世話焼き宰相と、わがまま令嬢
公爵令嬢ルーナティアーナは、幼い頃から世話をしてくれた宰相に恋をしている。
16歳の誕生日、意気揚々と求婚するも、宰相は、まったく相手にしてくれない。
いつも、どんな我儘でもきいてくれる激甘宰相が、恋に関してだけは完全拒否。
どうにか気を引こうと、宰相の制止を振り切って、舞踏会へ行くことにする。
が、会場には、彼女に悪意をいだく貴族子息がいて、襲われるはめに!
ルーナティアーナの、宰相に助けを求める声、そして恋心は、とどくのか?
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。
R-Kingdom_2
他サイトでも掲載しています。
16歳の誕生日、意気揚々と求婚するも、宰相は、まったく相手にしてくれない。
いつも、どんな我儘でもきいてくれる激甘宰相が、恋に関してだけは完全拒否。
どうにか気を引こうと、宰相の制止を振り切って、舞踏会へ行くことにする。
が、会場には、彼女に悪意をいだく貴族子息がいて、襲われるはめに!
ルーナティアーナの、宰相に助けを求める声、そして恋心は、とどくのか?
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
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表紙は写真ACより転載しました。
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「誓いの口づけを、俺は拒んだりはせぬ。民400万人の前でも、だ」
私、今回の後日談公開でもう一度改めて読み直しました。もちろん、あれこれ比較検討会だのなんだの、オモテの目的はあったんですが、前回、取りこぼしてしまったカケラを回収出来たらするのだというウラ目的もありました。やましいからウラではなくて、実現できるかどうか自信がなかったのでウラです。
カケラ…順番通りに読んで良かったと思う証拠みたいなものです…全部かどうかは自信がないですが回収出来たと思います。たぶん、もう私の中でお話が馴染みつつあるので。これ以上時間が経ったらそれは私の中でごく自然な事実になってしまうと思うんです。カケラがこの先、要所要所でキラッと光らなくなることはないですが、所々でキラッとすることを当たり前と思ってしまいそうなんですよね。わかる人にはわかる宝だという認識がなくなってしまうと言えば伝わるかしら?
ユージーンのこのセリフは私が最初に読んだときに1番大きな「?」になって。これが投稿順に読む決意をさせたと言っても過言ではないセリフです。そして今では1番お気に入りのカケラかな。ここにこめられたユージーンの思い、覚悟、これを口にすることで示そうと思っている気持ち…なんとなくですがあの時、明るく振る舞っているウラに自分が民400万人の前で口づけする日は来ないという切なさもあったと思うんですよね…そこからの、今のドヤ顔。これの意味がわかるか否かは私にとってはとても大きなことでした。むしろ危なかった。知らないままで終わってた未来なんか要らなかった!
作者さまはもう、お話が馴染み過ぎちゃっているんじゃないかしら?こうやって要所要所にカケラを仕込んでいるのも作者さまだけど、このカケラのキラッとを当たり前だと思っちゃっているんじゃないかしら?
今夜のお祖父様でこのイベント(勝手に個人的に企画マシマシでイベントにしちゃってますが笑)も最終回を迎えますが…楽しい約1週間でした。ただ読んでるだけなのに、妙な達成感も湧きつつあります。バレンタイン企画だって言うのにバレンタインは返上で22時には自宅で更新待ち予定。楽しみだわ〜感謝
ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
この台詞を拾い上げて頂いたことに、感謝いたします!
この台詞を、ユージーンは3回言っているのですが、それぞれに状況や心境が違っています。
ユージーンの中での「覚悟」におけるこだわりみたいなものと言いましょうか。
そういうのが、他作品との連動で、少しでも漂っていればいいなぁと思っておりました。
単体でお読み頂いても、もちろん意味のある台詞ではあるのですけれど、ほかを知っていると想像して頂ける幅も広げて頂けるのではないかと。
自分は書き手ですので、時代構成やキャラクターの人生(と言うと大袈裟ですが、バックグラウンドのことです)を知っていると言うか、見て来たみたいな感じなのです。なので、ちょっとした繋がりだったり、似通ったところ、変化したところを、チラッチラッと、その話の邪魔にならない程度に置いて、付加価値的に楽しんで頂ければいいなぁと思っておりました。
シリーズでお読み頂いているからこその楽しみというものがあってもいいのではと。
しかしながら、Jasmin様には深み読み込んで頂いており、最早、書き手に近いところまで迫ってくださっているのではないかと思います。ものすごくありがたいです!
仰る通り、この世界やキャラクターの在り様は、自分にとっては日常のヒトコマに近いものがありますので、あまりキラっと感はないかもしれません 苦笑 とはいえ、それがこの世界の日常、彼らのあたり前として捉えて頂けるのは、本当に嬉しいことなのです。
なんと申しましょうか……不自然さをあまり感じない「ありそう」な世界になったのかなと。
たくさんおつきあい頂く中で、最初に感じておられたという、モヤっと感が解消されたのであれば、幸いです。
今回のバレンタイン企画、少しでもお楽しみ頂けていれば、何よりでございます!
今日のこの更新のために実はもう一回本編読みつつ、日本の元祖投稿小説?源氏物語の若紫の段だけですが、読みました。対訳古文ってやつですね。最初に読んだときに異世界版若紫?って思ったものの、実は若紫なんか、何故かヒリヒリ?イヤな感じ以外はもうあんまり覚えていなかったので。1人比較検討会開催イエ~イ!でした。笑
結論から言うと、若紫は根本的に違うかなと。私の私見ですが、光源氏は最初から嫁にするつもりで育てている気がします。理想の嫁。ギャグ無しなんでその路線から外れません。あれこれ先読みしては調きょ…教育。一方のユージーンはほんとに始まりは乳母ですね~。乳母始まりという意味ではジョバンニも同じ括りですが、如何せん、キャラ?常識?が大きく違うのでなかなか比べるのは難しいですが。異世界版若紫ではまずは乳母期を楽しみ、乳母卒業間近の混迷期を楽しみ。自覚して決めたあとの革命期(革命前夜含む)を楽しみ。さらに全然!全く!どちらのケースでも楽しませて貰えていませんが、気持ち新たに新生!新婚ラブラブ期を楽しみ。段階もいろいろ、各種甘々、各種お悩み取り揃えております!でうきうきるんるんです。あっちはな~嫁の初夜何歳だったかばかりが気になっちゃって読んでいる間中ヒリヒリしちゃう…え。もしかして光源氏ちっちゃ…自粛
もう1点。これは私の無知故ですが。古文じゃ動画が動きませんね。良くてスライドショー。たぶん、その時代の日常生活みたいなものがわからないからでしょうね。同じ日本の。過去に実際にあったかも知れない話が想像出来なくて。魔法だってあるよ!な異世界のほうが身近に想像出来てしまう。何やら不思議現象ですよね~私なんか光源氏はちょんまげ始まりで。途中で気がついておっと!あれは烏帽子っていうんだっけ?に変更したくらいで。(パッと見似てるしね~←違う!)
ただ。あの時代も。紫式部が続きを書き上げるのを首を長くして待ってる人たちがいて。どういう決め方だったかはわかりませんが、順番に回し読み。借りて手書きで写して何度も楽しんだ人も多かったと聞きます。そしてその写しさえもがせがまれて貸し出されて行って。行灯しかない夜に。火鉢しかない冬に。睡眠献上で読んでいた人たちの顔はそれでもさぞかし輝いていただろうなと。同士よ!って固いハグ交わしたかったなと今更ながら思ったり。
勉強になりました。ありがとうございました。
ご感想を、ありがとうございます。
これは、私も考えたことがありました。この話で「若紫」を想起されるかたがいらっいゃるのではないかなぁと。ですが、まさしくJasmin様の仰る通り、相手に対してのスタンスがそもそも違うという。夜目育成(調き…)目的で、ユージーンは育てていたわけではありませんし、初恋の人にもまったく似ていませんので 笑 源氏物語は、ひと通り読んでいるのですが、葵の上とか今の時流で「あなたの初恋など知りません。今わの際に気にかけられても迷惑です!」みたいな感じで、回帰もので光源氏をざまぁしてほしいくらいですね。若紫も光源氏に恋をしていたわけではないため、時代的に許容されたとしても、単なる強……げほごほ……。
ジョバンニとユージーンの大きな差は、ジョバンニは立場的に下にいつつも、年齢的にはアシュリーを「子供」として見ていましたが、ユージーンは逆ではないかなと。立場は上なのですが、たとえ3歳児でも対等に扱っていて「わからないだろう」では済ませず説明していたりとか。
幼馴染みとは少し違っていて、相手には自分のことをすべて知られているという妙な安心感もありつつ、相手のことは知らないこともあるので先々で新鮮味みたいなものもあるかもしれません。
そう言えば、この前のお言葉が頭に残っておりまして、ユージーンとルーナが「新婚さんいらっしゃい」に出演したらどうなるのかなぁとか。それぞれのキャラで想像して、深夜に1人笑いという奇行をしてしまいました。おのれ! 笑
烏帽子は、現在でもイベントなどで見かけることは少なくない気がするのですが、ちょんまげと言うと相撲と時代劇くらいしか思いつきませんでした。やはり髷を切った(切られた)時のビジュアルが……だからでしょうか 笑 烏帽子と言うと、個人的に言葉だけで美麗な印象があります。
なので、意味不明ですが、源氏物語ではなんとなく琴だったり笙などの雅楽が聞こえてきます 笑
かつての人々に思いを馳せながら、続きを楽しみにしてくださるお気持ちをお聞かせ頂き、非常に嬉しく思いました! もし自分の書くものが、そういう楽しみのひとつになっているのなら、書き手としての喜びを感じずにはいられません。
こちらこそ、改めて色々なことを考えるきっかけを与えて頂き、ありがとうございました!
ぬ~っ!またしても!イタす前!もう!もう!もう!…しかもこれ、まだまだ先は長そうですげふん。
まぁそうかな~?って思ってた通りの答え合わせで。ほぼ満点だったけど全然!嬉しくない!おのれ!
自己採点でほぼ…の理由は「好き過ぎるとは?」…すごい好き、めっちゃ好きとはニュアンスが違うじゃないですか?好きだとわかりにくいのでアホで考えてみました。めっちゃアホとアホ過ぎるの違い…アホ過ぎるには諦念が混じる感じでしょうか?もはや罵倒すらしていないかも。けして変わることのない事実を静かに受け止めている?ヨシ!これをそのまま好きに当てはめて…?あれ?なんか違くない?好き過ぎるには猛烈な熱量感じるんですけど?気のせいか意味不明な雄叫びまで聞こえるような?うっきゅぅ〜!
この2人はほんとにほぼ24時間365日一緒にいますね。ダドリュースたちといい勝負?1日にこなしている仕事量が真逆ではありますが汗
最後の最後、夫婦円満の書が出来るに至った片鱗を見た気がしましたが。まさかの、1日3回くらいでいいか(適当!)だったとは!私はもう、できる限りの検証を繰り返し…1回、3回、5回…なんなら1時間に1回、2時間に1回…併せて種類毎、或いは種類の全組み合わせも考慮して細かく検証し倒した結果、1日3回はちゅー(種類問わず)すべし!かと思ってたよ。何故か私の周囲が時々、怖がって私から引いていく理由、そこ?あれ?悪いのは私?
とは言え。ユージーンによる口くっつけと口づけの違い講座はちょっとドキドキしました。ユージーン、ブランク長かったはずなのにさすが!って言いそうになりました。さてそこでふと我が身を振り返ってみれば。最近、美味しいちゅーしてないな、と。個人的にはキス8割みたいな印象があったりします。キスだけで満足…という意味ではなく。それに続く1連がキスの出来如何で変わるというか。ぐっと熱が上がるその加速度が1番大きいのってキスじゃないの?とか。例えばRなあれこれ全部読まなくても最初のキスだけで全体像がわかるというか。キスのあと朝チュンに飛んでもうっとりねっとりな夜が見えるというか。高低差エネルギーみたいなものって言えばいいのかしら?…最初にうんと高いところまで上がらないと男子大回転にならないっていうか。論理上はキス描写だけでR18相当描けちゃう気がするっていうか…は!もしやまた私、なんかやらかした?汗
ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
この2人については、予想通りではあったのではないでしょうか 笑 いきなりは厳しそうな空気感が漂っていたと言いましょうか。その後、こうなるのかな、と想像して楽しんで頂ければと……思う存分……笑
「めっちゃ好き」と「好き過ぎる」について、自分の中でも違うニュアンスを意識しておりました。
めっちゃ好きは、どちらかと言えば、相手の「なにか」を見たり感じたりした時に、ハートが周りにぶわっと出るような瞬発力のある感情。対して、好き過ぎるは、Jasmin様の仰っておられる諦念っぽい感じではありますが、そもそも「ハートが描かれた目」になっていて、相手がどうであれ、ハート越しにしか見ていないという永続型な感情。そんな感じです 笑 自分の書いてきたこのシリーズでは、3つに分かれておりまして「めっちゃ好き」派は「ティファ・DD・ラフィ・キーラ」で、「好き過ぎる」派が「レティ・ルーナ・ジョゼ・アシュリー」で「私ってこの人のこと好きなのよね(日々実感、持続型)」派が「サマンサ・シェリー」という。
1日3回ですが、これは「書」が書き上がるまでには、まだ時間があるというところで 笑
こうした日々の思考が、Jasmin様が以前に仰っておられた「原案はユージーンの備忘録」となっているわけです。婚姻後の経過年数でも異なるでしょうし、書にするまで「推敲」を重ねたと思います。「回数を限定したほうが分かり易いか。いや、上限になってしまうのは都合が悪い。ここは、やはり少なくともとしたほうが…」とか 笑 それと、ルーナの機嫌に振り回されたりしていたかもしれませんね。機嫌がいいのは回数が多かったから?と思ったら全然違っていたり。結果、元に戻って……その間、十年みたいな 笑
Rな行為より、ちゅーのほうが親密度の高さのようなものは感じたりします。8割というのも、わかる気がすると言いましょうか。口くっつけくらいならともかく、口づけレベルですと、そこが愛妾悪いと感じた相手では距離感が縮まらないのではないかなぁと思ったりします。口づけシーンだったとしても、書き込み過ぎるとR18認定食らうらしいですしね 笑
至高の嗜好の思考は、誰でもが持ち得ることです! 自分にもありますし 笑
ユージーンについて思考を巡らせて頂けて、嬉しかったです!
不機嫌領主、生真面目君主に続けて読みましたが。国の創始メンバー?にまつわるエピソードが当然既知であるかのように語られている気がしてモヤモヤします。生真面目君主で少々語られているので今回はなんとか。
創始メンバーど真ん中の話はどれを読めば?と悩み、いっそ投稿順で読んでみるかと検討中です。
物心がついた頃から大好きな人がいて。その人以外に気持ちが逸れることなくその人と結ばれる。想像してみましたがなかなかにすごいなとおののいております。慕う気持ちを親のようにとたとえられがちですが、果たしてそうでしょうか?親にわざわざ会いに行くかなぁ?と思いました。親子の間にあるものは離れて初めて認知するもの、特に子から親に向ける感情は一緒にいなくてもそこに絶対にあると言い切れる安心の上に成り立っているような?
とにかく羨ましいなと思わずにいられないです。いろんな恋をしてみることが良いと言われることも多いですが、私なんかは新しく彼氏出来れば前の彼氏なんかすっからかんに忘れてしまうので、最初から唯一無二の相手に出会えていればそれ以外は不要かなと思ったりも。
読んでいる間も楽しかったですが、しばらくはこの想像でも楽しい時間が過ごせそうです。
ご感想を頂き、ありがとうございます。
ほか2つの話もお読み頂けているとのこと、感謝しきりでございます!
この話のメイン筋になっていない部分については、キャラクター目線で必要最小限しか書いていませんので「ん?」となることもあったかと思います。
登場人物にとっては既知かもしれないけれど…という点でモヤモヤされたかもしれませんが、それだけ脇のキャラクターも気に留めて頂けているのだと、自分としては嬉しく感じております。
メイン筋にあまり関係ない部分を書きこみ過ぎると、お読み頂くのがしんどくなるという気もしておりまして、内容的にどうしても必要な場合以外、省略していたりもするので 苦笑
それぞれの話は、時代が異なる単体の話ではありますが、同じ世界観のため、キャラクター同士の繋がりや社会性などが引き継がれています。
この世界観の話という意味では、最初に投稿した話がベースとなっております。
かなり長い話ですので、もしご興味をお持ち頂けましたら、という次第でございます。
時々、スポーツ選手などで、小学校から幼馴染みで、そのままご結婚され、円満なご家庭を築いているという話も聞くのですが、そういうことは、なかなか少ないですよね。
さらに、それ以前から大好きな人が傍にいるということ自体が稀ではないかと思います。
家族にも様々ですので、いわゆる「お父さんっ子」も少なからずいらっしゃるかもしれませんけれど、Jasmin様の仰る通り、それも「絶対にあると言い切れる安心の上に成り立っている」ものだと感じます。
恋愛においては選択肢があるほうがいいかもしれないですけど、これも仰る通り「この人だ!」と思える人に最初から出会えていれば、1本道で進んでいけるかと。
色々な恋があり、それを経たからこそ出会えた相手、というのもいいと思うのですけど。
ストーリーの過程を楽しんで頂けたことも嬉しいですが、その後の想像を広げて頂けることは、書いていて良かったと思えるお言葉でした!
お時間を頂き、最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!
最近発見して一気に読ませて頂きました。
ルーナの恋が叶って本当に良かったです。
最後の「高い高い」は二人にとって特別なものだとわかるので良かったのですが、冷静に考えると列席者の中には「何やっているだろう」と思っていそうですね。
ユージーンにはずっとやきもきされましたが、結婚までこぎつけられて良かったです。
※ルーナは終始可愛かったので問題ないですが...
最後に素晴らしいお話ありがとうございました。
ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
長い話でありながら、一気にお読み頂けたとのこと、とても嬉しいです!
ルーナに思い入れて頂けていることにも、胸があったかくなりました。
タイトル通り、わがままな部分もなきにしもあらずですが、可愛かったと仰って頂けたので、良かったです。
2人にとっては特別でも周囲にとっては…ということってありますよね(笑)
おそらく、すごく生温かい目で見られていたのではと。
ひしゃげたナスのヘタみたいにならなければ、彼は気づかないままだったかもしれません(笑)
こちらこそ、足をお運び頂き、ありがとうございました!
一話一話のボリュームがとても好みで、じっくり時間をかけて読んでいたつもりが、一気に読み終わってしまいました。
紆余曲折を経て、収まる所に収まった二人の未来は幸せに溢れてるのだろうな、と簡単に想像出来てしまいます(*´ 艸`)
ただ、表現の中で【上位貴族】と【下位貴族】とあったのを、途中まで理解出来ず『伯爵家だって上位貴族じゃない?』と思っていました(^◇^;)
途中で、『これ【寄親】と【寄子】の事だ』と解釈して読んでいくと、しっくりと来てしまったので、そのまま読み進めました。
解釈違いでしたら申し訳ないですが、面白かったので何度も読み返そうかと思います(*^^*)
ご感想を頂き、ありがとうございます。
短めのほうが、さくさくとお読み頂けるかなぁと、いつも思っておりますので、好みと仰って頂けると、とても安心いたしますね!
ラストからの先を、パッと想像して頂けるのは、最後で納得して頂けているからかなと勝手に解釈させて頂いて、なんとも嬉しく感じております。
この先も、2人は、あのちょっと間が抜けた感じで、つつがなく暮らしていくと思います(笑)
仰る通り、寄親と寄子の関係にほとんど同じなので、そのように解釈して頂いて、まったく問題ありません。
ただ、戦国時代ほどの強制や私的な契約を結んでいるのではなく、政略結婚する中で縁故に縛られたり、借金があったりして、自ら派閥を抜けられなくなっているというふうですね(苦笑)
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大公のお話も読んでみたいところですが
それはお気持ち次第でお願いします(笑)
長編で読み応えあって
本当に良かった~
お疲れ様でした
次作おまちしております
ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
いろんなキャラクターを書くのが好きなので、お褒めのお言葉、とても嬉しいです!
くっつきそうでなかなか…という焦れったい感じも好きだったりします。
まっすぐ溺愛も好きなんですけど、すれ違いとか勘違いとか心惹かれたり(笑)
自分の書く話は長いので、読んでいただくのが大変かと感じています(汗)
読み応えがあると仰っていただけて、ホッといたしました!
そんなところに、こんなことを申し上げるのは甚だ恐縮なのですが…
大公の話は、前回の投稿分となっております。
が、今回以上に長いので、それこそお気持ち次第ということで<(__)>
次をお待ち頂けるというのは、ありがたいことだなぁと思っております。
お気遣いのお言葉ありがとうございました!
はわわわ!!!
めちゃくちゃよかったです!!
たまらん物語でした( ;∀;)
高い高い、、、本当に最高です。
素敵なお話を読ませてくださりありがとうございました!
ご感想を頂き、ありがとうございます。
良かった!と仰って頂けて、本当に嬉しいです!
物語として認めて頂けたことも、書き手として幸せなことだなぁと感じております。
高い高い(笑) 2人の関係が、場面ごとで伝えられたら、と思って書いていました。
こちらこそ、最後までお読みいただき、さらにお声がけくださり、とても感謝しております!
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