51 / 125
◆登場人物おさらい③
しおりを挟む
★主人公
◎ ルクレツィア・ガラッシア(16歳)
学園二年生。公爵令嬢。
もつれた一方通行の中心人物。
愛され妖精令嬢は世を忍ぶ仮の姿、心の中ではキレッキレのツッコミ令嬢。
☆ヒロインかもしれない
○天野セーラ(16歳)
異世界からやって来た星護りの巫女様。
キラキラの女子高生。恋バナ大好き。
コミュ力がカンストしている。
◇攻略対象かもしれない人たち
○エンディミオン・ステラフィッサ(16歳)
学園二年生。
柴犬みを最大限活用して人気を博す王子殿下。
ただしルクレツィアには通用しない。
いまだに殿下としか呼んでくれなくて最近落ち込んでいる。
○アンジェロ・ガラッシア(18歳)
学園四年生。公爵家子息。
婚約者との結婚式の準備に余念がない。
食の進まない妹に「あーん」をして食べさせて以降、婚約者にもいつかしてあげたいなと画策している。
○ファウスト・ガラッシア(15歳)
学園一年生。公爵家養子。
王子がルクレツィアに迫っている姿を目の当たりにして心臓がざわざわする。
病気かもしれない。
そんなことよりも姉上の心労と体調が心配。
○シルヴィオ・ビランチャ(17歳)
学園三年生。宰相子息。メガネ。
容姿端麗、冷静沈着、周囲への配慮に定評のあるツンデレの貴公子。男女問わずファン多数。
ただしルクレツィアの前だとアンテナが狂う。
○フェリックス・スコルピオーネ(18歳)
学園四年生。侯爵家子息。泣きぼくろ。
愛想がよく、女の子相手には特にフットワークが軽く、浮名も多い。それでもその甘い言葉と容姿に翻弄されたい願望のある刺激を求めるご令嬢多数。
ただしルクレツィアにだけはポンコツになる。
○ラガロ・リオーネ(17歳)
学園三年生。伯爵家養子。騎士団長子息。
相当努力して、騎士団でも五本指に入るくらいには強くなった。
ストイックな魅力に色気がダダ漏れ、ガチ恋ファン多数。
ラガロの星の能力を使いこなしはじめている。
いつかイザイアに勝って、ルクレツィアにも認めてもらいたい。
○イザイア(23歳?)
ルクレツィアの影に日夜潜む鬼強護衛。
学園にももちろん付いてきている。
女の子の集まりには距離をとる配慮はしている。
実力と忠誠心は信用しているが、その出自が不明のため、危機管理としてルクレツィアから巫女様に攻略対象としてはおススメできない。
◇悪役令嬢かもしれない人たち。
○ベアトリーチェ・アクアーリオ(17歳)
学園三年生。侯爵令嬢。
婚約者の提案する結婚式のドレスの多さが尋常じゃないため、そっと却下するのが日常になりつつある。
婚約者の母親まで便乗してくるので、このままだと一日で結婚式が終わらないのではと悩ましい日々。
○クラリーチェ・サジッタリオ(20歳)
侯爵令嬢。最近9歳になった王女殿下の近衛隊長を拝命した。
マリレーナとフェリックスを取り合っているが、学園は卒業しているので、少しだけマリレーナに譲っている。
フェリックスの心が誰に向いているか知っているが、愛は自ら勝ち取るものなので、応援しつつも、自分も勝負から降りる気はない。
○スカーレット・アリエーテ(16歳)
学園二年生。伯爵令嬢。
突然現れた星の巫女が殿下に馴れ馴れし過ぎて気が気でないツンデレ令嬢。
言動が悪役令嬢になりがちなため、ルクレツィアに全力でフォローされているが本人は気づいていない。
○マリレーナ・ペイシ(15歳)
学園一年生。伯爵令嬢。
ようやくフェリックスといっしょに学園に通えるようになってうれしいはずなのに、フェリックスを取り合っているはずのクラリーチェに最近譲られているような気がして気に入らない。
口喧嘩も張り合いがなくなってきていて、それも気に入らない。
○ヴィオラ・トーロ(14歳)
伯爵令嬢。社交会デビューしたばかり。
内気で引っ込み思案のため、デビューの日にも緊張で失敗しかけたところをさりげなくシルヴィオに助けられて以来、気になる存在に。
憧れているだけと本人は言っているが……。
◇サブキャラかもしれない人たち
○ジョバンニ・カンクロ(16歳)
学園二年生。伯爵家子息。
学園の授業に不定期に現れると、カンクロの日とされるほどその知識は国に有用視されている。
スチームパンクの服装は単に趣味。
ファウスト君が学園に入学したので、僕も学園に毎日通おう。
○レオナルド・リオーネ(38歳)
伯爵、騎士団長。
妖精の初恋相手として伝説になりつつある。
○ラファエロ・ガラッシア(38歳)
公爵。魔王。
娘への溺愛が過ぎるお父さま。
家族が末永く幸せに暮らしていけるよう、星の災厄を阻止するための協力は惜しまない。
○エレオノーラ・ガラッシア(37歳)
公爵夫人。
長男の婚約者と、その母と一緒に結婚式の準備を進めているのが今はいちばん幸せな時。
○マテオ・ヴィジネー(30歳)
若くしてステラフィッサ大聖堂の大司教となった。
エレオノーラの父方の従兄弟。
敬虔な星神の信徒。
巫女様至上主義。
○ピオとロッコ(24歳)
双子の商人。
ガラッシア家三兄妹の商会は大商会に昇り詰めつつある。
カメラに空間魔法つけて、どうするんすか?
(公爵に発信器渡した)
○ドンナ(31歳)
ルクレツィア専属筆頭侍女。
食の細いお嬢様でも食べられそうなものを考案中。
○セルジオ(50歳)
ガラッシア家執事。
次期執事候補の青年を指導中。
◇ゲーム攻略の重要人物
○バル様、バルダッサーレ一世
ステラフィッサ建国王。
当時の星の巫女に恋のポエムを綴られるような人物。
○前の星の巫女
一千年前、異世界からやって来た少女だが、元いた時代は、今の巫女とあまり変わらないよう。
まさか日記が聖典として後世に伝わるとは思ってもいなかったと思う。
○おっさん(名前不詳)
星の声を聞く星の民。
前の巫女にはやばいヤツと思われていた。
○ルーナ姫
建国王の妹。
◎ ルクレツィア・ガラッシア(16歳)
学園二年生。公爵令嬢。
もつれた一方通行の中心人物。
愛され妖精令嬢は世を忍ぶ仮の姿、心の中ではキレッキレのツッコミ令嬢。
☆ヒロインかもしれない
○天野セーラ(16歳)
異世界からやって来た星護りの巫女様。
キラキラの女子高生。恋バナ大好き。
コミュ力がカンストしている。
◇攻略対象かもしれない人たち
○エンディミオン・ステラフィッサ(16歳)
学園二年生。
柴犬みを最大限活用して人気を博す王子殿下。
ただしルクレツィアには通用しない。
いまだに殿下としか呼んでくれなくて最近落ち込んでいる。
○アンジェロ・ガラッシア(18歳)
学園四年生。公爵家子息。
婚約者との結婚式の準備に余念がない。
食の進まない妹に「あーん」をして食べさせて以降、婚約者にもいつかしてあげたいなと画策している。
○ファウスト・ガラッシア(15歳)
学園一年生。公爵家養子。
王子がルクレツィアに迫っている姿を目の当たりにして心臓がざわざわする。
病気かもしれない。
そんなことよりも姉上の心労と体調が心配。
○シルヴィオ・ビランチャ(17歳)
学園三年生。宰相子息。メガネ。
容姿端麗、冷静沈着、周囲への配慮に定評のあるツンデレの貴公子。男女問わずファン多数。
ただしルクレツィアの前だとアンテナが狂う。
○フェリックス・スコルピオーネ(18歳)
学園四年生。侯爵家子息。泣きぼくろ。
愛想がよく、女の子相手には特にフットワークが軽く、浮名も多い。それでもその甘い言葉と容姿に翻弄されたい願望のある刺激を求めるご令嬢多数。
ただしルクレツィアにだけはポンコツになる。
○ラガロ・リオーネ(17歳)
学園三年生。伯爵家養子。騎士団長子息。
相当努力して、騎士団でも五本指に入るくらいには強くなった。
ストイックな魅力に色気がダダ漏れ、ガチ恋ファン多数。
ラガロの星の能力を使いこなしはじめている。
いつかイザイアに勝って、ルクレツィアにも認めてもらいたい。
○イザイア(23歳?)
ルクレツィアの影に日夜潜む鬼強護衛。
学園にももちろん付いてきている。
女の子の集まりには距離をとる配慮はしている。
実力と忠誠心は信用しているが、その出自が不明のため、危機管理としてルクレツィアから巫女様に攻略対象としてはおススメできない。
◇悪役令嬢かもしれない人たち。
○ベアトリーチェ・アクアーリオ(17歳)
学園三年生。侯爵令嬢。
婚約者の提案する結婚式のドレスの多さが尋常じゃないため、そっと却下するのが日常になりつつある。
婚約者の母親まで便乗してくるので、このままだと一日で結婚式が終わらないのではと悩ましい日々。
○クラリーチェ・サジッタリオ(20歳)
侯爵令嬢。最近9歳になった王女殿下の近衛隊長を拝命した。
マリレーナとフェリックスを取り合っているが、学園は卒業しているので、少しだけマリレーナに譲っている。
フェリックスの心が誰に向いているか知っているが、愛は自ら勝ち取るものなので、応援しつつも、自分も勝負から降りる気はない。
○スカーレット・アリエーテ(16歳)
学園二年生。伯爵令嬢。
突然現れた星の巫女が殿下に馴れ馴れし過ぎて気が気でないツンデレ令嬢。
言動が悪役令嬢になりがちなため、ルクレツィアに全力でフォローされているが本人は気づいていない。
○マリレーナ・ペイシ(15歳)
学園一年生。伯爵令嬢。
ようやくフェリックスといっしょに学園に通えるようになってうれしいはずなのに、フェリックスを取り合っているはずのクラリーチェに最近譲られているような気がして気に入らない。
口喧嘩も張り合いがなくなってきていて、それも気に入らない。
○ヴィオラ・トーロ(14歳)
伯爵令嬢。社交会デビューしたばかり。
内気で引っ込み思案のため、デビューの日にも緊張で失敗しかけたところをさりげなくシルヴィオに助けられて以来、気になる存在に。
憧れているだけと本人は言っているが……。
◇サブキャラかもしれない人たち
○ジョバンニ・カンクロ(16歳)
学園二年生。伯爵家子息。
学園の授業に不定期に現れると、カンクロの日とされるほどその知識は国に有用視されている。
スチームパンクの服装は単に趣味。
ファウスト君が学園に入学したので、僕も学園に毎日通おう。
○レオナルド・リオーネ(38歳)
伯爵、騎士団長。
妖精の初恋相手として伝説になりつつある。
○ラファエロ・ガラッシア(38歳)
公爵。魔王。
娘への溺愛が過ぎるお父さま。
家族が末永く幸せに暮らしていけるよう、星の災厄を阻止するための協力は惜しまない。
○エレオノーラ・ガラッシア(37歳)
公爵夫人。
長男の婚約者と、その母と一緒に結婚式の準備を進めているのが今はいちばん幸せな時。
○マテオ・ヴィジネー(30歳)
若くしてステラフィッサ大聖堂の大司教となった。
エレオノーラの父方の従兄弟。
敬虔な星神の信徒。
巫女様至上主義。
○ピオとロッコ(24歳)
双子の商人。
ガラッシア家三兄妹の商会は大商会に昇り詰めつつある。
カメラに空間魔法つけて、どうするんすか?
(公爵に発信器渡した)
○ドンナ(31歳)
ルクレツィア専属筆頭侍女。
食の細いお嬢様でも食べられそうなものを考案中。
○セルジオ(50歳)
ガラッシア家執事。
次期執事候補の青年を指導中。
◇ゲーム攻略の重要人物
○バル様、バルダッサーレ一世
ステラフィッサ建国王。
当時の星の巫女に恋のポエムを綴られるような人物。
○前の星の巫女
一千年前、異世界からやって来た少女だが、元いた時代は、今の巫女とあまり変わらないよう。
まさか日記が聖典として後世に伝わるとは思ってもいなかったと思う。
○おっさん(名前不詳)
星の声を聞く星の民。
前の巫女にはやばいヤツと思われていた。
○ルーナ姫
建国王の妹。
3
お気に入りに追加
1,842
あなたにおすすめの小説

私はモブのはず
シュミー
恋愛
私はよくある乙女ゲーのモブに転生をした。
けど
モブなのに公爵家。そしてチート。さらには家族は美丈夫で、自慢じゃないけど、私もその内に入る。
モブじゃなかったっけ?しかも私のいる公爵家はちょっと特殊ときている。もう一度言おう。
私はモブじゃなかったっけ?
R-15は保険です。
ちょっと逆ハー気味かもしれない?の、かな?見る人によっては変わると思う。
注意:作者も注意しておりますが、誤字脱字が限りなく多い作品となっております。

オバサンが転生しましたが何も持ってないので何もできません!
みさちぃ
恋愛
50歳近くのおばさんが異世界転生した!
転生したら普通チートじゃない?何もありませんがっ!!
前世で苦しい思いをしたのでもう一人で生きて行こうかと思います。
とにかく目指すは自由気ままなスローライフ。
森で調合師して暮らすこと!
ひとまず読み漁った小説に沿って悪役令嬢から国外追放を目指しますが…
無理そうです……
更に隣で笑う幼なじみが気になります…
完結済みです。
なろう様にも掲載しています。
副題に*がついているものはアルファポリス様のみになります。
エピローグで完結です。
番外編になります。
※完結設定してしまい新しい話が追加できませんので、以後番外編載せる場合は別に設けるかなろう様のみになります。

転生した世界のイケメンが怖い
祐月
恋愛
わたしの通う学院では、近頃毎日のように喜劇が繰り広げられている。
第二皇子殿下を含む学院で人気の美形子息達がこぞって一人の子爵令嬢に愛を囁き、殿下の婚約者の公爵令嬢が諌めては返り討ちにあうという、わたしにはどこかで見覚えのある光景だ。
わたし以外の皆が口を揃えて言う。彼らはものすごい美形だと。
でもわたしは彼らが怖い。
わたしの目には彼らは同じ人間には見えない。
彼らはどこからどう見ても、女児向けアニメキャラクターショーの着ぐるみだった。
2024/10/06 IF追加
小説を読もう!にも掲載しています。

このやってられない世界で
みなせ
ファンタジー
筋肉馬鹿にビンタをくらって、前世を思い出した。
悪役令嬢・キーラになったらしいけど、
そのフラグは初っ端に折れてしまった。
主人公のヒロインをそっちのけの、
よく分からなくなった乙女ゲームの世界で、
王子様に捕まってしまったキーラは
楽しく生き残ることができるのか。
悪役令嬢はモブ化した
F.conoe
ファンタジー
乙女ゲーム? なにそれ食べ物? な悪役令嬢、普通にシナリオ負けして退場しました。
しかし貴族令嬢としてダメの烙印をおされた卒業パーティーで、彼女は本当の自分を取り戻す!
領地改革にいそしむ充実した日々のその裏で、乙女ゲームは着々と進行していくのである。
「……なんなのこれは。意味がわからないわ」
乙女ゲームのシナリオはこわい。
*注*誰にも前世の記憶はありません。
ざまぁが地味だと思っていましたが、オーバーキルだという意見もあるので、優しい結末を期待してる人は読まない方が良さげ。
性格悪いけど自覚がなくて自分を優しいと思っている乙女ゲームヒロインの心理描写と因果応報がメインテーマ(番外編で登場)なので、叩かれようがざまぁ改変して救う気はない。
作者の趣味100%でダンジョンが出ました。

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

【完結】転生したら脳筋一家の令嬢でしたが、インテリ公爵令息と結ばれたので万事OKです。
櫻野くるみ
恋愛
ある日前世の記憶が戻ったら、この世界が乙女ゲームの舞台だと思い至った侯爵令嬢のルイーザ。
兄のテオドールが攻略対象になっていたことを思い出すと共に、大変なことに気付いてしまった。
ゲーム内でテオドールは「脳筋枠」キャラであり、家族もまとめて「脳筋一家」だったのである。
私も脳筋ってこと!?
それはイヤ!!
前世でリケジョだったルイーザが、脳筋令嬢からの脱却を目指し奮闘したら、推しの攻略対象のインテリ公爵令息と恋に落ちたお話です。
ゆるく軽いラブコメ目指しています。
最終話が長くなってしまいましたが、完結しました。
小説家になろう様でも投稿を始めました。少し修正したところがあります。

【完結】私ですか?ただの令嬢です。
凛 伊緒
恋愛
死んで転生したら、大好きな乙女ゲーの世界の悪役令嬢だった!?
バッドエンドだらけの悪役令嬢。
しかし、
「悪さをしなければ、最悪な結末は回避出来るのでは!?」
そう考え、ただの令嬢として生きていくことを決意する。
運命を変えたい主人公の、バッドエンド回避の物語!
※完結済です。
※作者がシステムに不慣れかつ創作初心者な時に書いたものなので、温かく見守っていだければ幸いです……(。_。///)
※ご感想・ご指摘につきましては、近況ボードをお読みくださいませ。
《皆様のご愛読に、心からの感謝を申し上げますm(*_ _)m》
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる