婚約破棄の後、アンリエッタは死んだ
学院の卒業記念パーティーで婚約破棄を告げられた翌朝、侯爵令嬢アンリエッタ・グレイスが無惨な死体で発見された。
誰が、なぜ彼女を殺したのか。
王宮から派遣された捜査官、エヴァン・デュークは関係者たちの証言を集め、事件解明を行う。
長編タグついてますが、中編くらいです。6話でさらっと終わります。
3話以降、捜査官視点でマダミス風にしてあります。4話まで毎日投稿予定。5話(考察編)、6話(解答編)はそれぞれ前話の1週間後に投稿します。
犯人当てをお楽しみくださいませ。
⚫︎架空の国の架空の時代のお話です。※異世界ではありません。
⚫︎魔法や精霊などファンタジー設定はありません。
⚫︎交換台がつなぐ電話があり、蒸気機関車が走るような文明程度。
⚫︎自動車も出始めたけれど走行距離は短く台数も少ないので、馬車が主流。
⚫︎R15は保険。死体に関するグロい表現が若干?あり。
誰が、なぜ彼女を殺したのか。
王宮から派遣された捜査官、エヴァン・デュークは関係者たちの証言を集め、事件解明を行う。
長編タグついてますが、中編くらいです。6話でさらっと終わります。
3話以降、捜査官視点でマダミス風にしてあります。4話まで毎日投稿予定。5話(考察編)、6話(解答編)はそれぞれ前話の1週間後に投稿します。
犯人当てをお楽しみくださいませ。
⚫︎架空の国の架空の時代のお話です。※異世界ではありません。
⚫︎魔法や精霊などファンタジー設定はありません。
⚫︎交換台がつなぐ電話があり、蒸気機関車が走るような文明程度。
⚫︎自動車も出始めたけれど走行距離は短く台数も少ないので、馬車が主流。
⚫︎R15は保険。死体に関するグロい表現が若干?あり。
あなたにおすすめの小説
30年待たされた異世界転移
明之 想
ファンタジー
気づけば異世界にいた10歳のぼく。
「こちらの手違いかぁ。申し訳ないけど、さっさと帰ってもらわないといけないね」
こうして、ぼくの最初の異世界転移はあっけなく終わってしまった。
右も左も分からず、何かを成し遂げるわけでもなく……。
でも、2度目があると確信していたぼくは、日本でひたすら努力を続けた。
あの日見た夢の続きを信じて。
ただ、ただ、異世界での冒険を夢見て!!
くじけそうになっても努力を続け。
そうして、30年が経過。
ついに2度目の異世界冒険の機会がやってきた。
しかも、20歳も若返った姿で。
異世界と日本の2つの世界で、
20年前に戻った俺の新たな冒険が始まる。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
AIN-アイン- 失われた記憶と不思議な力
雅ナユタ
ファンタジー
「ここはどこ…?」
目覚めた少女・アイは、自分の名前以外の記憶をすべて失っていた。
混乱する中、手に宿る謎の力――超能力〈ギフト〉に気づき、閉ざされた空間からの脱出を目指す。
道中、同じく〈ギフト〉を持つ仲間たちと出会い、協力しながら出口を探していく彼女たち。
しかし、それぞれの抱える想いと謎が絡み合い、行く手を阻むのは謎めいた試練と敵の影…。
アイは何を失い、何を取り戻すのか。
初投稿になるのでご感想、アドバイス励みになります。
よろしくお願いいたします!
『王家の面汚し』と呼ばれ帝国へ売られた王女ですが、普通に歓迎されました……
Ryo-k
ファンタジー
王宮で開かれた側妃主催のパーティーで婚約破棄を告げられたのは、アシュリー・クローネ第一王女。
優秀と言われているラビニア・クローネ第二王女と常に比較され続け、彼女は貴族たちからは『王家の面汚し』と呼ばれ疎まれていた。
そんな彼女は、帝国との交易の条件として、帝国に送られることになる。
しかしこの時は誰も予想していなかった。
この出来事が、王国の滅亡へのカウントダウンの始まりであることを……
アシュリーが帝国で、秘められていた才能を開花するのを……
※この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。
村人Aは魔王様 〜よく村人に間違えられる魔王の話〜
水深 彗
ファンタジー
「村人がこんなところにいたら危ないですよ」
「私が魔王だ」
小山の上にそびえ立つ、魔王の城。
その城の名は、代々城主となる魔王の極悪非道な行いに、麓の村人が恐れ慄きつけたものでした。
しかし、現在その座につく第21代目魔王は、どこにでもいそうな見た目をしていたのです――。
そんな、よく村人に間違えられる魔王様が、仲間を増やしたり、勇者と戦ったり、戦わなかったりする日常系ファンタジーコメディ。
豪華地下室チートで異世界救済!〜僕の地下室がみんなの憩いの場になるまで〜
自来也
ファンタジー
カクヨム、なろうで150万PV達成!
理想の家の完成を目前に異世界に転移してしまったごく普通のサラリーマンの翔(しょう)。転移先で手にしたスキルは、なんと「地下室作成」!? 戦闘スキルでも、魔法の才能でもないただの「地下室作り」
これが翔の望んだ力だった。
スキルが成長するにつれて移動可能、豪華な浴室、ナイトプール、釣り堀、ゴーカート、ゲーセンなどなどあらゆる物の配置が可能に!?
ある時は瀕死の冒険者を助け、ある時は獣人を招待し、翔の理想の地下室はいつのまにか隠れた憩いの場になっていく。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。
ティアル・ナ・エストレア ―青髪の双子の王子―
涼月
ファンタジー
ミトコンドリア・イブと言う概念から着想を得て、千年という時を隔てた双子が、『カラー・ブラインド』な世界を目指して奮闘する物語です。
聖杜国(セイト)の青い髪の双子の王子、飛王と飛翔はエストレア星の伝説の『知恵の泉』の守り人『ティアル・ナ・エストレア』を継承するが、儀式の最中に襲撃に合い、離れ離れとなってしまう。兄の飛王はそのまま聖杜国の王となり、襲撃国、天空国(チェンコン)から国を守っていくことになる。
一方、弟の飛翔はタイムトラベルをしてしまい、千年後の世界に投げ込まれる。
『知恵の泉』の謎、神器『星砕剣』と『星光石』の謎を解きながら、二人は再び会える日を目指して、必死に歴史の中を奔走することになる。
二人が目指すのは平和な世界。
争って人々が苦しまない世界。
そのために千年の時を超えて、二人の意思が重なり合う時、奇跡の芽が芽生えることになる。
二人の想い人、リフィアの運命。
千年後の世界で飛翔を助けるフィオナを始めとする仲間達。
温かい人々との交流と、戦火の恐怖。
謎を追って砂漠へ海へと繰り出します。
波乱万丈の二人の旅を楽しんでいただけたらと思います。
完結保証。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。