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03話:レティシアの閨教育(その2)(*)
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女医からレティシアへの閨教育は、さらに続く。
「子作りの為の器官ではあるのですが、動物と違い人間は、愛情表現の一つとしてもこれを使います。」
「つまり、子供が必要なくても、愛する女には突き入れたいのです。中で気持ちよくなり出したいのです。」
「ここまで、よろしいですか?」
「は、はいぃ。」
「ここで一つ、注意事項を。ライル様は、愛するレティシア様にしかこれを使わないでしょう。」
女医は模型を上下に動かす。
「ですが、男は愛していない女にも突き立てること可能です。」
「レイプは性的興奮による犯罪です。
性衝動は仕方ないにしても、娼館に行け!と言いたいですね。」
「好きでもない男に、欲望の捌け口として襲われた女は、たまったものではありません。
初めての相手がそんなやつでは不幸です。最悪、そいつの子を身ごもる可能性もあります。」
「っ!・・・。」レティシアは青ざめて、涙目になる。
「脅かして申し訳ありません。」
「お嬢様は大変お美しくていらっしゃいます。まず、狙われます。
絶対に、一人では外出してはいけません。結婚後もですよ。」
「は、はい。」
「お嬢様が、こっそり抜け出そうとして阻止されているのを、奥様もご存知ですよ。旦那様は知りませんが。」
「!・・もう二度としません。」
「よろしい。」
「さて、講義に戻ります。」
「初めて、これを突き挿れられたら、当然、女はひどく痛い思いをします。とても痛いのです。
ですが、日毎に痛みはなくなり快感に変わっていきます。」
「は、はい。あの、ライルは痛くないのでしょうか?」
「男は、初めてでも痛みはありません。」
レティシアは、ホッとする。
(本当にライルのことを。羨ましい男ね~。こんな美少女に。)
「男は、カチカチになったこれを女性器に突き挿れて、主に抽挿運動による刺激で、子種を出します。」
「子種を出すまで終われないのです。一度硬くなったら出したくてたまりません。
出さないとひっじょうに辛いのです。」
「ここまでよろしいですか?」
「は、はい。」
「奥様が仰ったように、ライル様が変な気遣いをした時には、お嬢様がその気にさせるのです。」
「その気・・。」
「ちんちんをカチカチにさせるのです。好きな女に迫られたら反応します。」
「先生、具体的にはどのような行動をとればよいですか?」
「後程、図解入りの指南書を渡します。それを見てわからないことは明日以降、質問に答えます。」
「それで、女性器ですが、お嬢様はご自分のをしっかりと見たことがありますか?」
レティシアはフルフルと首を振る。
「鏡に映すとわかりやすいのですが。・・ここに貝があります。」
(こんなもの、どこから??)
「よく見てください。この貝の肉そっくりなのですよ、女性器は。この中心に男根がズブリと入ります。」
「え、こんなグロテスクな・・。」
「そう、生殖器は男女ともにグロいと言えます。男性の方が外に出ているので不利かもしれませんね。ふふふ。
女性器の色は、ピンクぽかったり、赤紫色だったりですね。
乳首と女性器は閨の回数を増やすごとに色が濃くなっていくとも言われています。
使っている割には、ずっと愛らしいピンクの人もいます。」
「つ、使って・・。」
「そしてこの貝のこちら側を上側とすると・・。」
女医は自分の股に貝をくっ付ける。
「この上部分あたりに、隠れて肉刺があります。」
「まめ、ですか?」
「はい、小さな粒ですが、それが女性器の性感帯です。男根では、この辺りですね、敏感に感じるのは。」
「男がイク、達するというのは、子種を出すことです。」
「女も性的刺激で興奮します。興奮が高まると達しますが男とは違う感覚の気持ちよさかもしれませんね。
こればっかりは、お嬢様が実際に経験していただかないと・・。達した後の反応は人それぞれです。」
「男の男根は、タネを出すと、萎れて小さくなります。
ただ男によってこれも違うのですが、一回出して満足する者もいれば、すぐに復活、つまりまた硬くなって2回目、3回目と出したくなる人もいます。」
「ええっ。ライルは・・。」
「聞いてもいいですが、数日後には、わかることでしょうし。」
「・・もしかしたら、2回目もしたいのに、私の体を心配して我慢することも?」
「そうですね、あり得ますが、お嬢様自身も無理は厳禁です。長くライル様と過ごしたいのでしょう?」
「え、ええ、そうですね、私の心の臓がどこまでもってくれるかわかりませんが、可能な限り、ライルと・・。」
「大丈夫ですよ、お嬢様。私がレティシア様の体調管理に気を配りますから。」
「先生、よろしくお願いします。」
「さて、あと数日で花嫁となられるわけですが、婚約中は朝晩挨拶のキスをしてくださいね。
ライル様からされたらお返ししてください、お嬢様も。」
「えっ・・は、い。」
(そ、そんな、恥ずかしい・・。)
「今晩からですよ、ライル様は、結婚後にお二人で使う部屋に今日から泊まられます。」
「!・・・。」
「子作りの為の器官ではあるのですが、動物と違い人間は、愛情表現の一つとしてもこれを使います。」
「つまり、子供が必要なくても、愛する女には突き入れたいのです。中で気持ちよくなり出したいのです。」
「ここまで、よろしいですか?」
「は、はいぃ。」
「ここで一つ、注意事項を。ライル様は、愛するレティシア様にしかこれを使わないでしょう。」
女医は模型を上下に動かす。
「ですが、男は愛していない女にも突き立てること可能です。」
「レイプは性的興奮による犯罪です。
性衝動は仕方ないにしても、娼館に行け!と言いたいですね。」
「好きでもない男に、欲望の捌け口として襲われた女は、たまったものではありません。
初めての相手がそんなやつでは不幸です。最悪、そいつの子を身ごもる可能性もあります。」
「っ!・・・。」レティシアは青ざめて、涙目になる。
「脅かして申し訳ありません。」
「お嬢様は大変お美しくていらっしゃいます。まず、狙われます。
絶対に、一人では外出してはいけません。結婚後もですよ。」
「は、はい。」
「お嬢様が、こっそり抜け出そうとして阻止されているのを、奥様もご存知ですよ。旦那様は知りませんが。」
「!・・もう二度としません。」
「よろしい。」
「さて、講義に戻ります。」
「初めて、これを突き挿れられたら、当然、女はひどく痛い思いをします。とても痛いのです。
ですが、日毎に痛みはなくなり快感に変わっていきます。」
「は、はい。あの、ライルは痛くないのでしょうか?」
「男は、初めてでも痛みはありません。」
レティシアは、ホッとする。
(本当にライルのことを。羨ましい男ね~。こんな美少女に。)
「男は、カチカチになったこれを女性器に突き挿れて、主に抽挿運動による刺激で、子種を出します。」
「子種を出すまで終われないのです。一度硬くなったら出したくてたまりません。
出さないとひっじょうに辛いのです。」
「ここまでよろしいですか?」
「は、はい。」
「奥様が仰ったように、ライル様が変な気遣いをした時には、お嬢様がその気にさせるのです。」
「その気・・。」
「ちんちんをカチカチにさせるのです。好きな女に迫られたら反応します。」
「先生、具体的にはどのような行動をとればよいですか?」
「後程、図解入りの指南書を渡します。それを見てわからないことは明日以降、質問に答えます。」
「それで、女性器ですが、お嬢様はご自分のをしっかりと見たことがありますか?」
レティシアはフルフルと首を振る。
「鏡に映すとわかりやすいのですが。・・ここに貝があります。」
(こんなもの、どこから??)
「よく見てください。この貝の肉そっくりなのですよ、女性器は。この中心に男根がズブリと入ります。」
「え、こんなグロテスクな・・。」
「そう、生殖器は男女ともにグロいと言えます。男性の方が外に出ているので不利かもしれませんね。ふふふ。
女性器の色は、ピンクぽかったり、赤紫色だったりですね。
乳首と女性器は閨の回数を増やすごとに色が濃くなっていくとも言われています。
使っている割には、ずっと愛らしいピンクの人もいます。」
「つ、使って・・。」
「そしてこの貝のこちら側を上側とすると・・。」
女医は自分の股に貝をくっ付ける。
「この上部分あたりに、隠れて肉刺があります。」
「まめ、ですか?」
「はい、小さな粒ですが、それが女性器の性感帯です。男根では、この辺りですね、敏感に感じるのは。」
「男がイク、達するというのは、子種を出すことです。」
「女も性的刺激で興奮します。興奮が高まると達しますが男とは違う感覚の気持ちよさかもしれませんね。
こればっかりは、お嬢様が実際に経験していただかないと・・。達した後の反応は人それぞれです。」
「男の男根は、タネを出すと、萎れて小さくなります。
ただ男によってこれも違うのですが、一回出して満足する者もいれば、すぐに復活、つまりまた硬くなって2回目、3回目と出したくなる人もいます。」
「ええっ。ライルは・・。」
「聞いてもいいですが、数日後には、わかることでしょうし。」
「・・もしかしたら、2回目もしたいのに、私の体を心配して我慢することも?」
「そうですね、あり得ますが、お嬢様自身も無理は厳禁です。長くライル様と過ごしたいのでしょう?」
「え、ええ、そうですね、私の心の臓がどこまでもってくれるかわかりませんが、可能な限り、ライルと・・。」
「大丈夫ですよ、お嬢様。私がレティシア様の体調管理に気を配りますから。」
「先生、よろしくお願いします。」
「さて、あと数日で花嫁となられるわけですが、婚約中は朝晩挨拶のキスをしてくださいね。
ライル様からされたらお返ししてください、お嬢様も。」
「えっ・・は、い。」
(そ、そんな、恥ずかしい・・。)
「今晩からですよ、ライル様は、結婚後にお二人で使う部屋に今日から泊まられます。」
「!・・・。」
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