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麻紀さん、こちらも感想ありがとうございます✨
そうなんです、悪いのは実は父なんですよね。
父がちゃんと話していれば護も違う身の振り方があったし、光流もこんなに傷付かなかったし。
辻崎家としては父が何かしても押さえつけることができるつもりが、護との間にここまで齟齬が有るとは思わなかったというのが本音で。
父に難はあっても護は良い子だから、と言ったところでしょうか?
そして、父は護の卒業後は地盤がゆるゆるになるように仕向けられるはずです。
良い対抗馬を立てて辻崎が支援しちゃうよ♪みたいな。
そんな風に想像しながらは書いてました。でも父みたいな人はそれでも強かに生きていくのかもしれないです。
エブリスタさんからこちらまで来ていただき嬉しかったです。
ありがとうございました。
名無しさん、感想ありがとうございます。
婚約、そうですね。
あの父親はアレですが、本人同士の相性を重視して、父親が何かしてもそれを捩じ伏せるだけの力が辻崎にはあったから本人同士が良ければあとはどうにでも出来るという前提で書いてました。
環境よりも〈個〉として見てたから本人同士が良ければ、です。
護にも本人だけが満足する終わり方があるのですが、護のその後は〈愛心〉で書くつもりです。まだまだ先になりそうですが…。
前にどこかで書いたのですが、奈那はこの先は常に辻崎に怯えて生きて行く事になります。事業がうまく行ってもいかなくても辻崎の影は付きまとうし、子どもが産まれたら、子どもに好きな人ができたら自分のしたことの罪深さにやっと気づいてまた辻崎に怯える。
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そして、今際の際に〈光流さん、護、ごめんなさい〉と呟いて全てを受け入れてくれたパートナーを絶望させて欲しいと思ってます。
〈残心〉には書き切れてなくて、あと〈愛心〉のネタバレにもなるから書けなくて、と言うエピソードが沢山あるので
いつかちゃんと書き切れればいいな、とは思ってます。
読ませて頂きありがとうございました。
満足です!
蛇足を読んだら 更に満足しました!(〃艸〃)ムフッ
こっこさん、ありがとうございます♪
ご満足いただけたようで安心しました!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
またご縁がありますように✨