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何度でも抱いて
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ゆっくりと、優しく擦るように熱いペニスが前後に動き、私のふくらんだ秘裂をせつなく愛撫してくる。
ぬちゅっ、ぬちゅっと、これ以上ないくらいいやらしい音をたてて、私と遼ちゃんの性器が甘いキスを繰り返した。
「はぁっ・・・遼ちゃん・・・。こんなにされて、私、ダメ・・・」
「気持ちいいだろ・・・?梓のここ、ぱっくり口を開けて俺を欲しがってる」
本当に私の膣口はだらしなく口を開いて、熱い塊を取り込もうと絡みついている。痛みや不安よりも、純粋な欲望で身体がどうにかなってしまいそうだ。
「遼ちゃん、もう入っちゃいそう・・・」
お互いに腰を揺らして押し付け合う。もうとっくに、引き返せない快楽の波に呑み込まれていた。
「梓・・・そんなに動いたら、俺ガマンできなくて本当に挿れちゃうよ・・・」
「ん、いいの・・・。挿れて、遼ちゃん、欲しい。ね、挿れて・・・!」
言葉の最後の方はほとんど悲鳴のようになってしまい、私は遼ちゃんの肩に回した腕に力を込めた。遼ちゃんが私の耳元で、低く唸るような声を漏らす。
「・・・っ、ふ、んっ・・・!」
次の瞬間、猛々しく勃起したペニスが、滑るように私のなかへ押し込まれた。
「あ、あ、あぁ・・ん!遼ちゃん・・・!」
私の肉壁は、絡みつくように遼ちゃん自身を銜え込んだ。やっぱり痛いけれど、ぬぷぬぷと迷わず奥へめり込んでくる遼ちゃんのそれが愛おしい。私は喉を反らして、恥ずかしいほど甘ったるい声を上げた。
ゆっくり腰を回すように攻め立てられ、私のなかは早くも狂おしく反応していた。しるしを刻むように私を内側から愛撫してくる肉棒の動きに、勝手に腰が揺れて共鳴していく。
ツンと尖った私の乳首が遼ちゃんの胸に当たって擦れ、吸いあう唇の端から唾液がこぼれ落ちる。
足元から立ち昇ってくる湯気の熱さもあって、私は頭まで朦朧としてきた。
「梓・・・あっち行こう」
遼ちゃんは一度ペニスを引き抜くと、私の手を引いてヒノキ風呂から出た。そのまま、浴槽の近くに置かれている白い長椅子に私を連れて行く。濡れた身体のまま休憩できる、柔らかい素材のソファマットレスだ。
遼ちゃんは私をうつ伏せに寝かせると、後ろから覆いかぶさって私の腰を優しく持ち上げた。
「もう少し、お尻を上げてごらん」
四つん這いのポーズを取らされていると分かり、自分が動物にでもなったみたいな羞恥心に襲われた。ものすごく恥ずかしいのに、遼ちゃんの低い声に魅入られたように言うことを聞いてしまう。
私はお尻の角度を上げて遼ちゃんの顔を振り向いた。
「これでいい・・・?」
「いいよ。梓の恥ずかしいところが全部見える。やらしくて、可愛い」
「やだっ・・・。そんなこと言っちゃイヤ・・・!」
私は激しく興奮していた。こんな格好、本当はとっても嫌なのに、遼ちゃんに言われるとどうしても抵抗できない。それどころか、胸がドキドキして次の展開を待ちわびている。
「いい子だね、梓・・・。ほら、欲しいの、あげるよ」
遼ちゃんはそう言いながら、私の腰を抱え込むと、後ろからペニスをグニュッと挿し入れてきた。
「はああっ・・・!あ、やぁん・・・っ!」
さっきとは違う角度で挿入され、お腹が強く圧迫される。苦しくて一瞬息が詰まりそうになったけれど、抉るような遼ちゃんの動きが私を淫靡な快楽に導いていった。ざわざわと鳥肌が立つような気持ち良さが、背中へと這い上がってくる。
卑猥な音をたててお尻に打ち付けられる遼ちゃんの引き締まった肌。繋がったところから、ぬるぬるした液が飛び散ってはふたりの太腿を濡らしていった。
「もう、来ちゃう・・・!お願・・・遼ちゃんの顔、見たい・・・」
私は涙声で懇願した。追い詰められて、子宮の奥が収縮しているのが自分でもはっきり分かる。
「いいよ・・・。一緒に、イこうな」
遼ちゃんは私の身体をひっくり返すと、正常位になって私を抱き直した。改めて深いところまで一気に貫かれ、私は壊れそうなほど身をしならせた。
名前を呼び合い、吐息交じりにくちづけあった。濡れた身体をひとつに絡ませながら、激しく腰を振ってお互いを求めあう。もっともっと、どこまでも溶けあいたかった。
「遼ちゃん、イっちゃう!ああんっ・・・!」
「梓・・・!」
遼ちゃんと私は、ほぼ同時に絶頂に達した。
たっぷりと注がれる遼ちゃんの生の証が、お腹の奥に温かく感じられる。私は知らぬ間に、遼ちゃんの腰に脚を強く巻き付けていた。
・・・結局その後ベッドに入ってからも再び抱きあってしまい、翌朝はふたりとも身体のあちこちが痛くて散々だった。
けれども、それもまた甘酸っぱい笑い話だ。何をするにもいちいちじゃれあってしまうので、帰る支度にやたらと時間がかかり、チェックアウトぎりぎりになってひどく焦った。
帰りの車の中では、何度も薬指のリングをかざして見ては、にんまりと至福の笑みを浮かべた。遼ちゃんは、指輪を見てだらしない笑顔を浮かべる私の様子をスマートフォンで撮影し、北海道の母にメールで送ってしまった。
母からは速攻で電話がかかってきて、すさまじい歓喜の声がキンキン耳に響いた。帰ったら改めて連絡するからと無理やり電話を切り、私は遼ちゃんと顔を見あわせて苦笑しあった。
車が私のアパートに到着した頃には、もう夕暮れ時になっていた。
私は遼ちゃんに「部屋に上がって」と言った。あり合わせで良ければ夕飯を作るから、食べていってほしいと頼んだのだ。今まで一度も入ろうとしなかった私の部屋に、遼ちゃんはようやく喜んで足を踏み入れてくれた。
「・・・小さいけど、女の子らしくていい部屋だな」
私の狭い2DKの部屋を見渡しながら、なんとなく感慨深そうな表情で遼ちゃんが言う。
「恥ずかしいからあんまり見ないで」
遼ちゃんが部屋にいるだけで、なんだか自分の部屋がいつもと違って色づいて見え、ドキドキしてくる。
「いや、梓らしいセンスの部屋で、いいなって思ったんだよ。清潔で、きちんと暮らしてる感じがする」
そう言いながら後ろから抱きすくめられ、キッチンでサラダ用の野菜を洗おうとしていた私は思わず頬を熱くした。エプロンの下から胸元に手を差し入れられ、ゆっくりとふくらみをまさぐられる。
「や、ん・・・。遼ちゃん、ご飯、作れなくなっちゃうよ・・・」
「俺が勝手に触ってるだけだから、梓は気にしないで料理続けて」
「そんなこと言って、あ、やぁ・・・っ、あん」
遼ちゃんは私の薄手のニットの裾をたくし上げると、ブラジャーのホックまで外して直接乳房に触れてきた。エプロンをしたままで、裸の胸をいやらしく揉まれ、私は立っているのが辛くなった。膝が震え出し、必死で抵抗を試みる。
「ちょっ・・・ねえ、待って・・・!あ、ああん・・・っ。遼・・・!ちょっ、と、ご飯作れないでしょ!!」
かなり火照ってしまった身体と必死で戦いながら、なんとか遼ちゃんをキッチンから追い出した。遼ちゃんは悪びれる様子もなく、機嫌よさげにテレビのニュースを見に行ってしまった。
冷蔵庫に残っていた食材をかき集めて、なんとかおかずになりそうなものを作った。
ツナ入りのオムレツとサラダ、それにジャガイモとソーセージの炒め物。帰る途中で買った、美味しいパン屋さんのバゲットを切って皿に盛る。インスタントのポタージュスープをマグカップに注ぎ、どうにか体裁を整えた。そうして、お腹を空かせて待っていた遼ちゃんと、ささやかで幸福な夕食をともにした。
結局その夜、遼ちゃんは私のアパートに泊っていった。
私の小さなベッドで身体を重ね、うっとりするほど優しく愛情のこもったセックスをした。肌に遼ちゃんの体温を感じられることが嬉しくて、抱かれながら私は少し泣いた。遼ちゃんが私に何度も「愛してる」と囁くので、余計に泣けてきてしまったのだ。
いつも一人きりだった自分のベッドで、遼ちゃんが寝息をたてている幸福。私はなかなか寝付けなくて、小さな灯りの下でいつまでも大好きな人の寝顔を見つめていた。
翌朝、遼ちゃんが自分のマンションに帰っていった後、私はお世話になった工房の岸田さんと真知子さん夫妻にお礼のハガキを書いた。遼ちゃんと結婚することになった報告も書き添えたので、きっと真知子さんは喜んでくれると思う。
そうして店のリフレッシュ休暇が終り、気持ちも新たに出勤したその日。朝の掃除と準備を終え店を開ける前に、遼ちゃんは石崎さんと経理の林さんの前で、私たちが結婚することを報告した。
ぬちゅっ、ぬちゅっと、これ以上ないくらいいやらしい音をたてて、私と遼ちゃんの性器が甘いキスを繰り返した。
「はぁっ・・・遼ちゃん・・・。こんなにされて、私、ダメ・・・」
「気持ちいいだろ・・・?梓のここ、ぱっくり口を開けて俺を欲しがってる」
本当に私の膣口はだらしなく口を開いて、熱い塊を取り込もうと絡みついている。痛みや不安よりも、純粋な欲望で身体がどうにかなってしまいそうだ。
「遼ちゃん、もう入っちゃいそう・・・」
お互いに腰を揺らして押し付け合う。もうとっくに、引き返せない快楽の波に呑み込まれていた。
「梓・・・そんなに動いたら、俺ガマンできなくて本当に挿れちゃうよ・・・」
「ん、いいの・・・。挿れて、遼ちゃん、欲しい。ね、挿れて・・・!」
言葉の最後の方はほとんど悲鳴のようになってしまい、私は遼ちゃんの肩に回した腕に力を込めた。遼ちゃんが私の耳元で、低く唸るような声を漏らす。
「・・・っ、ふ、んっ・・・!」
次の瞬間、猛々しく勃起したペニスが、滑るように私のなかへ押し込まれた。
「あ、あ、あぁ・・ん!遼ちゃん・・・!」
私の肉壁は、絡みつくように遼ちゃん自身を銜え込んだ。やっぱり痛いけれど、ぬぷぬぷと迷わず奥へめり込んでくる遼ちゃんのそれが愛おしい。私は喉を反らして、恥ずかしいほど甘ったるい声を上げた。
ゆっくり腰を回すように攻め立てられ、私のなかは早くも狂おしく反応していた。しるしを刻むように私を内側から愛撫してくる肉棒の動きに、勝手に腰が揺れて共鳴していく。
ツンと尖った私の乳首が遼ちゃんの胸に当たって擦れ、吸いあう唇の端から唾液がこぼれ落ちる。
足元から立ち昇ってくる湯気の熱さもあって、私は頭まで朦朧としてきた。
「梓・・・あっち行こう」
遼ちゃんは一度ペニスを引き抜くと、私の手を引いてヒノキ風呂から出た。そのまま、浴槽の近くに置かれている白い長椅子に私を連れて行く。濡れた身体のまま休憩できる、柔らかい素材のソファマットレスだ。
遼ちゃんは私をうつ伏せに寝かせると、後ろから覆いかぶさって私の腰を優しく持ち上げた。
「もう少し、お尻を上げてごらん」
四つん這いのポーズを取らされていると分かり、自分が動物にでもなったみたいな羞恥心に襲われた。ものすごく恥ずかしいのに、遼ちゃんの低い声に魅入られたように言うことを聞いてしまう。
私はお尻の角度を上げて遼ちゃんの顔を振り向いた。
「これでいい・・・?」
「いいよ。梓の恥ずかしいところが全部見える。やらしくて、可愛い」
「やだっ・・・。そんなこと言っちゃイヤ・・・!」
私は激しく興奮していた。こんな格好、本当はとっても嫌なのに、遼ちゃんに言われるとどうしても抵抗できない。それどころか、胸がドキドキして次の展開を待ちわびている。
「いい子だね、梓・・・。ほら、欲しいの、あげるよ」
遼ちゃんはそう言いながら、私の腰を抱え込むと、後ろからペニスをグニュッと挿し入れてきた。
「はああっ・・・!あ、やぁん・・・っ!」
さっきとは違う角度で挿入され、お腹が強く圧迫される。苦しくて一瞬息が詰まりそうになったけれど、抉るような遼ちゃんの動きが私を淫靡な快楽に導いていった。ざわざわと鳥肌が立つような気持ち良さが、背中へと這い上がってくる。
卑猥な音をたててお尻に打ち付けられる遼ちゃんの引き締まった肌。繋がったところから、ぬるぬるした液が飛び散ってはふたりの太腿を濡らしていった。
「もう、来ちゃう・・・!お願・・・遼ちゃんの顔、見たい・・・」
私は涙声で懇願した。追い詰められて、子宮の奥が収縮しているのが自分でもはっきり分かる。
「いいよ・・・。一緒に、イこうな」
遼ちゃんは私の身体をひっくり返すと、正常位になって私を抱き直した。改めて深いところまで一気に貫かれ、私は壊れそうなほど身をしならせた。
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「遼ちゃん、イっちゃう!ああんっ・・・!」
「梓・・・!」
遼ちゃんと私は、ほぼ同時に絶頂に達した。
たっぷりと注がれる遼ちゃんの生の証が、お腹の奥に温かく感じられる。私は知らぬ間に、遼ちゃんの腰に脚を強く巻き付けていた。
・・・結局その後ベッドに入ってからも再び抱きあってしまい、翌朝はふたりとも身体のあちこちが痛くて散々だった。
けれども、それもまた甘酸っぱい笑い話だ。何をするにもいちいちじゃれあってしまうので、帰る支度にやたらと時間がかかり、チェックアウトぎりぎりになってひどく焦った。
帰りの車の中では、何度も薬指のリングをかざして見ては、にんまりと至福の笑みを浮かべた。遼ちゃんは、指輪を見てだらしない笑顔を浮かべる私の様子をスマートフォンで撮影し、北海道の母にメールで送ってしまった。
母からは速攻で電話がかかってきて、すさまじい歓喜の声がキンキン耳に響いた。帰ったら改めて連絡するからと無理やり電話を切り、私は遼ちゃんと顔を見あわせて苦笑しあった。
車が私のアパートに到着した頃には、もう夕暮れ時になっていた。
私は遼ちゃんに「部屋に上がって」と言った。あり合わせで良ければ夕飯を作るから、食べていってほしいと頼んだのだ。今まで一度も入ろうとしなかった私の部屋に、遼ちゃんはようやく喜んで足を踏み入れてくれた。
「・・・小さいけど、女の子らしくていい部屋だな」
私の狭い2DKの部屋を見渡しながら、なんとなく感慨深そうな表情で遼ちゃんが言う。
「恥ずかしいからあんまり見ないで」
遼ちゃんが部屋にいるだけで、なんだか自分の部屋がいつもと違って色づいて見え、ドキドキしてくる。
「いや、梓らしいセンスの部屋で、いいなって思ったんだよ。清潔で、きちんと暮らしてる感じがする」
そう言いながら後ろから抱きすくめられ、キッチンでサラダ用の野菜を洗おうとしていた私は思わず頬を熱くした。エプロンの下から胸元に手を差し入れられ、ゆっくりとふくらみをまさぐられる。
「や、ん・・・。遼ちゃん、ご飯、作れなくなっちゃうよ・・・」
「俺が勝手に触ってるだけだから、梓は気にしないで料理続けて」
「そんなこと言って、あ、やぁ・・・っ、あん」
遼ちゃんは私の薄手のニットの裾をたくし上げると、ブラジャーのホックまで外して直接乳房に触れてきた。エプロンをしたままで、裸の胸をいやらしく揉まれ、私は立っているのが辛くなった。膝が震え出し、必死で抵抗を試みる。
「ちょっ・・・ねえ、待って・・・!あ、ああん・・・っ。遼・・・!ちょっ、と、ご飯作れないでしょ!!」
かなり火照ってしまった身体と必死で戦いながら、なんとか遼ちゃんをキッチンから追い出した。遼ちゃんは悪びれる様子もなく、機嫌よさげにテレビのニュースを見に行ってしまった。
冷蔵庫に残っていた食材をかき集めて、なんとかおかずになりそうなものを作った。
ツナ入りのオムレツとサラダ、それにジャガイモとソーセージの炒め物。帰る途中で買った、美味しいパン屋さんのバゲットを切って皿に盛る。インスタントのポタージュスープをマグカップに注ぎ、どうにか体裁を整えた。そうして、お腹を空かせて待っていた遼ちゃんと、ささやかで幸福な夕食をともにした。
結局その夜、遼ちゃんは私のアパートに泊っていった。
私の小さなベッドで身体を重ね、うっとりするほど優しく愛情のこもったセックスをした。肌に遼ちゃんの体温を感じられることが嬉しくて、抱かれながら私は少し泣いた。遼ちゃんが私に何度も「愛してる」と囁くので、余計に泣けてきてしまったのだ。
いつも一人きりだった自分のベッドで、遼ちゃんが寝息をたてている幸福。私はなかなか寝付けなくて、小さな灯りの下でいつまでも大好きな人の寝顔を見つめていた。
翌朝、遼ちゃんが自分のマンションに帰っていった後、私はお世話になった工房の岸田さんと真知子さん夫妻にお礼のハガキを書いた。遼ちゃんと結婚することになった報告も書き添えたので、きっと真知子さんは喜んでくれると思う。
そうして店のリフレッシュ休暇が終り、気持ちも新たに出勤したその日。朝の掃除と準備を終え店を開ける前に、遼ちゃんは石崎さんと経理の林さんの前で、私たちが結婚することを報告した。
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