいいですか?」
「あ、そうだったな。ごめん、夕べはシャワーもすっ飛ばして。・・・よし、一緒に風呂入ろうか」
「え?!一緒?・・・やだ、恥ずかしい。・・・えっ、えーっ!!」
成瀬は有無を言わさず澪の身体を抱きかかえると、ニヤリと笑ってバスルームに向かった。
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